週刊アーキタイプ人気ランキング

【最新スタン特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:11月09日~11月15日集計分

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるグランプリやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていく、というのが本記事の内容となります。

今回はMOのPTQで活躍したデッキやメタゲームの動向を紹介していきます。

それでは早速11月09日~11月15日の週間アーキタイプランキングTOP8を見ていきましょう!

スタンダード週間アーキタイプTOP8

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位  1180PV(13.28%)   赤緑エネルギー
)2位   874PV(9.84%)      奔流の機械巨人コントロール
)3位   694PV(7.81%)      霊気地の驚異コンボ
)4位   675PV(7.60%)     機体ビートダウン
)5位   579PV(6.52%)     昂揚グッドスタッフ
)6位   483PV(5.54%)    白青ビートダウン
)7位   410PV(4.62%)      タコミッドレンジ
)8位   346PV(3.90%)     バーン
)9位   339PV(3.82%)     PWコントロール

2位:奔流の機械巨人コントロール

Torrential Gearhulk / 奔流の機械巨人
呪文の使いまわしに5/6のパワフルボディ
奔流の機械巨人コントロールとは 《予期》 《苦い真理》 といった軽いドロースペルと 《蓄霊稲妻》 《流電砲撃》 など軽い除去呪文で盤面をコントロールしつつ、フィニッシャーである各種プレインズウォーカーや 《氷の中の存在》 《奔流の機械巨人》 まで繋げてコントロールするアーキタイプです。

最近では 《電招の塔》 を採用したタイプが多く、上記のリストのように赤青の2色でまとめられ安定性を高めたリストや、白青赤の三色で構成して 《先駆ける者、ナヒリ》 《空鯨捕りの一撃》 を入れたタイプもでてきています。

現状のメタゲームでは 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 をはじめとする各種PWや機体が多く使用されている事からしっかりコントロールするのが難しく、向かい風であるとはいえ 《奔流の機械巨人》 のポテンシャルの高さは疑うまでもないので、今後のメタゲームでPWの活躍が控えめになったり、コントロールへのガードが下がった時に活躍が期待できるアーキタイプなので、今後のメタゲームの動向に要注目です。

3位:霊気地の驚異コンボ

見た目通りの圧倒的なカードパワー
霊気地の驚異コンボとは 《霊気池の驚異》 からマナコストを無視して 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 《約束された終末、エムラクール》 等の重量級エルドラージをプレイし、勝利を目指すデッキです。

最近のリストは 《光り物集めの鶴》 を採用した形ではなく、明確に白青ビートダウンに強い 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 をメインボードに採用し、 《霊気池の驚異》 《約束された終末、エムラクール》 までの時間稼ぎが出来る構成になっていてます。 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 《霊気池の驚異》 からプレイしても十分に強力なカードで、 《発生の器》 《安堵の再会》 を採用しているので無理なく運用する事ができます。

霊気地の驚異コンボ白青ビートダウンにとても相性が悪いデッキでしたが、現在その相性差を少しでも緩和しようと 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 を採用する等構築に多彩な変化が表れています。今後のスタンダードでも活躍するシーンが見られると思うのでメタゲームの動向に目が離せません。

4位:機体ビートダウン

Smuggler's Copter / 密輸人の回転翼機
採用率最高にして最凶の機体
機体ビートダウンとは最序盤から軽量クリーチャーを展開しつつ、 《密輸人の回転翼機》 《高速警備車》 などの機体を駆使してビートダウンするデッキです。

現状の機体ビートダウンデッキは白黒赤のマルドゥカラーの構築が一番人気が高く、 《無許可の分解》 《屑鉄場のたかり屋》 の黒を使った部分のカードの強さに注目が集まっているようです。上記のリストでは 《異端聖戦士、サリア》 が採用されていてクリーチャーデッキや特殊地形を使ったデッキに対して有利に動けるような構成になっています。

機体ビートダウンはメタゲームに合わせてカラーリングを変えたり、構成を変えることであらゆる環境に対応できるほど、構築の幅が広いデッキです。今後も環境に存在するビートダウンデッキとして目が離せないアーキタイプなので対策は必要不可欠と言えそうです。

番外編:パンハモニコン

Panharmonicon / パンハモニコン
設置さえできれば無尽蔵のアドバンテージ
  《パンハモニコン》 デッキとは、場に出たとき誘発するいわゆるETB(EnterTheBattlefield)持ちの 《反射魔道士》 《雲先案内人》 のようなカードを多数デッキに採用し、大量のアドバンテージとテンポやライフを得ることにより勝利する。大味なコンボ要素を持つミッドレンジ系のデッキです。

上記のリストでは 《異界の進化》 が採用されており、状況に応じてデッキから必要なクリーチャーカードを探し出すことができ、見た目以上に柔軟性が高い構築になっています。また 《変位エルドラージ》 によってクリーチャーを出し入れすることにより対戦相手を半ロック状態にしたりアドバンテージを無尽蔵に獲得することができ、 《パンハモニコン》 を設置さえ出来れば勝利は目前と言えます。

《パンハモニコン》 デッキは登場して間もないデッキなので今後の研究が進むにつれてメタゲームの中に入ってくることも充分に考えられるデッキで今後の 《パンハモニコン》 デッキの活躍と進化に注目です!

まとめ

今回はあまりメタゲームは動きませんでしたが、環境にあるデッキの細部がメタデッキに対して有利に働くカードを採用していることもあり、今後のメタゲームは少しずつ変化をしていきそうです。

また 《パンハモニコン》 のような面白く且つ強力なシナジーを持つデッキの活躍にも期待したいところです。

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

今後も毎週木曜日に更新となりますので、よろしくお願いします!それでは来週のランキングでお会いしましょう!
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