週刊アーキタイプ人気ランキング

【最新スタン特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:6月28日~7月4日集計

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるグランプリやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていくというのが本記事の内容となります。

新エキスパンションである破滅の刻の発売まであとわずかとなりました。

公式で公開された新カードのリストにはもう目を通しましたか?毎回この期間になると新カードの情報で心を踊らされますね。

今回はそんなもうじき発売となる破滅の刻でスタンダードに影響を与えそうな注目されているカード達を、ビートダウンとコントロール目線で紹介していきたいと思います。

それでは早速6月28日~7月4日の週間アーキタイプランキングTOP10を見ていきましょう!

スタンダード週間アーキタイプTOP10

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位     663PV(16.03%)      奔流の機械巨人コントロール
)2位     456PV(11.03%)      赤緑エネルギー
)3位     351PV(8.48%)     黒緑ビートダウン
)4位     351PV(8.48%)      機体ビートダウン
)5位     351PV(8.48%)      赤黒ビートダウン
)6位     191PV(7.76%)      タコミッドレンジ
)7位     139PV(4.61%)        人間ビートダウン
)8位     124PV(3.00%)    青白ビートダウン 
)9位     112PV(2.71%)      即席コントロール
)10位   104PV(2.51%)       ゾンビビートダウン

コントロール視点:代表 奔流の機械巨人コントロール

『さらなるフィニッシャーと打消し呪文!』


超強力!ゲームに完全に蓋をするフィニッシャー
現在のスタンダードの奔流の機械巨人コントロールのフィニッシャーは 《奔流の機械巨人》 がメインでしたが、破滅の刻で登場するPW王神、ニコル・ボーラスは奔流の機械巨人コントロールの新しい追加のフィニッシャーとなりそうです。

盤面を捌きながらゲームを進めていくコントロールデッキに非常にマッチしたゲームに蓋をする能力と初期忠誠度の高さで次環境の活躍が期待されています。
 
モードを選択できる新たな除去呪文と打消し呪文
新カードである削剥はスタンダード環境では打ちどころに困ることがないほど、強力な除去呪文で序盤のクリーチャーや 《キランの真意号》 は言うに及ばず、 《奔流の機械巨人》 《電招の塔》 などメインボードでは苦戦していた生物や置物にも対応できます。

そして新しい打消し呪文である至高の意志はドローと打消しのモードが選択できる万能な呪文でお互いのモードが序盤・終盤のやり取りでリスクを補い合っているので全く隙の無い呪文となっています。どちらもスタンダード環境では間違いなく使われるほどの性能を持っており環境を定義する呪文となるので4枚ずつ揃えておきましょう!
クリーチャーも神もPWも全てを吹き飛ばすニコル・ボーラス様の会心の全体除去呪文
超強力な新しい全体除去呪文の登場です。今までのコントロールデッキが苦手としていた 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 を始めとするPWや 《無私の霊魂》 《熱烈の神ハゾレト》 《不屈の神ロナス》 といった破壊不能を持つクリーチャー達ですらも処理できる今までに見たこともない全体除去呪文です。

コントロールデッキの死角を突いてきたカードのほとんどを無力化する破滅の刻は今後のスタンダード環境で間違いなく使われるカードとなるでしょう。またこのカードの登場によりビートダウンデッキは変化を余儀なくされるので、これからのスタンダード環境は激変することが予想されます。ビートダウンデッキとコントロールデッキの攻防がより白熱したものとなるので今後のスタンダード環境は非常に楽しみですね!

ビートダウンデッキ視点:代表 機体ビートダウン

『一筋縄ではいかないクリーチャー達の登場』

  
除去耐性を持っていたり放置できない能力を持つクリーチャー達
コントロールデッキの圧倒的強化を見てきましたが、ビートダウンデッキも負けてはいません。新しいキーワード能力である永遠は永遠を持つクリーチャーを4/4のゾンビとして再び戦場へ登場する能力で基本的に除去呪文を2枚使わなければ処理できない能力です。

また今エキスパンションで登場する赤黒青のグリクシスカラーで登場する神は死亡したときに手札に戻ってくる能力がそれぞれ付いているので追放されることがない限り何度でも戦場に送り出すことが可能です。
 
初動の遅いコントロールデッキを狙い撃つカード
新しく登場したカードである大災厄はコントロールデッキに対して非常に有効なカードでどちらのモードも追放する能力なので後腐れなく対戦相手のカードを処理することが可能です。除去モードも生贄であるため 《逆毛ハイドラ》 のような呪禁持ちクリーチャーや破壊不能を持つクリーチャーにも有効です。また最近のコントロールデッキは 《栄光をもたらすもの》 《氷の中の存在》 といったクリーチャーを使った戦略も多く取られているので大災厄のようなどちらのケースにも対応できる呪文は重宝することになります。

悪銭//苦闘をはじめとする分割カードは打消し呪文を撃たれたとしても片方の呪文は墓地に置かれ使用することが可能なので打消し呪文に強く、 《安堵の再会》 《首絞め》 などで能動的落とすことでアドバンテージを得ることも可能です。
  
能力を持つ無色マナを供給できる土地カード
新しく登場した土地タイプに砂漠を持つこれらのカード達は消耗戦に弱いビートダウンデッキにとって非常に強い味方となる可能性を秘めています。ロングゲームになった時や最後の一押しが足りない局面は実際にゲームをしていると良く起きることですが、これらの土地はそれらを打破できる性能を持っており、デッキによっては何度も起動するにのでロングゲームになればなるほどこれらの土地は対戦相手にとって脅威になるでしょう。 また無色マナの供給源が増えたことで 《難題の予見者》 《現実を砕くもの》 のような無色シンボルでプレイしづらかった強力なエルドラージ呪文をプレイしやすくなるのでこれからのビートダウンの構築の幅は非常に広くなること間違いなさそうです。

まとめ

今回は破滅への刻で出る新しいカード達をビートダウンとコントロールの視点からそれぞれ紹介していきました。

小型のエキスパンションではありますが、呪文・クリーチャー・土地と全てのカードが強化されたのは間違いなく、状況によって強さが左右されるカードが多く登場したのでこれからスタンダード環境は激変の一途を辿りそうです。

環境初期はコントロールデッキとビートダウンデッキの両方が絶えず構築の形を変化させることが予想されるので、最新のスタンダードの情報やデッキリストは常にチェックしておきましょう。

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

今後も毎週木曜日に更新となりますので、よろしくお願いします!それでは来週のランキングでお会いしましょう!
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