デュエルマスターズ・アーキタイプ通信

デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.9-環境激変!?新殿堂が来たぞー!!-

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皆さん、こんばんは。奇行士こと塚本です!

今年初の更新は先日発表となった殿堂レギュレーションの変更についての記事となります。

それでは早速まずは環境を変化させる殿堂レギュレーションの変更を見て行きましょう!!

■殿堂解除

不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー
《インフェルノ・ゲート》 《斬隠オロチ》 との凶悪コンボにより殿堂入りした 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》 が殿堂解除になりました!

パワーカードのひしめく現代のデュエル・マスターズにおいて単体で4枚使えても環境を壊さないという判断なのでしょう。

コントロールデッキの中盤以降を支える無敵のブロッカーとして活躍するだけでなく 《オールデリート》 を唱えた後に残るアタッカーとしても使えるので様々な用途が期待され、これからどのようなアーキタイプで活躍するか楽しみな1枚ですね!!

■コンビ殿堂解除

偽りの名 ゾルゲ 紅蓮の怒 鬼流院 刃
《カレーパン・マスター 切札勝太》 《ヴォルグ・サンダー》 を使ったループで相手のデッキ切れを狙うコンボで当時の環境を席巻したこのコンボがコンビ殿堂解除により再び使用可能になりました!!

《偽りの名 ゾルゲ》 《紅蓮の怒 鬼流院 刃》 を揃えることがこの環境でどれほどの難易度なのかはこれからの経過を見守るしかありませんが、もし再び復権の兆しを見せるのであれば 《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》 をデッキに入れて対策をするのが一番です。

当時はプロモ限定でしかもカレーの香りまで付いていた珍しいカードでしたが現在は香り無しのカードが 《ヴォルグ・サンダー》 ともに最新弾『ファイナル・メモリアル・パック~E1・E2・E3編~』で再録されているのでリアルタイムで体験したことないプレイヤーはこれを機にデッキを組んでみるのもいいかもしれませんね!!

■プレミアム殿堂

奇跡の精霊ミルザム
去年の調度今頃に殿堂入りした 《奇跡の精霊ミルザム》 がついにプレミアム殿堂に!この時期の殿堂レギュレーションの変更は先に行われる日本一決定戦に向けての意味合いが強いのですが、去年は 《奇跡の精霊ミルザム》 が殿堂入りしたことにより 《ヘブンズ・ゲート》 のデッキへのガードが下がり、それを逆手に取った生粋の 《ヘブンズ・ゲート》 使いであるじゃきー氏が優勝したのはまだ記憶に新しい出来事ですね。

デッキに1枚しか入れられずとも 《クリスタル・メモリー》 《ディメンジョン・ゲート》 等でサーチしシールドに埋まっていなければ爆発的なリソースを展開し、そのままループを形成して勝ってしまうなんてこともあったので、その不健全さを鑑みての結果なのでしょう。
幸運の精霊ファイブスター
リペアとして期待されているのは 《幸運の精霊ファイブスター》 《音感の精霊龍 エメラルーダ》 《時の秘術師 ミラクルスター》 をバトルゾーンに出すと 《奇跡の精霊ミルザム》 よりも少ない枚数でありますがシールド・プラスをしてくれるので山札を極力減らし 《目的不明の作戦》 を絡めたループ組めるので代役としては役不足でなさそうですね。

《奇跡の精霊ミルザム》 を使ったループよりもシールド・プラスの枚数が少ないことで残り山札の枚数が若干ですが少なくてもループが可能なのと 《目的不明の作戦》 で山札の枚数をリカバリーする手順が従来よりも少なくて済むので必要なカードの種類が少なくなったのもいいですね!

《奇跡の精霊ミルザム》 《幸運の精霊ファイブスター》 の決定的な違いはブロッカーの有無なので、ブロッカーの無い 《幸運の精霊ファイブスター》 をコンボの下準備として出した返しにしっかりと対処できるかどうかが勝負の分かれ目となるでしょう。
天雷王機ジョバンニX世
公認DMGP3rdで台風の目となったデッキのキーカード 《天雷王機ジョバンニX世》 が殿堂制限を乗り越え一気にプレミアム殿堂入り!

《ドリル・スコール》 との組み合わせによる毎ターンのマナ破壊で対戦相手の身動きを封じ 《クルトの気合釣り》 で相手の山札切れを待つというロックデッキでしたが、マナ加速や序盤からの攻める手段がないデッキにはとことん強く、コンボ自体が危険視されたためキーカードである 《天雷王機ジョバンニX世》 が退場という結果になりました。

発案者のパタ氏は歴史に名を刻む偉業を成し遂げたといっても過言ではないでしょう!カードゲームの醍醐味の一つであるデッキを作るという要素はその先にある自分のデッキが世で流行り定着するというモチベーションがあってこそ。なので強力すぎるデッキを作りプレミアム殿堂入りというゴールを迎えたパタ氏には個人的にも羨望と尊敬の念を抱かずにはいられませんね!次回作にも期待しています!

