週刊アーキタイプ人気ランキング

【新環境ついに始まり】週刊アーキタイプ人気ランキング:07月20日~07月26日集計分

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるGPやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていく、というのが本記事の内容となります。

今回は新環境のスタンダード一発目のSCG特集です!

それでは早速07月20日~07月26日の週間アーキタイプランキングTOP10見ていきましょう!

スタンダード週間アーキタイプTOP10

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位  852PV(10.87%)    バントカンパニー
)2位 765PV(9.76%)       赤黒吸血鬼    
)3位 704PV(8.98%)       黒緑ミッドレンジ
)4位 484PV(6.17%)       青赤エルドラージコントロール
)5位 442PV(5.64%)       緑白ビートダウン
)6位 413PV(5.27%)       エルドラージランプ
)7位 397PV(5.06%)       白黒ミッドレンジ
)8位 357PV(4.55%)       白単人間
)9位 344PV(4.39%)      黒緑コントロール
)10位 246PV(3.14%)   黒赤コントロール

1位:バントカンパニー

予想を裏切らず圧倒的採用率でSCGでも大活躍!!
新環境一発目、大規模大会であるSCGを制したのは新カードを大量に導入したバントカンパニーでした。

バントカンパニーは前環境でも緑白ビートダウンに並ぶ王者のアーキタイプとして周知されていましたが、新環境でもその勢いは留まる事を知らず、SCG OpenではTOP8にバントカンパニーはなんと3人!前環境の王者は新しいカードである 《呪文捕らえ》 《異端聖戦士、サリア》 《無私の霊魂》 を得てさらに強力になりました。

増えたパーツの代わりに減ったパーツである 《ヴリンの神童、ジェイス》 《不屈の追跡者》 は新環境になった事で環境が高速化し、アドバンテージを獲得するカードが間に合わなくなったからかもしれません。

前環境から隙のないデッキでしたが現環境に移りさらなる進化をとげ、 《集合した中隊》 からでてくるクリーチャーもあらゆるパターンが増えていて対処が非常に難しくなっています。

今後のバントカンパニーの活躍は間違いなく、バントカンパニーを対策したデッキの動向にも目が離せません!

5位:緑白ビートダウン

Ishkanah, Grafwidow / 墓後家蜘蛛、イシュカナ
盤面への圧倒的制圧力!!
緑白ビートダウンとは単体のカードパワーが高いカードで構成されるグッドスタッフです。緑白の誇るパワーカードを叩き付ける戦略に異界月きってのパワーカードでありニューフェイスである 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 が加わりました。

《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 は到達を持っている事もあり、飛行ですり抜けてくるクリーチャーやクリーチャーの数で押してくるを戦略を封殺することができ、また自分の場にクリーチャーが4体も増えるので 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》 で全体強化をする元々のトークン戦略とも相性が良いです。

 
新カードである 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 はバントカンパニーやスピリットデッキに非常に効果的なので今後のメタゲーム次第ではさらなる活躍も見込めそうですね。

7位 白黒ミッドレンジ

8th Place at StarCityGames.com Standard Open on 7/23/2016
Gisela, the Broken Blade / 折れた刃、ギセラ
攻防一体!戦場に残れば勝利は目前!!
白黒ミッドレンジは白黒二色で構築されるビートダウン要素を持つコントロールデッキであり、戦場をコントロールする能力の高さが売りのデッキです。SCGでも1名TOP8に進出しており、 新カードである 《折れた刃、ギセラ》 《消えゆく光、ブルーナ》 の新戦力を採用しています。この2枚はもともとのスペックも良く、更に合体すると手がつけられなくなる、非常に強力なフィニッシャーです。

新戦力はそれだけではなく、プレインズウォーカーである 《最後の望み、リリアナ》 も採用されています。 《最後の望み、リリアナ》 《折れた刃、ギセラ》 、そして 《ゲトの裏切り者、カリタス》 といった処理されなければ圧倒的に有利になるカードが沢山採用されており、次々と対戦相手にプレッシャーを与える事ができます。

これらデッキに大量に採用された伝説のクリーチャーをサーチできる 《サリアの槍騎兵》 の採用も面白いです。これにより 《消えゆく光、ブルーナ》 を1枚だけデッキに入れれば良いので、デッキがシャープになり、なおかつ状況に応じて必要な伝説をサーチすればよいので、このギミックは 《消えゆく光、ブルーナ》 《折れた刃、ギセラ》 を採用するデッキでは今後も見かける事になりそうです。

元々 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 《死の宿敵、ソリン》 等プレインズウォーカー中心のアーキタイプであった白黒ミッドレンジですが、異界月のカードが追加された事で選択肢が増え伸びしろができたので今後の活躍に期待です!

9位 黒緑コントロール

Liliana, the Last Hope / 最後の望み、リリアナ
ボードを支えつつ、奥義を狙う
黒緑コントロールとは、 《過ぎ去った季節》 を利用して半無限のカードアドバンテージエンジンを搭載した除去でボードを捌く消耗戦に非常に強いデッキです。

異界月からの新カードは 《最後の望み、リリアナ》 のみですが、バントカンパニーをはじめとするクリーチャーデッキの台頭により 《衰滅》 を使った除去戦略である黒緑コントロールと噛み合ったのか、SCGのTOP8に1名入賞しています。

コントロールしていく過程で墓地にカードが溜まっていくので昂揚とも相性が良く、今後は昂揚のパワーカードである 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 を採用したリストも増えてきそうです。

《衰滅》 をはじめとするクリーチャーデッキをメタった構成は今後のスタンダード環境でも大いにその力を振るいそうです。

まとめ

前環境の王者であるバントカンパニーが異界月で導入された 《呪文捕らえ》 《異端聖戦士、サリア》 《無私の霊魂》 らの恩恵を受けて、更に強力なデッキになっています。

そして注目されていた新カードである 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 《折れた刃、ギセラ》 《最後の望み、リリアナ》 もその力を存分に発揮しています。

今後のスタンダードはバントカンパニーをどうやって克服していくかということに焦点が向きそうですね!

以上、週刊アーキタイプランキングでした!

今後も毎週木曜日に更新となりますので、よろしくお願いします!
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