週刊アーキタイプ人気ランキング

【新アーキタイプ特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:06月01日~06月07日集計分

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるGPやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていく、というのが本記事の内容となります。

今回は2週連続で開催されたスタンダードグランプリManchesterMinneapolisCosta Rica特集です!

それでは早速06月01日~06月07日の週間アーキタイプランキングTOP10見ていきましょう!

・スタンダード週間アーキタイプTOP10

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

NEW)1位  1,056(10.71%)     青赤エルドラージコントロール
)2位 864(8.76%)           赤黒吸血鬼 
)3位 782(7.93%)            バントカンパニー
)4位 573(5.81%)            緑白ビートダウン
)5位 485(4.92%)            白黒ミッドレンジ
NEW)6位 470(4.77%)        ナヤコントロール
)7位 423(4.29%)            エルドラージランプ  
)8位 405(4.11%)           変位エルドラージコンボ 
)9位 398(4.04%)           赤黒コントロール      
)10位391(3.97%)        ゴーグルコントロール   

1位:青赤エルドラージコントロール

Drowner of Hope / 希望を溺れさせるもの
最重量コントロール
青赤エルドラージコントロールは大量のカウンターと除去でボードを落ち着かせ、 《秘密の解明者、ジェイス》 《炎呼び、チャンドラ》 のダブルプレインズウォーカーでアドバンテージを稼ぎ、とどめは 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 と環境最重量のコントロールデッキです。

《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 までのアクセスが一見まわりくどく見えますが、つまるところエルドラージランプとの違いはマナ加速するか相手を妨害して 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 にアクセスするかしか無く、青のドロー要素で安定性を増したエルドラージランプという立ち位置のアーキタイプです。

現在は白単人間人間カンパニー等のビートダウンが環境にそこそこいるため、 《次元の歪曲》 《コジレックの帰還》 等の除去が上手く使える青赤エルドラージコントロールエルドラージランプよりも環境にマッチしているといえそうです。

新しいアプローチでいきなりGPTOP8に入賞した青赤エルドラージコントロール、今後どのような進化を遂げるのか、今後のランキングも注目です!

3位:バントカンパニー

Thalia's Lieutenant / サリアの副官
色が増えれば優秀な人間も増える
今最も熱いアーキタイプといえば、このバント人間カンパニーでしょう。

実績、実力共に間違いなく日本一のプレイヤーであるサイゲームズプロ・渡辺 雄也​ことナベがMinneapolisでTOP8に入賞したのを皮切りにブレイク!一気に認知され、使用者が爆発的に増えたアーキタイプです。

このデッキは、選りすぐりの人間によるビートダウンを 《サリアの副官》 でバックアップし、そのまま踏みつぶすぶんまわりと、 《薄暮見の徴募兵》 《不屈の追跡者》 等のアドバンテージを獲得するカードで長期戦を戦える両極端な2面性を持った柔軟性に長けたビートダウンというのが特徴です。

柔軟性を持つという事は、選択肢が多いという事でもあり、土地の置き方、各種起動能力のプレイの順番等、プレイの難易度は白単人間のような一貫性の高いビートダウンに比べると格段に難しいという事でもあります。それゆえ熟練度こそ必要ですが、ポテンシャルは環境随一。難しくても馬力のあるマシンを乗りこなしてみたい方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

4位:緑白ビートダウン

Archangel Avacyn / 大天使アヴァシン
直近のGP3会場を制した化け物アーキタイプ
緑白ビートダウン(緑白トークン)は、プロツアー・イニストラードを覆う影で優勝して以来、スタンダードのトーナメントで見かけない事は無いくらい、環境に君臨する王者のアーキタイプですが、その勢いは留まる事を知らず、なんと直近のGPManchesterMinneapolisCosta Rica全てで優勝する快挙を成し遂げました。

この中でも特に注目を集めているのがGPManchesterを制したラファエル・レヴィの 《炎呼び、チャンドラ》 をタッチした形で、なんとこのデッキ赤マナを生み出す土地が一枚も採用されていません。

では、どうやって 《炎呼び、チャンドラ》 をプレイするかというと、言うまでも無いかもしれませんが、 《ニッサの誓い》 を使います。

赤赤というダブルシンボルを普通に捻出するためにはマナベースに大きな負担がかかるため、あえてマナベースに負担をかけずに 《炎呼び、チャンドラ》 をタッチするという考えには目から鱗です。もし手札で腐ったとしても2枚ですし、いきなり想像外の角度から飛び出してくる 《炎呼び、チャンドラ》 のリターンを考えると、選択肢としては全然有りだと思います。

他2会場を制した緑白ビートダウン(緑白トークン)は 《炎呼び、チャンドラ》 をタッチしていない、ベーシックな形なだけに今後は相手の緑白ビートダウン(緑白トークン)の型を試合中に見極めていく必要がありそうです。

相手の型を見極めるポイントは、 《棲み家の防御者》 《石の宣告》 《ラムホルトの平和主義者》 等、フリースロットのカードのプレイされた枚数を参考にすると良さそうです。

来週末のWMCQ、再来週末のGP台北と、スタンダードイベントは目白押し。緑白ビートダウン(緑白トークン)は最多勢力だと思われるので、対策はしっかりする事をオススメいたします。

まとめ

3会場で開催されたGPは、全て緑白ビートダウン(緑白トークン)が制し、偏った結果となりました。

青赤エルドラージコントロール人間カンパニー等、ここにきて新たなアーキタイプが活躍してきたので、新しいアーキタイプはチェックしておきましょう。

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

来週も引き続きスタンダード特集を更新予定です!

今後も毎週木曜日の更新となりますので、よろしくお願いします!
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