週刊アーキタイプ人気ランキング

【SCG特集】週刊アーキタイプ人気ランキング:01月20日~01月26日集計分

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週刊アーキタイプ人気ランキングとは?

毎週のように開催されるGPやSCG等の大規模な大会は、各フォーマットのメタゲームに与える影響は少なくありません。逆に言えば、毎週のようにメタゲームは変化すると言えます。

そんな変化を追うために、週毎にDig.cards上で注目されているアーキタイプを各フォーマット毎にTOP10でランキングを作成する事で、アーキタイプの流行を追っていく、というのが本記事の内容となります。

先週末に開催された SCG Standard Open Atlantaは発売後初の大規模イベントという事で、今回はSCG特集です!

それでは早速01月20日~01月26日の週間アーキタイプランキングTOP10見ていきましょう!

・スタンダード週間アーキタイプTOP10

PV(ページのアクセス数) (%)フォーマット毎のアーキタイプのアクセス割合 (↑↓-New)先週と比較したアーキタイプの順位の上下

)1位  2,135PV(21.85%)      エルドラージランプ
)2位 711PV(7.28%)          マルドゥ
)3位 687PV(7.03%)         ティムール 
)4位 662PV(6.78%)          青黒エルドラージ
)5位 550PV(5.63%)         アブザン 
)6位 534PV(5.47%)          白黒戦士 
)7位 523PV(5.35%)         ハスクサクリファイス  
)8位 507PV(5.19%)          エスパーメンター      
)9位 482PV(4.93%)        赤単ビートダウン         
)10位 380PV(3.89%)         ジェスカイ

1位:エルドラージランプ

今週のランキングの1位はエルドラージランプで、先週よりも大きくPVを伸ばしました。
Kozilek, the Great Distortion / 大いなる歪み、コジレック
早速結果を出したランキングの王者

SCG Standard Open Atlantaでは2位と前環境では人気の割に結果がいまいちついてこなかったエルドラージランプが早速結果を出しました。

注目すべきは 《難題の予見者》 の採用です。これによりクリーチャーで相手の低コストのクリーチャーに対抗する事ができるようになり、防ぐのが難しかった 《強大化》 + 《ティムールの激闘》 のコンボもハンデス能力で妨害できるようになりました。

他にも前の環境では採用されていなかった除去の枠に 《次元の歪曲》 《タイタンの存在》 の2種が採用されており、盤面をある程度コントロールしながらゲームメイキングできる構成になっています。

サイドボードには恐らく同型対策である 《バーラ・ゲドを滅ぼすもの》 が4枚採用していて、環境初期ながら特定のデッキへの意識が高い洗練されたリストとなっており、2位に入賞したのも納得の完成度です。

《大いなる歪み、コジレック》 は1枚しか採用されていませんが、 《破滅を導くもの》 《ウギンの聖域》 でサーチできるようになっているので、実質複数採用されているのに等しいです。連打する時は 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 の方が効果が大きいので、10マナ域のこの比率は今後も定着しそうです。

5位:アブザン

Reflector Mage / 反射魔道士
対クリーチャーデッキへのテンポは最強クラス
《森の代言者》 《ニッサの誓い》 でデッキの安定度が増したと思いきや、まさかの 《反射魔道士》 の採用したリストがSCG Standard Open Atlantaで8位に入賞と、前環境に引き続き現環境でも変わらず高いパフォーマンスを維持しそうですね。

《森の代言者》 は警戒でタップしないので 《先頭に立つもの、アナフェンザ》 との相性が悪いという事もあり、しばらくは採用しているリストと、していないリストで分かれると思います。個人的にはいつ引いても強力な2マナ域という事で、今後は定着していくのではないかと予想しています。

《ニッサの誓い》 は土地を探せる事もあり、アブザン の多色化に大きく貢献しています。他にも 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 《包囲サイ》 等引きたいデッキのキーカードを掘り当てる事もできるので、盤石だったアブザンがより盤石になって手が付けられなくなるかもしれません。

地味ながら先週よりランキングを1つ上げてきたアブザン。果たして今後も上位をキープできるのか、要注目アーキタイプです。

10位:ジェスカイ

Chandra, Flamecaller / 炎呼び、チャンドラ
行弘一押しチャンドラ!
先週の週刊アーキタイプ人気ランキングのアイキャッチ画像にもなっていた行弘一押しである 《ゲトの裏切り者、カリタス》 《炎呼び、チャンドラ》 の両方が入ったジェスカイSCG Standard Open Atlantaで3位に入賞しています。

どちらも重いカードではあるので、複数枚採用するのは難しいかもしれませんが、どちらも代わりが効かない性能なので今後もスタンダードシーンでよく見かける2枚になるのではないでしょうか。

《ゲトの裏切り者、カリタス》 《反射魔道士》 入りの4Cハスクサクリファイス が環境に増えてきているという事もあり、墓地対策として汎用性の高いサイドボードとして採用してもいいと思います。

先週はランキング外でしたが、今週は10位に復帰した所を見ると、新カードの採用でまた人気が戻ってきたのかもしれません。元々地力が高いアーキタイプなだけに、今後は更にランキングを上げてくるのではないでしょうか。

・まとめ

新環境一発目のランキング1位は先週に引き続き、エルドラージランプで相変わらずのランキングの人気を見せつける結果となりました。

既存のアーキタイプであるアブザン 《反射魔道士》 が、ジェスカイ 《炎呼び、チャンドラ》 が採用される等、既存のアーキタイプもゲートウォッチの誓いで強化されており、ゲートウォッチの誓いは早速スタンダードに大きな影響を与えました。

次週はプロツアー・アトランタがモダンなので、モダンとスタンどちらもランキング見ていきたいと思います。

以上、週間アーキタイプ人気ランキングでした!

今後も毎週木曜日の更新となりますので、よろしくお願いします!
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