週刊アーキタイプ人気ランキング

【最新スタン特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:12月07日~12月13日集計分

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるグランプリやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていく、というのが本記事の内容となります。

今週はスタンダードのGPはありませんでしたが、先々週GPで活躍したデッキの微細な変化や新しくでてきたアーキタイプである人間ビートダウンなどの内容を紹介していきたいと思います。

それでは早速12月07日~12月13日の週間アーキタイプランキングTOP8を見ていきましょう!

スタンダード週間アーキタイプTOP8

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位   984PV(12.29%)    赤緑エネルギー
)2位   820PV(10.24%)     人間ビートダウン
)3位   641PV(8.00%)      機体ビートダウン
)4位   626PV(7.82%)     白青ビートダウン
)5位   549PV(6.85%)     霊気地の驚異コンボ
)6位   500PV(6.24%)    タコミッドレンジ
)7位   437PV(5.46%)      赤黒ビートダウン
)8位   422PV(5.27%)     昂揚グッドスタッフ
)9位   413PV(5.16%)     奔流の機械巨人コントロール
)10位 211PV(2.63%)     PWコントロール

2位:人間ビートダウン

Thalia's Lieutenant / サリアの副官
人間デッキのシナジーの核であり本体自身も放置できない強さ
人間ビートダウンとは低コストの人間クリーチャーを多く採用し、人間シナジーを利用したビートダウンデッキです。1マナの人間クリーチャーを並べてからの 《サリアの副官》 で強化する動きはスタンダードで有数のトップスピードを誇り、 《サリアの副官》 《永遠の見守り》 の2種類全体強化と並べやすい小型クリーチャーを組み合わせた数で攻める横並べ戦術は相手と状況を選ばない骨太な戦略として定評があります。

色事故が起きにくい白単色にタッチで1色加えた構成であることや環境最速のゲーム展開をする人間ビートダウンですが、単調なクリーチャーを出して殴るだけでなく 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 という強力なPWの存在により多角的な攻め方も可能となっており、対戦相手は簡単には人間ビートダウンの攻勢を止めることはできません。
Stern Constable / 厳格な巡邏官
エムラクールが来ても最後に勝つのは人間
人間ビートダウンには1マナ域に約20枚の人間クリーチャーが採用されていて、その中でも異色を放っている 《厳格な巡邏官》 。単純なスペックは1マナ1/1と低いですが、人間シナジーを受けれる点とマナを使わないタップ能力は除去呪文のように働くため、クロックと除去の両方の役割を兼ねています。また霊気地の驚異コンボから繰り出される 《約束された終末、エムラクール》 をタップできるため、ターンを操作されても被害がほとんど出ずに済むので最速で 《霊気池の驚異》 から繰り出される 《約束された終末、エムラクール》 に対して明確な解答となっています。

スタンダード環境であまり目立ってこなかった人間ビートダウンですが、最近になって強さが周知され始めたことによってその勢力を増やしています。環境最速クラスのスピードを誇る人間ビートダウン、メタゲームのトップに食い込むことはできるのか?今後の活躍に要注目です。

5位:霊気地の脅威コンボ

Nahiri, the Harbinger / 先駆ける者、ナヒリ
どんどん増える霊気池デッキの勝ち筋
霊気地の驚異コンボとは 《霊気池の驚異》 からマナコストを無視して強力なカードである 《約束された終末、エムラクール》 をはじめとするクリーチャーやPWを高速で展開して相手を圧殺するデッキです。

先々週に行われたGPから流行している赤緑の2色で構成された霊気地の驚異コンボですが、最近では 《先駆ける者、ナヒリ》 《優雅な鷺、シガルダ》 を採用して3色でデッキを構築して勝ち筋を増やしているタイプも現れ始めました。

強力なPWである 《反逆の先導者、チャンドラ》 《先駆ける者、ナヒリ》 の2枚は 《導路の召使い》 から3T目に着地させる動きを可能にし、 《ウルヴェンワルド横断》 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 の昂揚の助けにもなるため、非常にこのデッキとマッチしているようです。

霊気地の驚異コンボはまだまだリストにもバラつきや種類が多いため研究の余地が残されているようなので今後の霊気地の驚異コンボの進化に期待です。

8位:昂揚グッドスタッフ

Mindwrack Demon / 精神壊しの悪魔
デメリットがほぼ無いに等しい強力な昂揚クリーチャー
昂揚グッドスタッフとは大量の除去呪文を採用し、盤面を支えながら昂揚達成を目指して 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 《ゲトの裏切り者、カリタス》 のような強力無比なカードをプレイして勝利するコントロールデッキです。

一時期GPで勝ちすぎて大流行した昂揚グッドスタッフですが、最近では霊気地の驚異コンボの復権によりメタゲームの立ち位置が悪くなりその影を潜めています。しかしデッキそのもの強さは過去の結果から疑いようもなく、先々週のGPでは目立った活躍はありませんでしたが、マジックオンライン上では現在でもメタの上位に位置しているアーキタイプです。

スタンダード環境のメタゲームは動きやすいため、霊気地の驚異コンボデッキに対する新しいデッキや対策カードの方向が霊気地の驚異コンボに向けば昂揚グッドスタッフもすぐに活躍できるスペックを持っているので今後のスタンダード環境の動きに注目です。

まとめ

スタンダード環境が一気に激変した先週から今週はGPも行われなかったこともあり、大きな変化こそありませんでしたが霊気地の驚異コンボデッキは少しづづ変化の兆しを見せています。また人間ビートダウンのような環境屈指のスピードを誇るデッキが現れたことによりスタンダード環境のメタゲームもまた変わっていくことが予想されるのでスタンダード環境の流行りのデッキは常にしっかり押さえておきましょう。

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

今後も毎週木曜日に更新となりますので、よろしくお願いします!それでは来週のランキングでお会いしましょう!
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