デュエルマスターズ・アーキタイプ通信

デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.15-空は青い、ドギラゴン剣は強い-

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皆さんお久しぶりです!奇行士こと塚本です!!

まずは熊本超CSに携わった全ての人々にお疲れ様でした!!

私事となってしまいますが今回担当したカバレージの試合が、頭から尻尾まで激熱だったのでまずはその熱量をおすそ分け!!

テキストカバレージ 決勝4回戦:レイ vs. Mmj

そして!この勢いのまま熊本超CSの総括に入ります!!

優勝はドギラゴン剣!!

蒼き団長 ドギラゴン剣
優勝したりょーつ選手が使っていたデッキは【ドギラゴン剣】!!

それだけでなくベスト8にもう一人【ドギラゴン剣】を使用していたプレイヤーがいて、更に!!【モルトNEXT】を使用した2人のプレイヤーのデッキリストにも 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 の文字が!!

トップ8の半分が 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 に支配されていたので、改めてこのカードの強さを印象付ける大会だったのではないでしょうか?

そして優勝したりょーつ選手のリストは従来までの【ドギラゴン剣】とは違ったアプローチが施されていました。

19
クリーチャー
8
超次元カード
21
呪文その他
Dの博才 サイバーダイス・ベガス 超次元ガロウズ・ホール
りょーつ選手のデッキは 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 《超次元ガロウズ・ホール》 といったスロットを抜き、より前のめりな構築となっていました。

今までの【ドギラゴン剣】は決定力は担保されているので、相手の攻勢を受け止められるよにして返しで勝つというカウンターパンチを狙った構築がメインストリームとなっていました。

りょーつ選手はそれは別の軸として 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 本来の決定力を活かして、相手に対応を押し付ける構成にしていたのが大きな違いですね。
異端流し オニカマス 音精 ラフルル
このアーキタイプには 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 の展開力を最大限に活かした 《単騎連射 マグナム》 《音精 ラフルル》 の完封コンボがありますが、りょーつ選手はこのコンボをもっと実現しやすくするために 《単騎連射 マグナム》 の代わりに 《異端流し オニカマス》 を、そして 《音精 ラフルル》 は大胆にも3枚採用したのです!!
勇愛の天秤
何としてもこの 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 を走らせながらこの2枚を並べるという意思が 《勇愛の天秤》 からも伝わってきますね!!

構築の最適解はメタゲームが常に変化する水物のようなものなので、常に不明瞭なものですが熊本超CSを優勝したとあれば説得力の高さは相当なので、まずは僕もこのリストを使って強さを体感したいと思います!!

新殿堂の影響もあってダイレクトアタックがより有効な勝ち手段となった熊本超CS当日は 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 《超次元ガロウズ・ホール》 《テック団の波壊Go!》 のパッケージを擁したデッキが大活躍しベスト126までは数多く進出していたものの最終的にベスト8に残ったアーキタイプは【ドギラゴン剣】のみだったのでデッキの決定力が当日のキーポイントだったのかなと振り返って思いました!!
34
クリーチャー
8
超次元カード
6
呪文その他

準優勝したセキボン選手が使用していたのは【自然単+αループ】!!

両翼はおろか四肢の一つも持っていかれた状態でここまで勝ち上がったので、このアーキタイプが前環境で如何に強かったのが伺える結果となりましたね!!
逆転のオーロラ 龍覇 サソリス
リストを見るに驚異の1枚積みの多さですが、シールドに埋められたキーカードを一気に救済する 《逆転のオーロラ》 や環境の速度がやや後ろ倒しなったのを見越しての 《龍覇 サソリス》 《邪帝斧 ボアロアックス》 の採用と新殿堂施行当日でありながら練度の高さが伺えます!!
ベジタバッタ・パンツァー
アグロデッキには滅法強い新弾のカード 《ベジタバッタ・パンツァー》 も目を引く1枚ですね!

新殿堂環境後で使用者が少ないと予想されていましたが、ダイレクトアタックせずとも勝てる別軸の決定力を再び見せつけ、まだまだガードを下げるには至らないのでは?と思わせるアーキタイプとなりましたね!
31
クリーチャー
8
超次元カード
9
呪文その他
1
最終禁断
スクランブル・チェンジ
【自然単+αループ】程ではないにしろ 《スクランブル・チェンジ》 というブースターを失った【モルトNEXT】も冒頭の記述通りではありますがベスト8に2名進出居ていたので地力の高さが発揮されましたね!!

私見ではありますが 《スクランブル・チェンジ》 は適正ターンにタイミングよく1枚だけ使えれば最高のカードなのでは?と常々思っていたので、むしろ現環境になって【モルトNEXT】のデッキリストはどんどん最適化されていくのではないでしょうか?
永遠のリュウセイ・カイザー
前環境の終盤に突然猛威を振るいだした【ハンデス】への対抗手段として 《永遠のリュウセイ・カイザー》 《リュウセイ・ジ・アース》 《斬隠蒼頭龍バイケン》 更には 《提督の精霊龍 ボンソワール》 までも採用されていて、参加者の多くが意識して対抗していたのも印象的でした!

ベスト8の残りは【光水ミラダンテ】 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 を使った【闇火侵略】でどちらも共通して殿堂カードの影響を受けずクリーチャー主体で戦うデッキとは比較的相性が良いという長所を持っています!

この2つのアーキタイプに加えてベスト16以下に爆発的に増えていた【ビックマナ】も上記の理由で新殿堂下ではポジションが良く、戦いやすかったようです!!

コンボデッキの数が激減し、バトルゾーンの内容が試合を決定付ける要因となりやすかった熊本超CSでは決定力の高いカードに加えて、マナコストの重い分、盤面を有利に取れるカードが活躍しやすい環境となっていたので一点突破の速度と決定力を兼ね備えた 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 の優勝は納得の結果と言えますね!!

次なる環境のエースは誰だ!?

【ドギラゴン剣】を始めとしゲーム速度が中速または、遅いアーキタイプが活躍しやすく【ハンデス】やアグロデッキ全般にとって不利な環境となっているので中速アーキタイプの動きが活性化する前のターンか、それと同等の速度を持ったコンボデッキが活躍しやすい環境がきましたね!

準優勝した【自然単+αループ】がまさに好例なのですが、前環境までに活躍したコンボデッキは軒並み殿堂の制限を受けてしまったので今後の【自然単+αループ】が更に進化を遂げるのか新たなコンボデッキが誕生するのかに期待しましょう!!

次に王者のコンボデッキと呼ばれるのは一体どんなデッキなのか?そしてそれを作り出すのは一体誰なのか!?

そんな未来に夢を膨らませながら、今回はここまで!!

次回までに『ジョーデッキBOX!!』や来月に発売される『クロニクル・レガシー・デッキ』の新カードが新たなコンボデッキを作ってくれることを夢見ながらお別れしたいと思います!!

また次回よろしくお願いします!!
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