■殿堂入り

常勝ディス・オプティマス
13
クリーチャー
8
超次元カード
27
呪文その他

公認DMGP3rdで準優勝を飾ったコンボデッキのキーカードである 《常勝ディス・オプティマス》 が殿堂入り!こちらはデッキの強さを証明したとも氏の功績を称えるとともに新たな相棒を見つけ再び大舞台で活躍するのを期待しています!

殿堂入りしたとはいえ1枚は使用可能なので1枚に頼ったリペアデッキが組まれるのか 《術英雄 チュレンテンホウ》 《セイレーン・コンチェルト》 のコンボにより構成が傾くのか動向が気になるアーキタイプですね!
蛇手の親分ゴエモンキー!
元々 《遺跡類神秘目 レジル=エウル=ブッカ》 《S級原始 サンマッド》 《アラゴト・ムスビ》 等を使ったループコンボは存在していたのですが 《ベイB ジャック》 の登場によりデッキがより強力な形になってしまったためにループのエンジンである 《蛇手の親分ゴエモンキー!》 が殿堂入りする結果となりました。

しかし自然文明にはクリーチャーサーチが豊富なのでこちらも今後どのようにリペアが組まれるか気になるプレイヤーも多いのではないでしょうか?

《ベイB ジャック》 自体の強さを目立たせるきっかけとなったアーキタイプでありますが、今後関心が 《ベイB ジャック》 により向けられ今以上にこのカードを使ったデッキの研究が進むきっかけとなったのではないでしょうか?次なる殿堂入り候補として活躍するのか楽しみですね!!
 
復讐 ブラックサイコ
複数枚重ね引いた時のこのカードの強さは理不尽そのものでしたね。このカードを失ったことで侵略デッキはよりアグレッシブな戦略にシフトしていくでしょう。このカードの殿堂入りによって残る環境の大量手札破壊カードが 《ニコル・ボーラス》 《裏切りの魔狼月下城》 のみとなったので手札破壊に対策する比重が変わりましたね。
メガ・マナロック・ドラゴン
《スクランブル・チェンジ》 とのコンボが強力でこのパッケージを採用するデッキも多かったので 《メガ・マナロック・ドラゴン》 が殿堂入りしました。デュエル・マスターズでは手札破壊とマナ破壊の査定が厳しめなので 《メガ・マナロック・ドラゴン》 の殿堂入りを予想していたプレイヤーも多かったのではないでしょうか?

このカードの制限によって 《スクランブル・チェンジ》 の次なる相方がどんなドラゴンとなるのかワクワクせずにはいられませんね!また強烈なキラーカードが殿堂入りしたことによって5色のドラゴンデッキが一気に環境上位のデッキとなったのは間違いないことなので新環境はこのデッキを意識してデッキ作りをするのが良いでしょう!!
絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート
早すぎる殿堂入り!強力無比なスペックで 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 の中核を担っていたクリーチャーでしたが当アーキタイプの環境支配率を見てのテコ入れなのでしょうね。

最近では 《Mの悪魔龍 リンネビーナス》 《裏切りの魔狼月下城》 といった多色のマナ武装を多用した重めの構築も流行っていたり 《超戦龍覇 モルトNEXT》 とのハイブリットも活躍しているのでリペア自体は容易ですがより多様性に富んだ発展をしていくのではないでしょうか?

こうしてラインナップを見てみるとコンボデッキや手札破壊、そして攻撃力の高いデッキのパーツが殿堂入りする結果となったので影響を受けていないコントールデッキの勢力が再び拡大するのではないか?と予想しますが解禁された『紅蓮ゾルゲ』こと 《偽りの名 ゾルゲ》 《紅蓮の怒 鬼流院 刃》 のコンボがどこまで環境に食い込めるかにも注目が集まりますね!

個人的には 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 のデッキがどのように形を変えて環境に居座り続けるのか一番関心を持っていますがコントロールデッキが活躍しそうな土壌も揃っているので大本命である5色のドラゴンデッキや 《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》 を使ったゼニスデッキ、往年の超次元コントロールが再び頭角を現すのではないか?と考えています!!

新殿堂施行は『革命ファイナルカップ デュエル・マスターズ全国大会2016』当日ですが殿堂解除とコンビ殿堂解除は既に施工されていますので『紅蓮ゾルゲ』そして 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》 が果たして現代スペックなのか?とう疑問にいち早く挑むのも面白い時期ですよ!!

今回はここまでとなります!次回は2つの『ファイナル・メモリアル・パック』と全国大会について書いてきますのでまたよろしくお願いします!!
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