企画記事

グランプリ・京都プレイバックレポート

248b28a7 a755 4ec8 a58f ced26970501b
2ヶ月連続のグランプリ!!

そう、4月に開催されたグランプリ・京都の興奮がまだ残る中、来週にはもうグランプリ・千葉の開催がせまっているのです。
Karn Liberated / 解放された者、カーン Tarmogoyf / タルモゴイフ

強力カードの大量再録で話題の『モダンマスターズ 2015年版』を使ったリミテッド、かつ記念イベントとして世界3箇所で同時開催、つまり、時差によって24時間世界のどこかでグランプリが開催されているという超大型イベント。参加人数も4000人超えとの声もあり、歴史に残るイベントになることは間違いなし。

もちろん、Dig.cardsとしてもグランプリ・千葉の情報をお届けできるかぎりお届けさせて頂きたいと考えています。

そんなグランプリ・千葉の前に……まずは4月18日・19日に開催されたグランプリ・京都の様子を、主催のホビーステーションのご協力の元、プレイバック!

グランプリの興奮を思い出し、来週へのテンションを上げるきっかけとしてもらえればと思います。


グランプリ京都が開催されたのは、マジックでは数々のイベントが開催された京都パルスプラザ。
 
京都入り口

会場に入ると、早速の京都らしさ、マジック必勝祈願の鳥居がお出迎えです。
 
願い事
 
願い事
 
願い事

鳥居には、参加者たちの魂の声がぎっしり。
深夜に見たら、軽く悲鳴をあげてしまいそうです。
 
筆と紙

筆と墨汁、半紙が用意され、みなさん、思い思いの言葉を書き殴ってました。
 
おみくじ

ちなみにおみくじもありましたよ!
 
VIPスペース

会場内には、VIPスペースが!

昨今、グランプリの参加人数は増加の一方ですし、長期戦となるスイスドローは体力勝負でもあります。
VIPスペースは事前に追加料金を支払って申し込みの必要があるのですが、果たしてそれだけの価値はあるのか?
 
VIPタグ

というわけで、実際にVIPスペースを利用していたグランプリ・北九州2013ファイナリストの工藤 耕一さんに聞いてみたところ……

工藤 「最初はちょっと開けすぎてるスペースなので、利用に躊躇もあったんですけど……はっきり言って、VIPスペースは使いどくですね!これだけ会場に人がいる中でゆっくりできるスペースを確保できるのは大きいですよ」

とのこと。

工藤 「ちなみに、グランプリ・千葉くらいの人数になってしまうと、そもそも、ラウンドの合間のトイレも厳しかったりしますからね。VIPだと、トイレも優先的に使わせてもらえるのは実は大きいかもしれませんよ」

すでにグランプリ・千葉のVIPは締め切ってしまってますが、VIPに応募した方は、意外な所でさらなるメリットを感じられるかもしれないですね。
 
ニコ生

いまや、おなじみとなったニコニコ生放送の公式チャンネル。会場内でも放送を観ることができました。
 
ニコ生

森慶太氏と藤田剛史氏の息のあった掛け合いももうおなじみですね。
試合直後の勝利者インタビューでは、プレイヤーの素顔に迫ることができます。個人的には会場にいた方も、プレミアム登録してタイムシフトを見たほうがいいと思ってます!

参加する有名プロたち!


様々な有名プロプレイヤーと対戦するチャンスがあるのも、グランプリの魅力。
 
渡辺雄也

日本最強、と聞いたら、誰もが最初に名前を思い浮かべるであろうTEAM MINT所属の渡辺雄也選手。
 
ナベトークン

今やおなじみとなった渡辺雄也トークンは会場でもゲットできます!
 
渡辺選手とトークン

せっかくの機会ですし、ご本人からサインをぜひとも貰いたいものですね!

ちなみに、レガシーのグランプリについては……

渡辺 「僕は練習して強くなるタイプのプレイヤーなので、経験の少ないレガシーは、どうしても普段やってる方々にはかなわないですね」

とのこと。
 
市川ユウキ

先日のグランプリ・上海で見事優勝と、改めて実力の高さを見せつけたのは、BIGMAGIC所属の「瀬畑」こと市川ユウキ選手。

市川選手のグランプリ・京都のレポートが、BIGMAGICさんのサイトに掲載されてますので、ぜひともその強さの裏にあるロジックに触れてみてください!

