デュエルマスターズ・アーキタイプ通信

デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.19-次なる時代を担うヒーローは誰だ!?-

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こんにちは!奇行士こと塚本です!!

今回は前回から今までの殿堂環境の移り変わりと、新しく出た構築済みデッキについてアツく紹介していきたいと思います!!

では、まずは殿堂環境について振り返っていきましょう!!

絶対王者の落日!?

10月頭、ひいてはDMGP5thまでは絶対王者としてメタゲームの頂点に君臨していた【モルトNEXT】ですが、並み居る新商品の発売に伴って新たなパワーカードたちが殿堂環境に参入すると、その牙城が崩れていくようになりました!!
ゴールデン・ザ・ジョニー
DMEX-01『ゴールデン・ベスト』というデュエマの15周年を記念したパックにはメモリアルに相応しい特別感の漂う超ド級のカードが数多く収録され、様々なアーキタイプをパワーアップさせました。

その中でも特にユーザーたちの反応が早かったのが【ジョーカーズ】に対してでした!

呪文を抑制する能力とカード単位除去で、しかも破壊よりも嬉しい山札の下送りにする能力を持っている 《ゴールデン・ザ・ジョニー》 は攻撃時にしか能力が使えない 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 に取って代わって、新たなフィニッシャーとして君臨!!

前回も紹介した通り新たなフィニッシャーとして 《ゴールデン・ザ・ジョニー》 を得た【ジョーカーズ】はその後も進化を続け、現在は様々なカードが採用されるようになりましたがその中でも特に目を引くのが光文明のカードをタッチし、より受けを強くしたタイプの構築です。
28
クリーチャー
12
呪文その他
【ジョーカーズ】の特色であるクリーチャーの横並びをより肯定するお馴染みにのトリガー・フィールド 《Dの牢閣 メメント守神宮》 とカウンターでトドメを刺す場面でも重宝する 《閃光の守護者ホーリー》 ががっつり採用れていますね!
破界秘伝ナッシング・ゼロ
それでだけでなく!ななななんと!! 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 が採用されていないのです!!

対応力が上がり、防御力も上がったともあれば、序盤から一気にアタック・チャンスによる強襲のプランを取らずともよくなったのと、フィニッシャーが 《ゴールデン・ザ・ジョニー》 に変わったことによって 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 とのコンボを気にしなくてよくなったのが大きな要因と思われます。

必須パーツとも思われていたこのカードを外してデッキを調整しようと思いついたこと自体が凄いですね!!柔軟な発想の勝利!!
アクアン・メルカトール
そしてまたしても『ゴールデン・ベスト』から怪物が登場!!

大量ドローを実現可能にした 《アクアン・メルカトール》 【ドギラゴン剣】で採用され、元となった 《アクアン》 に迫る勢いの活躍を見せています!!
31
クリーチャー
8
超次元カード
9
呪文その他
このクリーチャーを軸に構築の内容もガラっと変わり従来の 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 《超次元ガロウズ・ホール》 といった相性の悪いカードは抜け、代わりに様々な多色カードや非水文明のカードが見直されるようになりました!
界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ アルカディア・スパーク
防御札として優秀なだけでなくそのまま 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 へと革命チェンジもでき、ドラグハートの龍解も防ぐ 《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》 《アクアン・メルカトール》 でアドバンテージを稼ぐ構築にあっていますね。

そして2つのモードが幅広い場面に対応してくれる 《アルカディア・スパーク》 の採用も目新しく、このトリガーの効果を更に美味しく味わうために 《青寂の精霊龍 カーネル》 まで採用している構築も存在するくらいです!
百族の長 プチョヘンザ
これらのカードに加えて 《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》 も採用されていることから 《百族の長 プチョヘンザ》 もサブプランとして注目されています!!

新たな構築に伴って色々なカードの試行錯誤が行われていて、まだまだ伸びしろのある 《アクアン・メルカトール》 を使ったか【ドギラゴン剣】ですが、人気が集中し活躍したかと思ったのつかの間『ゴールデン・ベスト』にはまだ怪物が隠れていたのでした!!
無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース
そう!それは 《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》 !!

《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 《水上第九院 シャコガイル》 といった特殊勝利のクリーチャーを使ってきたアーキタイプの新たなフィニッシャーとして猛威を振るっていますね!!

