週刊アーキタイプ人気ランキング

【PT直後スタン特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:2月01日~2月07日集計

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるグランプリやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていく、というのが本記事の内容となります。

今回はプロツアー霊気紛争で活躍したアーキタイプをランキングに沿って紹介していきたいと思います。

それでは早速2月1日~2月7日の週間アーキタイプランキングTOP10を見ていきましょう!

スタンダード週間アーキタイプTOP10

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位   1635PV(13.37%)    即席コントロール 
)2位   1187PV(9.71%)     機体ビートダウン
)3位   1127PV(9.22%)     赤緑エネルギー
)4位   1104PV(9.03%)   黒緑ビートダウン
)5位    834PV(6.82%)    サヒーリコンボ
)6位    704PV(5.76%)    赤黒ビートダウン
)7位    639PV(5.23%)      奔流の機械巨人コントロール
)8位    568PV(4.65%)    緑白ビートダウン
)9位    527PV(4.31%)    霊気地の驚異コンボ
)10位  479PV(3.92%)      人間ビートダウン

2位:機体ビートダウン


機体ビートダウンは今回はランキングを二つ上げて2位に上昇!
Heart of Kiran / キランの真意号
攻めも守りも強力過ぎるBEST機体
今回プロツアーでトップ8に6人も送り出し見事優勝を果たしたのは機体ビートダウンでした。緑黒ビートダウン(昂揚タイプとカウンタータイプの合計)に次いで使用率が一番高く、プロプレイヤーの多くが選択し勝利を収めた機体ビートダウンは彗星の如く現れ、現環境の王者に君臨したアーキタイプです。

機体ビートダウンは禁止改定により 《密輸人の回転翼機》 を失ったものの、 《キランの真意号》 により回避能力がある高打点のクロックを手に入れ、更に 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 を守りながら攻めるといった攻防一体の戦略を手に入れた事により、以前と遜色無い強さを発揮しています。

また、前評判が高かったサヒーリコンボにはコンボを決めさせる隙を与えない猛攻を仕掛けつつ、機体やプレインズウォーカーによる粘り強い攻めができるため非常に相性が良く、数多のプロチームが選択した大きな理由といえます。メタデッキの側面こそありますが、芯の太い攻めが出来るのも間違いない為、メタゲームが動いた後も強力なビートダウン枠として環境に残り続ける可能性が高そうな、要注意アーキタイプです。

4位:緑黒ビートダウン


前回より少しランキングを落として4位をキープ!
2マナで異常なプレッシャーを持つクリーチャー
前評判が高かった緑黒ビートダウンは今回のプロツアーで最も使用率が高いアーキタイプとなりました。多くのプレイヤーが選択し、対策をされる中でトップ8に2人もの選手を進出させたことはそのデッキパワーの高さを証明をしたと言えます。
強力なサイズ、能力を持つエネルギーの申し子たち
今回のプロツアーでは昂揚型、カウンターの他にエネルギーカウンターを使用したリストも出てきています。霊気紛争より現れた 《緑地帯の暴れ者》 《光袖会の収集者》 といった軽くて高スペックなクリーチャーを採用し、序盤から対戦相手にプレッシャーを掛けていく攻撃的な構成になっています。

緑黒ビートダウンは緑と黒のカードパワーが高くカードの選択肢が広い為、メタゲームに合わせて柔軟にカードを取捨選択できるので今回のプロツアーの結果を叩き台とし、今後もまだまだ新たな形が研究されると思いますので、今後のスタンダード環境での緑黒ビートダウン機体ビートダウンと合わせて要注意アーキタイプです。

5位:サヒーリコンボ


プロツアーでは活躍しきれませんでしたが、ランキングは前回と変わらず第5位!
Saheeli Rai / サヒーリ・ライ Felidar Guardian / 守護フェリダー
スタンダード随一のお手軽な2枚コンボ!
今回のプロツアーでは使用者数は425人中72人とかなりの使用率を誇ったサヒーリコンボですが、二日目進出率は26人と今回のプロツアーでは一番の負け組となってしまったアーキタイプでした。SCGOPENの結果からサヒーリコンボは特に有力なアーキタイプの一つだったため、上位入賞者のリストを見ていくと、どのデッキにもサイドボードにはしっかりと対策がされており意識された構成になっていたので今回のプロツアーはかなりの逆風だったことが見て取れます。

サヒーリコンボデッキ自体は強力なアーキタイプですが、今回はメタゲーム上意識されていたことと 《ショック》 《無許可の分解》 を携えた高速ビートダウンである機体ビートダウンの旺盛に耐えきれなかったことが敗因となってしまったと思われます。しかし、メタを考慮しなければ強力なアーキタイプなのは間違い無く、今後もメタゲームやリストの調整によって活躍することが予想されますので対策は必須と言えそうです。

6位:赤黒ビートダウン


ランキング上昇中!今回は6位に浮上!
Weldfast Engineer / 速接会の技師
出た時から搭乗+強化を行うクリーチャー
今回のプロツアー直前のメタゲームに全く姿がいなかったアーキタイプの登場です。プロツアーではトップ8には残ることが出来ませんでしたが、2日目進出率は使用者9人中8人と驚異的な突破率を残しています。

赤黒ビートダウンは序盤から高クロックなクリーチャーを展開し、強力な除去呪文でバックアップし対戦相手のライフを速やかに削り取るデッキです。機体ビートダウンと同じような戦略をとっていますが、赤黒ビートダウン機体ビートダウンと違いマナベースの拘束が薄く序盤から確実に動ける構成になっていて 《反逆の先導者、チャンドラ》 もマナベースの強さにより無理せず使用することが可能になっています。また採用されている 《殺戮の先陣》 は奇襲性が高く、後出しした機体にも速攻を持たせることができるのでこちらも赤黒という2色ならではのメリットと言えます。

まとめ

SCGOPENの結果からサヒーリコンボが活躍するかに見えたプロツアーでしたが、メタゲームを読み切った機体ビートダウンが勝利を収める結果となりました。また緑黒ビートダウン赤黒ビートダウンのリストも進化を続けており一筋縄ではいかない多角的な攻め方をするビートダウンが今回のプロツアーでは勝ち組だったと言えるでしょう。

今後のスタンダード環境はこれによりビートダウン一色に染まりそうな結果となったのでビートダウン対策や今後のビートダウンの傾向はしっかりと注目してたいところです。

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

今後も毎週木曜日に更新となりますので、よろしくお願いします!それでは来週のランキングでお会いしましょう!
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