週刊アーキタイプ人気ランキング

【新環境カラデシュ特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:09月28日~10月04日集計分

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるグランプリやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていく、というのが本記事の内容となります。

今回は新環境になったスタンダードのアーキタイプをSCGで実際に活躍したデッキを見ながら紹介させていただきます。

それでは早速09月28日~10月04日の週間アーキタイプランキングTOP8を見ていきましょう!

スタンダード週間アーキタイプTOP8

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位  2222PV(11.57%)   エネルギーコントロール
)2位  2157PV(11.23%)    機体ビートダウン
)3位  1590PV(8.28%)     バーン
)4位  1532PV(7.98%)    エネルギービートダウン
)5位  1297PV(6.75%)    昂揚グッドスタッフ
)6位  970PV(5.05%)     PWコントロール
)7位  903PV(4.70%)     青白ビートダウン
)8位  868PV(4.52%)     タコミッドレンジ

1位:エネルギーコントロール

エネルギーを消費してマナコストを踏み倒す!

エネルギーコントロールとは 《霊気池の驚異》 からマナコストを無視して 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 《約束された終末、エムラクール》 等の重量級エルドラージをプレイし、勝利を目指すデッキです。

《霊気池の驚異》 を起動するためのエネルギーカウンターは 《霊気との調和》 《織木師の組細工》 等のエネルギーを生み出すカードを 《霊気池の驚異》 をプレイするまでに貯めておく事ができます。

《霊気池の驚異》 を起動しなければ勝てないデッキなので、このリストでは 《発生の器》 《安堵の再会》 のような山札を掘って 《霊気池の驚異》 を探しに行くカードも採用されています。特に 《ガラス吹き工の組細工》 は占術で特定パーツを探しに行けるだけでなく、エネルギーも生み出す一石二鳥カードです。

最速で4ターン目に 《霊気池の驚異》 を起動できる構成となっており、 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 《約束された終末、エムラクール》 を4ターン目にプレイできる爆発力が非常に爽快な魅力的なデッキではありますが、 《霊気池の驚異》 を引かなければその圧倒的な速さと爆発力が発揮できない点と 《霊気池の驚異》 が対処されやすくなるサイドボード後をどう克服していくかが今後の課題となりそうです。

2位:機体ビートダウン

Smuggler's Copter / 密輸人の回転翼機
2マナで充分なサイズと回避能力にルーティングもついてる万能機体!
機体ビートダウンとは最序盤から軽量クリーチャーを展開しつつ、 《密輸人の回転翼機》 《高速警備車》 などの機体を駆使してビートダウンするデッキです。

普通の高速ビートダウンと違い、機体を利用したり 《模範操縦士、デパラ》 のようなアドバンテージを稼げるクリーチャーを採用することによって息切れに強く、安定して対戦相手を押し切ることができるのが機体ビートダウンの強みです。

機体ビートダウンはSCGで優勝したリスト以外にも 《サリアの副官》 を利用した人間シナジーや、アーティファクトシナジーに特化した 《屑鉄場のたかり屋》 《発明者の見習い》 を採用した様々な形があり、これからもっと研究が進むことが間違いないアーキタイプなので機体ビートダウンの今後の変化に要注目です。

5位:昂揚グッドスタッフ

Verdurous Gearhulk / 新緑の機械巨人
5マナで強力なスペックと能力を持つクリーチャー!

昂揚グッドスタッフとは 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 等の墓地を参照とする昂揚という能力を持ったカードを軸にしたアーキタイプです。

前環境ではコントロール要素が高いデッキだったのですが、新環境で 《密輸人の回転翼機》 を手に入れたことによりビートダウン要素が強くなり昂揚達成を狙いつつ対戦相手にプレッシャーを与えていくデッキがSCGで上位入賞を果たしています。

カラデシュより 《新緑の機械巨人》 《害悪の機械巨人》 といった分かりやすく強くて使いやすいアーティファクト・クリーチャーを得たことにより昂揚達成のスピードアップとパワーカードの追加により一回り強力なデッキに成長しています。ビートダウンだけで無くコントロール型も十分可能性を感じるので、今後の活躍にも期待が持てそうです。

7位:白青ビートダウン

Spell Queller / 呪文捕らえ
環境が変わってもそのパワーは顕在
白青ビートダウンとは相手の行動を阻害しながら攻めるいわゆるクロックパーミッション型の戦略を得意としており、コントロールデッキやコンボデッキに対して有利に戦うことが出来ます。

採用されているほとんどのクリーチャーには対戦相手を妨害するオマケ効果がついており、 《反射魔道士》 はクリーチャー、 《異端聖戦士、サリア》 は機体とクリーチャー、 《呪文捕らえ》 は除去やコンボを妨害と一筋縄ではいかないクリーチャー達で対戦相手を翻弄していきます。

新しく追加された 《密輸人の回転翼機》 は対戦相手のターンはクリーチャーでないため対処するのが難しく、回避能力も持っているため相手にとっては非常に厄介です。優秀なクロックを手に入れた白青ビートダウンの今後の動向に要注目です!

8位:タコミッドレンジ

Scrapheap Scrounger / 屑鉄場のたかり屋
あらゆるカードとシナジーを作り出す機体の新星
タコミッドレンジとはタコこと 《老いたる深海鬼》 を採用した現出デッキです。従来のタコミッドレンジは現出と昂揚のシナジーがある構成が多く見られましたが、 《密輸人の回転翼機》 がカラデシュから入ったことにより 《秘蔵の縫合体》 《憑依された死者》 といった墓地を利用するシナジーを使う構成に変化しつつあります。

新たに加入した 《安堵の再会》 《屑鉄場のたかり屋》 《コジレックの帰還》 などの墓地に送りたいカードが沢山採用されているこのデッキと非常に相性が良く、不要なカードも捨ててドローできるので非常に強力です。

カードパワーも高く対応力も高いデッキなので構成は変化自在で、今後も間違いなく活躍するデッキなので常に最新のリストはチェックしておいた方が良さそうです。

まとめ

今週SCGで活躍した機体ビートダウンタコミッドレンジ等のアーキタイプを中心に新環境の新規アーキタイプを紹介していきました。

機体ビートダウンの粘り強いビートダウンやタコミッドレンジの幅広い対応力は今後も根強い人気が出そうな為、PT前後のリストは要チェックです。

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

今後も毎週木曜日に更新となりますので、よろしくお願いします!それでは来週のランキングでお会いしましょう!
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