特に 《ベイB ジャック》 と各種メタリカ、そして 《ジャスト・ラビリンス》 《攻守の天秤》 を使ったコンボでお馴染みの
【メタリカ】では元々使用している文明のカードとして登場したことが何よりの収穫だったのではないでしょうか!?

【モルトNEXT】の牙城崩壊から
【ジョーカーズ】【ドギラゴン剣】、そして【光水ミラダンテ】のタッチ闇文明バージョンや【闇火侵略】と様々なアーキタイプがトップに君臨しては引きずりおろされ時代はまさに群雄割拠!!

そして、この記事を書いている現在は【メタリカ】が圧倒的存在感を放ち玉座に座っていますが、それは『ゴールデン・ベスト』だけでなく新たに発売された『メガ盛りプレミアム7デッキ』の新カードにも関係があるようです!!

と、言うわけでここからは新たに登場した構築済みデッキの内容に注目してみましょう!!

メガ盛りとはまさにこのこと!?怒涛の大型新人連打!!

DMBD-04『メガ盛りプレミアム7デッキ』のサブタイトルは『キラめけ!!DG超動』となっていて、文字通り今まで謎に包まれていたDGの露出やアニメでキラ君が使っているメタリカのデッキとなっている。
絶対の畏れ 防鎧
その中で一番注目されている新カードが 《絶対の畏れ 防鎧》 なのです!!
制御の翼 オリオティス 聖鐘の翼 ティグヌス
《制御の翼 オリオティス》 《聖鐘の翼 ティグヌス》 =最強!!

そんなハンバーグとカレーを足したような単純明快な強さで【メタリカ】の強化に貢献したようです!!
29
クリーチャー
11
呪文その他

《絶対の畏れ 防鎧》 に加えて 《デスマッチ・ビートル》 《DG 〜裁キノ刻〜》 といった相手の行動を制限するクリーチャーの2スロット目以降も採用できる現状のリスト強みであるように思えますね!!

更に構築済みデッキにはこの 《絶対の畏れ 防鎧》 と相性の良いカードが収録されていたのです!!
奇石マクーロ
山札の上からメタリカか呪文を手札に加えることができる《奇石マクーロ》は 《絶対の畏れ 防鎧》 だけでなくデッキのエンジンとなる 《一番隊 クリスタ》 《龍装者 バーナイン》 も探しに行け、更にはコンボに必要不可欠な 《ジャスト・ラビリンス》 《攻守の天秤》 といった呪文まで手札に加えることができるの、まさに喉から手が出る程欲しかったパーツ!!

この2体の強力助っ人によりますます手が付けられなくなった【メタリカ】こそ真の王者なのでしょうか!?

他のアーキタイプがまだ【メタリカ】に対して戦い慣れていない部分もあると思うので、今後しばらくは【メタリカ】一強の構図は崩れないと個人的には予想していますが、前回から今回まで激動の移り変わりでしたので、また次回にこの予想がどうなっているかを楽しみにしながら記事を書きたいと思っています!
緑知銀 イーアル
まだまだ新カードはあり 《緑知銀 イーアル》 はなんと!スーパー・S・トリガー内蔵のクリーチャーとなっています!!

《グローリー・スノー》 内蔵のクリーチャーで、光文明のクリーチャーながらマナ加速の役割を持った珍しいカードとなっていますが、スーパー・S・トリガーで出ると相手のクリーチャーを2体タップしてくれます!!

緊急時には防御手段ともなり、体が付いていることによってNEOクリーチャーの進化元にもできるので逆転のきっかけになってくれそうな1枚となっていますね!!
オヴ・シディアDG
そしてついに!? 《オヴ・シディアDG》 が登場しどんどんDGというキーワードのギミックが明らかになってきましたね!!

気になる能力ですが相手のターンの始めに自分のシールドを手札に戻せるので、相手のターンに自分のトリガーが使えるようになるのです!!

この際に一例として 《終末の時計 ザ・クロック》 が仕込まれていたら…!!等、色々夢が膨らむ効果ですが今回はDG本体に加えてもう一つ明らかになったキーワードがあるのです!!
隻眼ノ裁キ
そうです!!裁きの紋章も遂に登場!!

使い終わった後に表向きにシールドに追加できるので《オブ・シディアDG》と組みわせると毎ターンクリーチャーを縛ることができますね!

