デュエルマスターズ・アーキタイプ通信

デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.11-ジョジョジョ!!っと新時代到来!!-

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皆さんお久しぶりです!奇行士こと塚本です!


今回の更新までに『革命ファイナルカップ』の開催やルールの改定、そして新1弾の発売とデュエマ的ビックニュースが続きましたので、今回はそれぞれを順番に解説してきたいと思いますのでよろしくお願いします!

『革命ファイナルカップ』の感想

当日はカバレージ班として対戦記事をいくつか書きつつも大会の様子を見ていたのですが、一番最初に感じたことは、プレイヤーの新殿堂環境に対しての認識がハッキリと共通していたことですね。
絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート メガ・マナロック・ドラゴン
今回の殿堂制定により多くの人気デッキに制限が入った結果、環境の速度が2極化すると考えているのがわかるようなデッキ選択やカード選択が多く見受けられました。ですので1位から3位までのデッキの解説をしながら、そこの部分も語っていきたいと思います。
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クリーチャー
8
超次元カード
9
呪文その他
二刀龍覇 グレンモルト 「王」 超戦龍覇 モルトNEXT
GP3rdに続き見事優勝を飾り前人未踏の2冠を達成したせいな選手の選んだデッキは 《二刀龍覇 グレンモルト 「王」》 《超戦龍覇 モルトNEXT》 といったクリーチャーを使い、態勢さえ整ってしまえば勝ちに繋がりやすいカードを沢山採用した構築でした。

アーキタイプの詳しい解説はこちらに書いてありますが、これは先ほど話した環境の速度の2極化においてせいな氏が遅いデッキ同士の対決になった際に決定打の多さで勝つという考えが見事に嵌ったと言えるでしょう。ゲーム展開が速いデッキに対しては 《メガ・マグマ・ドラゴン》 《無双竜鬼ミツルギブースト》 といった解答を用意しているので、このデッキリストから次なる環境をどう予想したのかがわかりますね。
14
クリーチャー
8
超次元カード
26
呪文その他
龍素記号Sr スペルサイクリカ 焦土と開拓の天変
準優勝した砕月選手のデッキは 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 で優秀な呪文を使いまわすコントロールデッキでした。せいな選手と同様遅いデッキへの対抗手段として 《焦土と開拓の天変》 を採用しています。

《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 とのコンボで自分のマナを増やしつつ相手の行動を制限するのでゲーム展開の遅いデッキ相手には非常に効果的ですね。速いデッキに対しては 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 《テック団の波壊Go!》 のパッケージが採用されています。このパッケージがこういった重めのデッキにはほとんど採用されていたのも印象深いトピックスでしたね。
33
クリーチャー
8
超次元カード
7
呪文その他
轟く侵略 レッドゾーン ヘブンズ・フォース
3位となった武田選手のデッキは新殿堂の影響を全く受けず、変わらぬ強さを保てることで前評判から期待の上がっていた侵略デッキでした。武田選手はそれに加えてタッチの色として選んだ光文明のカードを 《閃光の守護者ホーリー》 だけに留まらせず 《ヘブンズ・フォース》 《超次元サプライズ・ホール》 といった攻守に貢献するカードも採用したのが驚きでした。

《ヘブンズ・フォース》 《轟速 ザ・ゼット》 《轟速 ザ・レッド》 を2ターン目に走らせるブン回りを演出させてくれるだけでなく、トリガーとして捲れた時にはコマンドを出すことで相手のターンに禁断解放を狙えるという利点もあります。

そして 《超次元サプライズ・ホール》 は手打ちした際には 《時空の英雄アンタッチャブル》 《イオの伝道師ガガ・パックン》 といった優秀な低マナ域の超次元クリーチャーを呼び出せ、トリガーとして捲れた時には 《アルプスの使徒メリーアン》 《時空の踊り子マティーニ》 といったブロッカーを呼び出せるのでともに光文明のカードながら侵略デッキのデッキパワーを底上げするのにはうってつけの選択でした。侵略デッキ自体がゲーム展開がとっても早いながら相手の盤面に触れるカードもあるので2極化した環境にマッチしたアーキタイプだったのではないでしょうか?

こうして幕を閉じた『革命ファイナルカップ』。この結果をもとに公認DMGP4thの活躍デッキが予想できると思いきや……!!ここで2大ビックニュースが飛び出ます!まずはその1から。

シールド・ブレイク、一括になる!

