DM カバレージ
革命ファイナルカップ 関西エリア代表戦決定戦
Cブロック優勝者インタビュー:B選手
2016/12/25 by 川﨑大輔

見事、関西エリアCブロックを優勝し、全国大会出場を決めたB選手にインタビューをした。
--「権利獲得おめでとうございます。えぇと……Bってエゴサしにくい名前ですね」
B 「そうですか……CSとかもこの名前ででています」
--「なるほど。そういえばBさんは、CSでエリア予選のシード権を獲得して、決勝ラウンドからの参加でしたね」
B 「はい。ラックス橿原CSというところで権利を獲得しました」
--「こういう言い方もおかしいとは思うのですが……実際の所、CSでシード権を獲得した方がそのままエリア大会を優勝するのって珍しいですよね」
B 「たしかにそうかもしれないですね……予選ラウンドで温まっきてる人と戦って負けるのはカバレージとかでみますね」
--「そうですね。最初にデュエマ歴を教えていただいていいですか」
B 「7~8年くらいですかね。最初は友だちから誘われてはじめました」
--「その後友人とは、今も一緒にデュエマしてるんですか?」
B 「ちょくちょくやりますね」
--「普段はどちらのカードショップでデュエマをやってるんですか?」
B 「岡山のオレタンってショップが多いです」
--「あれ?岡山?じゃあ中国四国エリアじゃ……あ、そうか、CS権利でしたね。ラックス橿原CSは兵庫のCSですもんね」
B 「はい。大阪や兵庫にはCSのために遠征してます。最初は、地元の中学生や高校生にCSを経験させてやろうと思って引率して遠征してきたんですけど、やってみると結構入賞したり優勝できるんで、段々と自分がはまっていったって感じです」
--「なるほど。じゃあ、週末は地元のショップでCS行きたいやつ募って遠征、みたいな?」
B 「そうです。車運転して」
--「次に、本日使用したデッキについてお聞きしますが、今回 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 を使用していましたが、これを使用した理由を教えてください」
B 「今回、革命ファイナル限定構築の練習にまったく時間をとれなかったので、チームメイトにコレが強い!と教わり、そのままのデッキででました」
--「ちなみに、チームとか教えてもらっても大丈夫ですか?」
B 「紅茶派閥です」
--「あぁ、決勝の相手であるkoukueさんが準決勝で戦っていた将輝星とかのチームですね」
B 「そうです。元々は兵庫で4人くらいでYouTubeで動画とかを上げていたチームなのですが、僕もいれてもらってまして」
--「CSで遠征するうちに交流が深まった感じですか」
B 「はい。今回はプレイとかも彼らが調整して得たテクニックをグループLINEとかで共有してもらってその通りにやったら勝てた感じなので、僕一人の勝利って感じではないですね」
--「デッキに関してはどうでしたか?」
B 「先に予選ラウンドを戦っていた紅茶派閥のメンバーが、使ってみたらいらなかったカードを教えてくれて、それを入れ替えたら強かったってのはありました。ほら、シード者ってデッキリストの提出が遅いじゃないですか」
--「あぁ、そうですね。たしかに決勝ラウンドがはじまる前にデッキリストの提出ですから、チームメイトが実戦の中で得た調整内容のフィードバックを受けて、当日にデッキをアップデートできた、ってわけですか。ちなみに、そのカードはなんでしたか?」
B 「 《Dの暴毒 ヴェノミック・ハザード》 ってカードがあまり効果的ではない、ということで 《Dの牢閣 メメント守神宮》 に入れ替えたら、実際に活躍して勝てました」
--「なるほど。普段のエリア大会だと、むしろ予選ラウンドで実戦の経験値を得ていたり勢いを得ているプレイヤーにシード者が負ける展開が多いですが、今回は逆にシード者のメリットを活かせたってことですか」
B 「はい。今回、本当に1回もデッキを回さずに参加して、デッキもプレイもチームメイトが共有してくれて、僕のわがままを聞いてくれたからの勝利です。僕個人ではなく、チームでの勝利だと思っています」
--「最後に全国への意気込みを教えてください」
B 「正直、全国は初めてなのでどれくらい勝てるかわかりませんが、少しでも勝って、動画などでフィーチャーされるくらいにはいければと思います」
