革命ファイナルカップ 関西エリア代表戦決定戦

決勝ラウンド第3回戦:ユーマ vs. なま

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色々な人の期待を背負いこの大会に来たというユーマ選手を♯俺フィーチャー枠から選出。

同じくベスト8まで登りつめたなま選手と激突!

ブラケットに残る選手の数も少なくなり、必然的に静かになってきた会場内にはトーナメント終盤の独特な緊張感が走り、両選手もそれを肌で感じ取っていた。試合開始の準備をする二人の動作からもそれがにじみ出る。

そしていよいよ、少なくなった参加者をさらに減らすふるいが動いた。


じゃんけんの結果先攻はなま選手で試合が始まり、まずはユーマ選手の初動 《終断α ドルーター》 を召喚し 《ボーンおどり・チャージャー》 を捨てて2枚引く。

ゲーム開始時から用意されていた 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》 を相棒にこの日を勝ち抜いてきたユーマ選手が、ベスト8の大事な試合でも良い滑り出しを見せる。

大事な試合なのはなま選手も変わらない。

《タイム3 シド》 を召喚し、次のターンのユーマ選手の行動の中で一番強いであろう 《リロード・チャージャー》 を未然に防ぐ。序盤から相手にペースを渡さないとする両選手の綱引きが早くも始まる。

ユーマ選手はこれを受け 《ボルメテウス・ホワイト・フレア》 マナに置きターンエンド。
ここでなま選手が飛び道具を出す。 《タイム3 シド》 を進化させたのだ。そう、通常のマナを支払って。

その名は 《プラチナ・ワルスラS》 !!

たった3マナながら攻撃時に3枚引き1枚捨てるという破格のスペックを持ったクリーチャーだ!

なま選手はこのクリーチャーの破格スペックを活かすために3ターン目にきっちり進化できるよう、青い2マナのクリーチャーを実にデッキに11枚も用意していたのだ!!

今回こそロケットスタートはかなわなかったもの今までの戦いをこの飛び道具で勝ち進んできたのだ!

ここでカードを捨てながらなま選手はユーマ選手のシールドを2枚ブレイクする。

そう 《プラチナ・ワルスラS》 はたった3マナながらダブル・ブレイカーなのだ。

ユーマ選手は何とか 《熱血龍 バトクロス・バトル》 をトリガーできたので 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》 の封印の内『1111以下のパワーを持つクリーチャーを』を外しながら 《プラチナ・ワルスラS》 を潰す。

続くターンで 《ボーンおどり・チャージャー》 を唱えマナと墓地を増やす。

出鼻を挫かれたなま選手であったが揃った5マナで 《O・マール》 を召喚してその上にすぐさま 《プラチナ・ワルスラS》 を進化させた!!

進化元も軽ければ進化先も軽いこのデッキならではの動きで勢いを崩さずに再びダブル・ブレイクをする!

それを可能にしているのが 《プラチナ・ワルスラS》 のドロー能力である。

そして再び手札を肥やし、ユーマ選手のシールドを2枚ブレイク!

残りのシールドが一気に1枚となってしまったユーマ選手だが、ここで《終断y ドルブロ》を召喚。 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》 の封印を外し 《終断α ドルーター》 にスレイヤーを与えて 《プラチナ・ワルスラS》 と相打ちをする。

ブロッカーを用意しながら残りの封印も後2枚となった。

そしてなま選手は 《熱湯グレンニャー》 で更にカードを引き3度 《プラチナ・ワルスラS》 が走……らずにターンエンド。

ユーマ選手はここで 《Dの牢閣 メメント守神宮》 をセット。次のなま選手のターンにDスイッチを起動することで 《熱湯グレンニャー》 をタップさせる。

Dスイッチを使い終わったとはいえ自分のクリーチャー全てにブロッカーを与えるこのフィールドは非常に厄介だが、ここはなま選手後続を展開できない代わりに 《Dの楽園 サイケデリック・ガーデン》 をセットすることで《メメント守神宮》を追いやる。

ユーマ選手はここで 《終断Δ ドルハカバ》 を召喚。 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》 の封印を残り1枚にして 《終断Δ ドルハカバ》 で遂に攻めに転じる。

が、ここでなま選手のシールドに潜んでいたのは 《青寂の精霊龍 カーネル》

《終断γ ドルブロ》 の動きを止めるとユーマ選手は仕方がなくターンを終える。

続いてのターンでなま選手は今度は手札から 《青寂の精霊龍 カーネル》 を召喚し再び 《終断γ ドルブロ》 の動きを封じる。

そして 《熱湯グレンニャー》 でユーマ選手の最後のシールドをブレイク!

後ろには前のターンにトリガーした 《青寂の精霊龍 カーネル》 もいる!ついにダイレクト・アタックか!?
しかしユーマ選手、最後のトリガーも強い、 《ボルメテウス・ホワイト・フレア》 !!!

このターンを凌がれたなま選手は、次のターンの禁断爆発に備えて 《Dの楽園 サイケデリック・ガーデン》 のDスイッチを発動し、シールドの枚数を4枚から6枚にして次のターンに備える。

ユーマ選手は 《終断γ ドルブロ》 を召喚して 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 が禁断爆発でなま選手のクリーチャーを封印させる。

《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 がすぐさま攻撃へと向かうと 《Dの楽園 サイケデリック・ガーデン》 の効果で仕込んだ盾を後回し、まずは別の盾をトリプル・ブレイク。

ここでのブレイクで何も引けず2体のブロッカー 《終断γ ドルブロ》 にダイレクト・アタックを阻まれたなま選手。

最後の希望にと先ほど 《Dの楽園 サイケデリック・ガーデン》 で仕込んだ2枚のシールドも実はトリガーではないため 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 の猛攻を止めることができず、そのまま押し切られてしまったのであった。

winner:ユーマ

《プラチナ・ワルスラS》 を相棒に会場で一番奇抜と言っても過言ではないデッキを巧みに操り勝ち抜いてきたなま選手だったが 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 というボスキャラを前にあえなくここで脱落。

最後のシールドの 《ボルメテウス・ホワイト・フレア》 が勝負の明暗を分け勝利を掴んだのはユーマ選手!!優勝まで後2勝!!
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