この度なんとシールド・ブレイクのルールが変わり、従来は1枚ずつ捲りS・トリガーを確認していたのがT・ブレイクなら3枚同時に、W・ブレイクなら2枚同時にブレイクされるようになったのです!
終末の時計 ザ・クロック DNA・スパーク
この変更により 《終末の時計 ザ・クロック》 は目に見えて弱体化したと言えますが 《DNA・スパーク》 《Rev.タイマン》 といったシールドの数を参照するようなトリガーは軒並み有用な場面が増えパワーアップしたので、この変更に伴いカードパワーが見直されたものを見つけ出すことも公認DMGP4thを攻略する鍵の一つとなりそうなので過去のカードリストを見直すのも面白そうですね!

同時に複数枚ブレイクされたものを任意の順番で解決できるので、そういった挙動が行えることで今までよりデッキの幅が増えるアーキタイプもありそうなので今後この変更がどのようにデュエルに影響を与えるのか楽しみでなりません!

新1弾登場!主役はジョーカーズ!!

そして新1弾が発売されましたね!今まで主人公だった勝太君の物語は終わり新たな主人公としてジョー君が登場し新弾も原点回帰をテーマに昔のフレイバーを現代風にアレンジしたカードが数多く登場していますね。

ジョリー・ザ・ジョニー
発売して早速、各地のCSでジョー君の使う切り札 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 を使ったデッキが結果を残しています!新種族であるジョーカーズのカードたちは過去の無文明のと同じ扱いですが、バトルゾーンやマナゾーンのジョーカーズの数を参照する能力のカードが多く、デッキを作る際にはジョーカーズの数に気を付けないといけないのが大きな注意点ですね。
 
ゼロの裏技ニヤリー・ゲット 破界秘伝ナッシング・ゼロ 戦慄のプレリュード
しかし、それらを押しのけてまで入る3種類のカードに世間の注目が集まっています。

この先もジョーカーズ御三家と呼ばれるであろうこの3枚のカードはどれもオーパーツかな?と思うくらい過去に印刷されたにしてはジョーカーズにマッチしたカードといえるのです!

《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 は序盤からG・ゼロで使うことができる超優秀なドロー呪文!従来のゼロ文明では軽いコストのクリーチャーがいなかったのでこの呪文を使うには時間が掛かりましたが 《ヤッタレマン》 《パーリ騎士》 といった軽量のクリーチャーが量産されたジョーカーズでは序盤からバンバン使うことができるのでカードの選択肢が増え息切れも起こしにくいので、デッキの起爆剤となっています。

そして 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 はレジェンド・カード 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 と組み合わせることで増やしたブレイク数が破壊できるクリーチャーの数を増やすことにも繋がるので、そのまま自身の能力のエキストラウインで勝ちやすくなるのが非常にクールと言えますね!!

そして 《戦慄のプレリュード》 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 《燃えるデット・ソード》 といったフィニッシャーのコストを軽減できるゼロ文明版の 《フェアリー・ギフト》 なのでこちらもデッキ構築の際には是非とも採用したい1枚ですね。
洗脳センノー
こうした強力な過去のカードたちに加えてフィニッシャーも超優秀なのですが、それだけでなく脇を固めるジョーカーズたちも御多分に漏れずバケモノ揃いなのです!

《洗脳センノー》 は無文明版の 《単騎連射 マグナム》 ともいえるクリーチャーで今後ジョーカーズに限らず火文明でなくとも攻めるデッキでは相手に蓋をするクリーチャーが採用できるようになったのです!これは革命的ですね!!
バッテン親父
続いて 《バッテン親父》 は疑似ブロッカーのような存在で相手のアタックを中断せることができるので特に同系戦での 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 の恩恵を受けてブレイク数が膨れ上がった 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 を止める手段として重要になるクリーチャーとなります。

ブロックをせずにアタックを止めることができるのでスレイヤー持ちの相手を受け流せるのも良いですね。もちろん無文明のカードなのでどのデッキにも入れられる便利さもありますよ!
燃えるデット・ソード
《ジョリー・ザ・ジョニー 》 のインパクトに目を奪われがちですが、ドロー能力のついている 《偽りの王 ヴィルヘルム》 だと思っていただければその強さが伝わるでしょう。このクリーチャーを 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 と併用する重めのジョーカーズデッキを作ってみるのも面白いかもしれませんね!

どうなる公認DMGP4th!?

新1弾にはジョーカーズだけでなく沢山の可能性を秘めたカードが眠っているので今まで活躍したアーキタイプがそれらの力を取り込みどう成長していくのか、はたまたジョーカーズが去年の 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 の様に大暴れするのか今後の展開が楽しみなデュエル・マスターズ!まずは直近のビックイベント公認DMGP4thに新1弾のカードがどう影響を与えるのかを焦点に観戦するとより一層楽しみが増しますよ!

ビックニュース続きの3月でしたが4月ではそれをさらに超える驚きの展開があることを期待しつつも今回はここまで!!
次回もまたよろしくお願いいたします!
 
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