革命ファイナルカップ 関西エリア代表戦決定戦

決勝ラウンドCブロック決勝戦:koukue vs. B

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プレイヤーもクローズアップしていきたいと考え、今回のエリアでは『俺をフィーチャーに呼べキャンペーン』を試験的に開始してみることとした。

1年ぶりだな、このセリフ。

1年前の関西エリア大会で、いまやデュエマの公式カバレージでは名物となった#俺フィーチャーがはじまった。

もはやツイッター上でもお前が俺にいじられるのも毎年の恒例行事で当然放置わかるか?と言われるほどの暴れっぷりで、その後数々のフォロワーをうみだしたVのもれはフィーチャー前に敗退してしまったが、恒例行事だが驚天動地のスキルでアピールしてきた関西プレイヤーたちのお陰でこの企画が定着したのも事実だ。

関西のプレイヤーたちは、#俺フィーチャータグを通して、存在をアピールしその名をカバレージに、そしてデュエマの歴史に刻もうとしている。

今年の#俺フィーチャータグも、明らかに関西エリア大会はツイート数が多かった。昨年、つぶやいていた面々も、また今年、新たなつぶやきでアピールしていた。

昨年、関西のデュエマアイドルとしてフィーチャーされた将輝星は、こうつぶやいた。 そうつぶやいた将輝星は、Cブロックの決勝まで勝ち上がることは叶わず、今回、フィーチャーされることはなかった。

今年、全エリアのカバレージをすることこそはできなかった。だが、今年はカバレージのあるエリアでは、必ず全ブロックの決勝が取れる人員を確保することができた。

決勝卓に上がれば、誰であれ必ずフィーチャーされるのだ。 昨年の#俺フィーチャーでは、自身の戦績を語りアピールしたkoukueは、そのことを知ってか知らずかこうツイートした。 フラグを見事回収したkoukueは、準決勝で将輝星を破り、この決勝の席でフィーチャーされた。

そんなkoukueを決勝の席で迎え撃つのは、B。

岡山在住のプレイヤーだが、関西地区のCSに遠征し続け、第3回ラックス橿原CSで関西エリア予選のシード権を獲得、そのまま決勝までコマを進めた。

そしてその遠征の中で将輝星と同じく紅茶派閥に所属することになり、今回は紅茶派閥の作り上げたデッキを使用する。

余談だが、そんなBの#俺フィーチャータグでのツイートはこれだ。 余談はこれくらいにしよう。


koukueが 《伝説の禁断 ドキンダムX》 を、Bが 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 を試合開始前に封印しデュエマスタート。

先手のkoukueは 《青寂の精霊龍 カーネル》 をマナチャージ。対してBは 《ボルメテウス・ホワイト・フレア》 をマナチャージ、そしてそのまま互いにタップインのマナチャージをするまま3ターンが経過した。そして、ファーストアクションはkoukueの4ターン目に 《獅子王の遺跡》 チャージからの 《獅子王の遺跡》 プレイ。だが、ここでレインボーはマナゾーンにいかず追加のマナ加速は不発となる。

対してBは 《裏切りの魔狼月下城》 をマナ武装を達成した状態でプレイ。だが、ここで捨てさせた中に 《時の秘術師 ミラクルスター》 が含まれており 《獅子王の遺跡》 が回収されてしまい、続くターンに、今度はレインボーの 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 がチャージされ、今度はマナ武装達成でプレイされ、マナが9までのびる。

Bは 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 を召喚して封印を外しつつ 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 を回収するが、ここでkoukueに手札を与えるのは危険すぎるため、ターンを終了。一方のkoukueも 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 をトップデックし、封印から墓地に行った 《青寂の精霊龍 カーネル》 を復活させ、Bの 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 のアタックを封じる。

Bは改めてkoukueのマナが9マナのままであることを確認すると2体目の 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 を召喚し、再びターンを終了する。対するkoukueは連続でトップデックした 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 を召喚するか検討するが、9マナを確認してアタックしてこなかったBにプレッシャーを与えるためか、これをマナチャージし、10マナまでマナを伸ばしターンを終える。
Bは 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 を召喚すると、 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 の3枚目の封印を外し、さらにマナ武装で 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 をバトルゾーンに復活させる。そして 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 でついに攻撃を開始すると革命チェンジで 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 を出し、ファイナル革命で 《音精 ラフルル》 をバトルゾーンに出す。

この 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 のT・ブレイクは冷静に 《青寂の精霊龍 カーネル》 でブロックしたkoukue。さらに 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 でのアタックで追加の 《青寂の精霊龍 カーネル》 をトリガーし 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 1体のアタックを禁止する。

ほどよく攻撃を止められてしまったBは、ここで攻撃を停止、koukueにターンが帰ってくる。そして、ドローしたカードを見てkoukueは長考する。手札は 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 《蒼龍の大地》 。墓地には 《時の秘術師 ミラクルスター》 《青寂の精霊龍 カーネル》 。マナゾーンには 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 《トップ・オブ・ロマネスク》 《時の秘術師 ミラクルスター》 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 《青寂の精霊龍 カーネル》 がいる。
ビッグマナからの 《オールデリート》 コンボに見せかけて、一気にゲームを決めるプランも持つハイブリッドデッキを使うkoukueのデッキだけに、この場面では選択肢が多すぎる。そして、落ちる封印や効果で墓地に落ちるカードも含めて不確定要素も多すぎる。端的に言えば完全な正解などない場面だろう。

意を決したkoukueは11枚目のマナとなる 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 をマナチャージすると 《蒼龍の大地》 をプレイしマナゾーンから 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 を呼び出す。

仮に次のターンのブレイクをしのげれば、11マナ目チャージからの 《オールデリート》 のサブプランを残しつつ、仮に封印から 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 が落ちれば、そしてそこから能力でさらに 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 あたりが拾えれば一気にゲームセットも視野に入れられる選択だ。

だが、ここで墓地に落ちた封印は望ましいものではなく、 《青寂の精霊龍 カーネル》 を復活させると回収ができる墓地にあまり落としたくない 《音精 ラフルル》 をアタック禁止に指定する。そして、 《蒼龍の大地》 の能力で 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 とバトルし、その後にアタックで 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 をスレイヤーで倒す。

続いて互いの《Mの悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が相打ちをすることで、ある程度盤面を整理することに成功する。

だが、しかし。

Bの 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 の封印は残り1枚なのだ。そして、Bは手札を4枚も持っているのだ。

《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 が召喚されると 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 が禁断爆発とともに降臨する。

そして 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 を回収すると、そのままアタックから 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 に革命チェンジからのファイナル革命で 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 が登場、マナ武装でさらに 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 が墓地の 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 を回収するという圧倒的な打点を組み上げる展開が繰り広げられる。

koukueもこの3枚の 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 のブレイクでなんらかの対応策があれば、次のターンに 《オールデリート》 できるかもしれないチャンスはある。

だが、3枚のシールドがブレイクされると、Bの「よっしゃぁ!」の叫びとともに紅茶派閥のリベンジは達成されたのだった。

Winner:B

関西エリア大会、Cブロックを優勝したのは紅茶派閥のBだ。

BブロックをCが優勝したのではない。CブロックのBだ。

今日はその名をこのカバレージに刻み、全国での活躍の姿を心待ちにしよう。
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