市川の思考タワー ~スタンとレガシーと時々モダン~

国内最大勢力Hareruya Prosからは……
 
齋藤友晴

齋藤友晴選手
 
津村健志

津村健志選手
 
山本賢太郎

山本賢太郎選手
 
高橋優太

高橋優太選手

と、所属選手4人が大会にエントリー。
 
高橋vs山本

なんと、掟破りのHareruya Pros対決にして、プロツアー・サンディエゴのチームメイト対決がフィーチャリング!会場に居た『マジック観戦マニア』が一気にフィーチャリングエリアに集まってきました。
 
高橋vs山本

ちなみに、対戦は高橋選手が勝利。山本選手が使用していたオムニテルも高橋選手の作ったリストだったというから驚きですね。

高橋選手は、その勢いのまま、グランプリを優勝!国内グランプリ3勝目という偉大な記録を作りました。

決勝:高橋 優太(東京) vs. 村上 和弥(愛媛)

なお、Hareruya Pros Blogでは、高橋選手と齋藤選手のトーナメントレポートを読むことができます。

齋藤友晴のGP京都レポート

高橋優太のプロツアー『タルキール龍紀伝』・GP京都レポート

BigMagicOpenで開催されたStarCityGamesInvitationでも優勝していた高橋選手。

StarCityGames.com Invitational Challenge 決勝 稲葉 建(神奈川県)vs 高橋 優太(東京都)

レガシーへの飽くなき探究心はさすがは「不屈のストイシズム」ですね!
 
津村vsOlivier

高橋選手と山本選手の対戦に負けず劣らず初日に注目されたのが、Hareruya Prosの津村選手と、フランスのOlivier Ruel選手による殿堂対決!
 
津村選手

やはり、津村健志はフィーチャー席が映える!
 
Olivier選手

ちなみに、以前はよく日本のグランプリで姿を見たものの、最近は姿をみないOlivier選手ですが、今回は彼女との日本旅行でスケジュールを合わせてグランプリに参加したとのこと。
 
黒田正城

黒田 「京都来る前はうちに泊まってたんだよ」

と、日本人最初のプロツアーチャンピオン、黒田正城選手から情報提供いただきました!
 
八十岡翔太

初日最大の注目対決が、津村選手vs.Olivier選手だったとしたら、2日目でもっとも注目されたのは、間違いなくmtgmintcard所属の八十岡翔太選手と、「J-SPEED」こと原根健太選手によるオムニテル同型の準々決勝でしょう。

準々決勝:八十岡 翔太(東京) vs. 原根 健太(愛知)

マジックにかぎらず、多くのTCGプレイヤーから注目されたこの対決を制したのは、(マジックでは)新鋭の原根選手!

なお、この対戦については、八十岡・原根両選手の視点でのレポートがDig.cardsに掲載されています。あの「日本マジックの生き証人」森慶太氏をして「歴史に残る」と言わしめたこの対戦、ぜひとも掘り下げてチェックしちゃってください!

「J-SPEED」原根健太のGP京都レポート:直前準備編

「J-SPEED」原根健太のGP京都レポート:GP本番編

八十岡×川崎のスタンダード・ウォッチング RPTQバンクーバー結果:前編


もちろん、会場にいるのはプレイヤーだけではありません。
多くのスタッフやジャッジの皆様に支えられてグランプリは開催されています。

そんな中、見覚えのある方が見慣れない格好で会場に?
 
菅谷

グランプリ・マニラ優勝の菅谷 裕信さんは、今回はグランプリ・ジャッジとしての参加とのこと。

菅谷 「レガシーはほとんどやっていないから自信がなくて。ならば、いい機会ですし、いままでやってみたかったけどタイミングがなかったグランプリ・ジャッジをやってみようかと思って」

ジャッジインタビュー: 菅谷 裕信 ~ジャッジとプレイヤーの両立~

菅谷氏の初グランプリ・ジャッジについては、晴れる屋さんのこちらの記事に、さらに詳しいインタビューが掲載されています。


さて、駆け足でのご紹介になってしまいましたが、グランプリ・京都の熱気が少しでも蘇ってきましたでしょうか?

来週末のグランプリ・千葉も同じく、マジック好きのマジック好きによる最高のイベントになるのは間違いありません!

会場や、ニコニコ生放送でその伝説をその目に焼き付けましょう!!
 
連載コラム

ライター
ライターコラム

Page Top