週刊アーキタイプ人気ランキング

【最新スタン特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:6月21日~6月27日集計

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるグランプリやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていくというのが本記事の内容となります。

今回は 《霊気池の驚異》 が禁止となってからのスタンダード環境でそれぞれのデッキがどのように活躍しているかを紹介していきたいと思います。

それでは早速6月21日~6月27日の週間アーキタイプランキングTOP10を見ていきましょう!

スタンダード週間アーキタイプTOP10

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位     769PV(14.20%)      奔流の機械巨人コントロール
)2位     730PV(13.48%)      赤緑エネルギー
)3位     613PV(11.32%)    黒緑ビートダウン
)4位     470PV(8.68%)      機体ビートダウン
)5位     431PV(7.96%)      赤黒ビートダウン
)6位     371PV(6.85%)      青白ビートダウン
)7位     235PV(4.34%)        即席コントロール
)8位     217PV(4.01%)    人間ビートダウン
)9位     201PV(3.71%)      タコミッドレンジ
)10位    193PV(3.56%)      霊気地の驚異コンボ

2位:赤緑エネルギー

『クリーチャーで盤面+アドバンテージを獲得し圧倒する』

Glorybringer / 栄光をもたらすもの
盤面に干渉しつつ放置できないクロックを持つ
現在のスタンダードは赤緑エネルギーに青を足したティムールエネルギーが環境のトップメタに来ています。 《導路の召使い》 《媒介者の修練者》 でマナ加速をし、 《逆毛ハイドラ》 《栄光をもたらすもの》 などプレッシャーのあるクリーチャーを展開して対戦相手に対処を迫り続け圧倒するデッキです。
フィニッシャーとアドバンテージ源の両方をこなす。
《不屈の追跡者》 《反逆の先導者、チャンドラ》 といった放置すると単体でゲームを決めてしまうカードであり、アドバンテージを稼ぐカードが大量に入っておりロングゲームになっても息切れしにくい構成になっています。

またゲームを進めていく過程で 《霊気との調和》 《ならず者の精製屋》 などエネルギーを生み出すカードが多数入っているので 《つむじ風の巨匠》 の飛行トークン製造能力で盤面のダメージレースを制することが可能です。

霊気地の驚異コンボが環境からいなくなったことで今まで抑えつけられてきた中速のデッキ達が環境に舞い戻ってきていて、このリストを始めとするクリーチャー主体のミッドレンジデッキが多く出てきているので 《燻蒸》 や《黄昏+払暁/Dusk+Dawn》のような全体除去や対策カードが使われ始めています。なのでしっかりとスタンダードの動向をチェックしてデッキの傾向と対策を練っておきましょう!

3位:黒緑ビートダウン

『禁止改訂でやはり復活!強力無慈悲なビートダウン!』

Winding Constrictor / 巻きつき蛇 Rishkar, Peema Renegade / ピーマの改革派、リシュカー
2枚の組み合わせを止められなければ一瞬で勝利!
序盤は 《光袖会の収集者》 《牙長獣の仔》 などの放置すると厄介なクリーチャーでプレッシャーを掛けていきつつ、黒の 《致命的な一押し》 を始めとする優秀な除去呪文で対戦相手の脅威を捌き、隙を見て 《巻きつき蛇》 を絡めたカウンターシナジーで一気に押し込み、後半は 《新緑の機械巨人》 《不屈の追跡者》 などの単体でのカードパワーの高さでも勝負が出来るといった序盤~終盤にかけて隙の無い立ち回りができるデッキです。
Blossoming Defense / 顕在的防御
1マナで相手の除去を弾きテンポをとる!
黒緑ビートダウンの2マナ域のクリーチャーは放置すると敗北に直結する厄介なクリーチャーばかりです。対戦相手は必ず除去呪文をこれらのクリーチャーに使ってくるため、そこを1マナの 《顕在的防御》 で守ることが出来れば、その隙に一気に盤面を制圧することができます。相手の除去呪文が重いほど使用できるマナの量に差がでるので 《慮外な押収》 などの大きな呪文を1マナで弾いたときは実質1ターンを丸ごと得たような効果を発揮します。

現在のスタンダード環境はクリーチャーを主体としたデッキが多くなってきているため、それに伴って除去呪文の枚数も増えてきています。よって黒緑ビートダウンに採用されている 《顕在的防御》 はメタゲーム的に強い傾向にあるので今後の活躍に要注目です。

4位:機体ビートダウン

『メタゲームの変化により舞い戻れるか!?』

Fumigate / 燻蒸
クリーチャーデッキの盤面を崩壊させる
アモンケットが出るまで環境の王者であった機体ビートダウンは 《霊気池の驚異》 が禁止されたことでメタゲームの最前線への復帰が見えてきました。というのは 《霊気池の驚異》 デッキが環境から去ったことで黒緑ビートダウン赤緑エネルギーが流行りだしており、これらのデッキに対して機体ビートダウン 《燻蒸》 を入れたコントロールプランのサイドボードが非常に優秀で効果的だからです。

環境全体で見てもクリーチャー主体のミッドレンジ系のデッキが流行しているので機体ビートダウンのサイドボードプランは非常に環境にマッチしており、これからの活躍に非常に期待できます。

機体ビートダウンを使う方もこれからクリーチャー主体のミッドレンジ系のデッキを使用する方もこのリストのようなコントロールプランををとってくるデッキは数多くあるので、しっかりとスタンダード環境の流行りのデッキリストはチェックしておきましょう!

まとめ

今回は 《霊気池の驚異》 が禁止になってからのスタンダード環境で活躍しているアーキタイプを紹介していきました。

今まで抑制されていたアーキタイプ達が活躍し始め、それに伴いクリーチャーデッキを意識したサイドボードプランなどプレイヤー達の考えとメタゲームを読み切った構築をしているリスト達が勝ち組となっているようです。

次期エキスパンションである破滅の刻がもうすぐ発売になりますが、スタンダード落ちするブロックもなく今のスタンダード環境の延長線上となることが予想されるので、今環境のスタンダードをしっかりと見定め、新環境に入ってもすぐに対応できるようになっておきましょう!

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

今後も毎週木曜日に更新となりますので、よろしくお願いします!それでは来週のランキングでお会いしましょう!
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