--「本日はありがとうございました」
--「権利獲得おめでとうございます。えぇと……Bってエゴサしにくい名前ですね」
B 「そうですか……CSとかもこの名前ででています」
--「なるほど。そういえばBさんは、CSでエリア予選のシード権を獲得して、決勝ラウンドからの参加でしたね」
B 「はい。ラックス橿原CSというところで権利を獲得しました」
--「こういう言い方もおかしいとは思うのですが……実際の所、CSでシード権を獲得した方がそのままエリア大会を優勝するのって珍しいですよね」
B 「たしかにそうかもしれないですね……予選ラウンドで温まっきてる人と戦って負けるのはカバレージとかでみますね」
--「そうですね。最初にデュエマ歴を教えていただいていいですか」
B 「7~8年くらいですかね。最初は友だちから誘われてはじめました」
--「その後友人とは、今も一緒にデュエマしてるんですか?」
B 「ちょくちょくやりますね」
--「普段はどちらのカードショップでデュエマをやってるんですか?」
B 「岡山のオレタンってショップが多いです」
--「あれ?岡山?じゃあ中国四国エリアじゃ……あ、そうか、CS権利でしたね。ラックス橿原CSは兵庫のCSですもんね」
B 「はい。大阪や兵庫にはCSのために遠征してます。最初は、地元の中学生や高校生にCSを経験させてやろうと思って引率して遠征してきたんですけど、やってみると結構入賞したり優勝できるんで、段々と自分がはまっていったって感じです」
--「なるほど。じゃあ、週末は地元のショップでCS行きたいやつ募って遠征、みたいな?」
B 「そうです。車運転して」
--「次に、本日使用したデッキについてお聞きしますが、今回 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 を使用していましたが、これを使用した理由を教えてください」
B 「今回、革命ファイナル限定構築の練習にまったく時間をとれなかったので、チームメイトにコレが強い!と教わり、そのままのデッキででました」
--「ちなみに、チームとか教えてもらっても大丈夫ですか?」
B 「紅茶派閥です」
--「あぁ、決勝の相手であるkoukueさんが準決勝で戦っていた将輝星とかのチームですね」
B 「そうです。元々は兵庫で4人くらいでYouTubeで動画とかを上げていたチームなのですが、僕もいれてもらってまして」
--「CSで遠征するうちに交流が深まった感じですか」
B 「はい。今回はプレイとかも彼らが調整して得たテクニックをグループLINEとかで共有してもらってその通りにやったら勝てた感じなので、僕一人の勝利って感じではないですね」
--「デッキに関してはどうでしたか?」
B 「先に予選ラウンドを戦っていた紅茶派閥のメンバーが、使ってみたらいらなかったカードを教えてくれて、それを入れ替えたら強かったってのはありました。ほら、シード者ってデッキリストの提出が遅いじゃないですか」
--「あぁ、そうですね。たしかに決勝ラウンドがはじまる前にデッキリストの提出ですから、チームメイトが実戦の中で得た調整内容のフィードバックを受けて、当日にデッキをアップデートできた、ってわけですか。ちなみに、そのカードはなんでしたか?」
B 「 《Dの暴毒 ヴェノミック・ハザード》 ってカードがあまり効果的ではない、ということで 《Dの牢閣 メメント守神宮》 に入れ替えたら、実際に活躍して勝てました」
--「なるほど。普段のエリア大会だと、むしろ予選ラウンドで実戦の経験値を得ていたり勢いを得ているプレイヤーにシード者が負ける展開が多いですが、今回は逆にシード者のメリットを活かせたってことですか」
B 「はい。今回、本当に1回もデッキを回さずに参加して、デッキもプレイもチームメイトが共有してくれて、僕のわがままを聞いてくれたからの勝利です。僕個人ではなく、チームでの勝利だと思っています」
--「最後に全国への意気込みを教えてください」
B 「正直、全国は初めてなのでどれくらい勝てるかわかりませんが、少しでも勝って、動画などでフィーチャーされるくらいにはいければと思います」
--「本日はありがとうございました」
スポンサーリンク
レポート
ライター
ライターコラム
スポンサーリンク