デュエルマスターズ・アーキタイプ通信

デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.7-押して回して!デュエガチャ徹底解剖!!-

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こんにちは、こんばんは、奇行士こと塚本です!

今月発売された新商品の構築済みデッキ『DXデュエガチャデッキ』2種類、楽しんでいますかー!?
ドギラゴン・チャンス ドキンダム・チャンス
それぞれの構築積みに同梱されているデュエガチャを回し、出た目によって様々な効果を発する真新しいギミックなのですが、とにかく効果が派手!!

例えばセット内で一番マナコストが軽くてデュエガチャを回せるカードは3マナのカードなのですが、3ターン目に当たりの目である6が出たならば……!
勝利宣言 鬼丸「覇」 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
ドギラゴンのガチャならマナゾーンから非進化のクリーチャーなら何でも出せるので 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 のようなゲームエンド級のクリーチャーが出せるのです!!

そしてドキンダムのガチャなら墓地から非進化のクリーチャーが出せるので 《ダンディ・ナスオ》 《ダーク・ライフ》 といったカードを使って下準備をしておけば、突然勝利!なんてことも可能なので、いつも以上にエキサイティングなデュエルが楽しめること必至!!

しかし、あまりにも強力なギミックなため公認大会では使用できません。なので、友達同士で寄り合ってデュエガチャを使った最強デッキ決定戦をすると、とっても盛り上がるのでおススメです!

と、こんなに魅力あふれる新商品なのですが公認大会で使えないなら手出ししにくいな、と考えるあなたにも朗報。『DXデュエガチャデッキ』に収録されている新カードの中には殿堂環境やブロック構築に多大なインパクトを与えるカードも存在するのです。今回はそんな通常フォーマットにも影響を与えるカードをピックアップして紹介していきます!!
轟烈X ベガスダラー 運命の新星 クシカーツ
いきなりガチャ回すカードじゃないか!!と思ったあなた、注目すべきはそこではありません。

この2体のクリーチャーは3マナのクリーチャーとしては珍しいコマンドやドラゴンを持ったクリーチャーなのです。これにより革命チェンジや侵略が捗ること間違いなし!
ZERO ハンド
侵略ZEROをもった 《デーモン・ハンド》 なので一見ラグがあって使いにくいように見えますが 《ロジック・スパーク》 《クリスタル・メモリー》 のようなサーチ呪文用として1枚だけ入れておくだけでもサーチ呪文の価値が上がりますね。

それだけでなく 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 のようなS・トリガーを封じるクリーチャーがいても相手が革命チェンジ等をしてきたのなら対処できる可能性があるので良いですね!侵略ZEROで使っても唱えていることにはかわりなく 《ファイナル・ストップ》 のような呪文封じに引っかかってしまいますので注意を!
フェアリー・トラップ
次は新しいトリガー呪文。 《ナチュラル・トラップ》 系のクリーチャー除去のモードとマナ加速のモードを持つ軽量の呪文なので序盤から手打ちを含め活躍が見込める1枚。しかし除去のモードは自分の山札の上のカードのコストに依存するするため、コントロールビックマナのようなデッキ内にある程度重いコストのカードが入っているアーキタイプで真価を発揮する呪文だと考えています。

最近元気のない2つのアーキタイプの朗報となる1枚なのでしょうか!? 《S級不死 デッドゾーン》 のような墓地から復活してくるクリーチャーをマナに送り込めると考えると、期待大ですね!
リュウセイ・ジ・アース
「リュウセイ」の名を冠した新たなクリーチャーは手札破壊に耐性のある能力を持っていて、手札補充かマナ加速の2つのモードから選べるこれはまた汎用性の高そうなクリーチャーとなっています!山札の上を確認した後でモードを選べるのも素晴らしいですね。自身がドラゴンということもあって5色ドラゴンデッキのようなドラゴンのシナジーを使うアーキタイプの手札破壊対策としては 《熱血提督 ザーク・タイザー》 と悩むくらい魅力的ですね。

《復讐 ブラックサイコ》 を侵略させただけで 《リュウセイ・ジ・アース》 の能力によって 《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》 の多色マナ武装5を満たしていますかもしれませんので、採用率によってはプレイングに変化をつけなければならくなるでしょう。 《リュウセイ・ジ・アース》 自体はスピードアタッカーなので、自力で 《百族の長 プチョヘンザ》 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 のようなカードを山札の上に期待しつつ革命チェンジ元として使えるので、ドラゴンを多用するアーキタイプ以外でも是非とも使ってみてください!!
刀の3号 カツえもん剣
そして今回の『DXデュエガチャデッキ』の中で奇行士一番おススメするカードがこれ!!

