革命ファイナルカップ 関西エリア代表戦決定戦

第4回戦:たこやき vs.ゆーとも

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たこやき「3戦連続ドルマゲドン・・・」

相手の最終禁断を眺めながら、そう呟いたのはたこやき。

ゆーとも「ってことは、俺もやばいってことやないですか・・」

たこやき「相性は意外といいみたいです。あと、今のところ3回のうち2回『やりたいこと』ができてるので」

ゆーとも「まじっすか、毎年なんとか決勝トーナメントは出続けているので、ここも勝ちたいんだけどなあ」

やがて試合開始の合図を待つ前になると、全勝をかけて対戦が開始される。

先攻はたこやき。

マナゾーンに置かれたのは 《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》

続いて 《爆砕面 ジョニーウォーカー》 でマナ加速するところを見る限り、火・水・自然のビッグマナデッキに見えるが…。

対するゆーともも、 《禁断X ナーグル》 《オーバーキル・グレイブヤード》 展開と順調な動きを見せる。

多色マナ武装をメインに据えた【ドルマゲドンX】とは異なる動きでゲームを進めていく。

そして、マナ加速をひたすら続けていくたこやきに対して 《解体人形ジェニー》 で待ったをかける。

ここで捨てられたのは 《爆流忍法 不死鳥の術》
爆流忍法 不死鳥の術
どうやらたこ焼きのデッキは 《禁断機関 VV-8》 やこのカードを組み合わせて一気にゲームをさらうコンボデッキのようだ。

だが、この手札破壊によってたこやきは手札が枯渇してしまうことになる。トップからの 《フェアリー・ライフ》 でさらにマナを伸ばすたこやき。

対するゆーともは 《終断γ ドルブロ》 を召喚、"最終禁断"の封印を1枚外し、決着へ向け、静かに動き出す。
続くターン、たこやきは 《フェアリー・トラップ》 をトップデック。能力でめくれたのは 《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》

ゆーとものクリーチャーを確認し、攻撃の障害になるであろう 《禁断X ナーグル》 をマナゾーンに送り、次のターンの 《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》 の攻撃に備える。

一方で、ゆーともは 《禁断U サベージ》 を召喚。

墓地から 《永遠のリュウセイ・カイザー》 を手札に加えてターンを終了する。

ここまで戦ってきた【ドルマゲドンX】とは手ごたえが違う事を実感しつつも、たこやきは 《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》 でゆーとものシールドを2枚焼却する。

《オーバーキル・グレイブヤード》 によってスレイヤーとなった小型クリーチャーに討ち取られる事はやむなしと判断を下したたこやきだったが、 《永遠のリュウセイ・カイザー》 が召喚されると、"最終禁断"の隠された能力が牙をむく。
ゆーとも「封印を外した時の能力で、パワーアタッカー+2222をリュウセイに」

こうしてパワーが10222となった 《永遠のリュウセイ・カイザー》 が一方的にたこやきの 《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》 を倒す。

続いて、 《メガ・ドラゲナイ・ドラゴン》 を召喚するたこやきだが、これは 《永遠のリュウセイ・カイザー》 によってタップイン。

返しに召喚された 《終断Δ ドルハカバ》 の突撃によって倒されてしまう。

そして、封印を残り1枚としたところで、いよいよゆーともがたこやきを詰めにかかる。

たこやきはここで 《ハムカツ団の爆砕Go!》 《レインボー・スパイラル》 をトリガーし、厄介な 《永遠のリュウセイ・カイザー》 を対処しつつ、シールドを1枚残してターンを迎える。

序盤のマナブーストのおかげで、11マナを構える事が出来た たこやき。

最後のチャンスと言わんばかりに 《禁断機関 VV-8》 を召喚する。

・・・意を決してカードを5枚めくるが、そのなかに 《爆流忍法 不死鳥の術》 はない。

たこやきは 《謎帥の艦隊》 でゆーとものクリーチャーをすべて手札に押し返すが、

次のターン、 《終断Δ ドルハカバ》 とともに現れた 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 に対抗する手立ては残されていないのだった。

ゆーとも WIN!!

試合が終わると、ふたたび二人の軽快なトークは続行される。

どうやらゆーともも、たこやきのように 《爆流忍法 不死鳥の術》 のデッキを練っていたようだが、今回、別軸で調整した特製の【ドルマゲドンX】に決めたようだ。

エリア代表決定戦終盤になっても、まだ未曾有のデッキが出てくる革命ファイナル環境。

先のラウンドでもフィーチャーされたジャイアントデッキもそうだが、この関西大会でさらなるアーキタイプが登場するか期待したい。
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