今後も増えていくであろうDGと裁きの紋章、続報に期待ですね!!
超Z級 ゲキシンオー
火文明の構築済みも負けていません!!『終結!!炎のJ・O・Eカーズ』では火文明のジョーカーズが更にパワーアップして多数登場しています!!

デッキの目玉となる 《超Z級 ゲキシンオー》 はJ・O・E付きの 《超特Q ダンガンオー》 とも言うべきクリーチャーで、1枚でそのままダイレクトアタックまで行くことのできる素晴らしいスペックとなっています!!

《メラビート・ザ・ジョニー》 との相性はもちろん、ゲームを決定付ける力を持っているので火ジョーカーズでは必要不可欠なパーツになるのではないでしょうか!?
ヴァーニング・ヒーター
そして次に紹介する 《ヴァーニング・ヒーター》 は手札から捨てられても効果を発揮する便利なクリーチャー!!本体も相手のクリーチャーを潰しつつシールドもブレイクできるので攻めと守りを同時にこなす器用なクリーチャーとなっています!!

パワーが12000以上なので自然文明とのシナージーも狙えそうな面白いクリーチャーですね!!
キャタピラ親方
火のジョーカーズ待望の”マグナム”枠である 《キャタピラ親方》 はJ・O・E付きなので 《メラビート・ザ・ジョニー》 でトドメを刺しに行く時に脇に出したいクリーチャーとして最適な1枚!!

《洗脳センノー》 と併せて使うことよって更に相手を苦しめられそうでいいですね!!
SMAPON
今回の新登場したカードのなかで奇行士一番のおススメカードはこの 《SMAPON》 !!

ええええええ!?まさかの赤い 《終末の時計 ザ・クロック》 登場!?!?!?

と初めてみた時は精神が崩壊しかけましたが、何とか気絶だけで済んだ恐ろしいクリーチャーです。

しかも通常時のトリガーでパワー2000以下の小粒を一気に破壊できるので憎っくき 《異端流し オニカマス》 もノックアウト!!
ジバボン3兄弟
《ジバボン3兄弟》 に加えて強力なスーパー・S・トリガーの2枠目が来て、更に 《メラビート・ザ・ジョニー》 で出すクリーチャーの選択肢も増えたので火ジョーカーズ、いつでも殿堂環境で爆発する準備は整っているのではないでしょうか!?
メラメラ・ジョーカーズ
最後に紹介するのは 《メラメラ・ジョーカーズ》 !!なんと 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 に加えて1マナのドロー呪文の2枠目まで登場したのです!!

序盤の手数が増え墓地にカードが置かれる機会もふえるので 《パーリ騎士》 が更に便利になりましたね!!

ここまで全方位的な強化が来て、更に新弾でも追加のカードがくるのか?と予想すると火ジョーカーズはどうなってしまうのでしょうか?DGやメタリカに対抗できるのは主人公パワーを持った火ジョーカーズだけ!!無色のジョーカーズも 《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 を気にせずに少しだけでも火のジョーカーズの力を借りるのでしょうか!?これは益々今後の展開が楽しみですね!!

今回はここまでですが、殿堂環境は新弾のカードの発売と共にパワーカードをうまくデッキの味方にできたアーキタイプが勝ち上がりやすい傾向にあるということが分かった1か月でした!!

デッキの調整やプレイングに加えて新弾のカードの強さを見抜く目!というのがますます大事になってきたのではないでしょうか!?

丁度今くらいから始まるエリア代表戦のフォーマットとなっている限定構築では毎年、その年の強いカードの評価が固まり殿堂環境へ流用されるという定番のパターンがあるので自ら限定構築をやるもよし、結果を見るもよしとなっていますよ!!
自然軸ブライゼシュート
22
クリーチャー
18
呪文その他
目まぐるしく変化していった殿堂環境のメタゲームですが個人的にはスーパー・S・トリガーが増えたことによってついに 《黒神龍ブライゼナーガ》 が本気を出した【ブライゼシュート】の登場にビックリしましたね!!

《音精 ラフルル》 《異端流し オニカマス》 《ミラクルストップ》 といったキラーカードが蔓延る環境に負けずにもっと活躍してほしい!!と個人的には応援しています!!

それでは、また来月にお会いしましょう!!最後までありがとうございました!!
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