
4年連続でキャプテンを務めるのは、渡辺雄也。
世界で見ても、最も頼りがいがあるのではないか?と思えるほどの実力を持つキャプテンと共に戦うプレイヤーの席は3つ。
大阪予選では、過去に日本選手権TOP4の実績を持つ、玉田遼一が。
東京予選では、まだマジックを初めて5年に満たないという期待の新星、楊 塑予が。
それぞれに、300名を超える激戦を制し、日本代表の座を手にした。
最後の一席を巡って戦われる、名古屋予選。
戦乱のゼンディカーのカードがどんどんと明らかになる中で、2ブロック+2基本セットという、最も大きなカードプールを持つ、環境が煮詰まり切った一番厳しい戦いで、最後の椅子が争われる。
長い戦いを共にした愛機を駆るのか?
常に変幻し続けるメタゲームを征すべく、環境のソリューションとなりうるデッキに賭けるのか?
この環境最後の戦いが、日本代表という最高の栄誉を賭けて、始まる。
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