《冒険妖精ポレゴン》 《凶戦士ブレイズ・クロー》 を速やかに革命チェンジさせることができるだけでなく、出た時に自分のクリーチャー1体にスピードアタッカーを与えることができるので、前のめりの速攻デッキでは早いターンに革命チェンジすればするほどお得!このクリーチャーの登場のおかげでハムカツ団とダママ団の優秀な革命チェンジクリーチャーで固めた超速攻型の 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 デッキが実現可能に!!

最速で3ターン目に相手のシールドをある程度減らした状態で 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 に革命チェンジすることができるようになると考えると夢広がりますね!

12月には日本一決定戦のエリア予選が控えていますので、限定構築をするプレイヤーはこういった構築済みデッキの内容やプロモカードまで含めてしっかりチェックしておくのが重要になりますね!自分なりに使用可能リストに目を通しておくのがおススメです!

そして次の話題は殿堂環境について!
蒼き団長 ドギラゴン剣
22
クリーチャー
8
超次元カード
18
呪文その他

GP3rd以前から相変わらずシェアの大部分を占めているのは 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 のデッキのようですが、それでも環境はめまぐるしく変化し、それぞれのアーキタイプの研究が進み、デッキ内のカードがより精査されてきた印象を受けます。
S級不死 デッドゾーン ボルメテウス・ホワイト・フレア
29
クリーチャー
8
超次元カード
11
呪文その他

《蒼き団長 ドギラゴン剣》 の一番の対抗馬として活躍している 《S級不死 デッドゾーン》 を使った闇火侵略にも変化が。それは驚くべきことに防御トリガーの選択にあったのです!従来ならば 《閃光の守護者ホーリー》 《終末の時計 ザ・クロック》 等のデッキに合ったカードが選択されていたのですがここ最近では 《ボルメテウス・ホワイト・フレア》 を積むのが定番になってきたようです。

本来攻撃力の高いアーキタイプであるため 《閃光の守護者ホーリー》 を打点として換算するよりは防御手段としてかわらないならば 《ウソと盗みのエンターテイナー》 のようなクリーチャーを対処できる方が便利とされるからです。

侵略や革命チェンジ、革命0トリガーのクリーチャーに至るまで攻防ともに相手の行動を制限できる 《ウソと盗みのエンターテイナー》 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 のデッキを始めあらゆるデッキで採用されているので侵略を多用するこの闇火侵略においても癌となります。こうして 《ボルメテウス・ホワイト・フレア》 にたどり着いた闇火侵略は更なる進化を遂げたといえますね。
時の法皇 ミラダンテXII 禁断機関 VV-8

GP3rd後に一番の成長を見せたアーキタイプと言えばこの光水ミラダンテでしょう。元々はそれぞれの文明のパワーカードを 《時の法皇 ミラダンテXII》 でバックアップする戦術でしたが同世代のレジェンド 《禁断機関 VV-8》 と手を組んだことにより、ただパワーカードを叩き付けるだけのデッキにシナジーとしての強さが加わり、最近ではシェアを増やしその存在を誇示しています! 《禁断機関 VV-8》 の禁断起動を革命チェンジが手助けするだけでなく、攻防ともに強い 《スーパー・エターナル・スパーク》 を使えばあらかじめ封印として仕込んだトリガー・クリーチャーをシールドに置きながら禁断起動することも可能なのです!

こうして 《時の法皇 ミラダンテXII》 《禁断機関 VV-8》 を併用することによって攻撃と防御を同時に行えるようになり、デッキとしての完成度は見違えるよほどに良くなりました! 《時の法皇 ミラダンテXII》 の能力で使う 《スーパー・エターナル・スパーク》 はトリガーとして使う時よりも強い時もあるので一度使ったらハマること間違いなし!
龍脈術 落城の計 斬隠蒼頭龍バイケン
22
クリーチャー
8
超次元カード
16
呪文その他

そしてこちらは、最近ひそかにシェアを拡大している退化デッキ

《龍脈術 落城の計》 登場以降、根強い人気を誇り以前から認知されていたアーキタイプでありましたが 《サイバー・チューン》 の登場とともに環境にマッチした 《斬隠蒼頭龍バイケン》 のコンボが様々なデッキに採用されるようになり、このアーキタイプにも活躍の時が来たようです。

二大フィニッシャーである 《奈落の葬儀人デス・シュテロン》 《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》 が一大勢力である 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 デッキの防御手段である 《ボルシャック・ドギラゴン》 《革命の鉄拳》 に強いのが追い風ともなっています。
牙神兵ガンガン・マンモス
ガンガン・マンモス
27
クリーチャー
13
呪文その他

そして最後に紹介するのは朋友 《牙神兵ガンガン・マンモス》 のデッキ!!

《牙神兵ガンガン・マンモス》 と《夜露死苦キャロル》の2枚が揃えば邪魔されない限り無限に攻撃できる何ともド派手なコンボをメインにしたこのアーキタイプですが、もう一つの魅力としては何といっても構築に対する自由度の高さでしょう!デッキに最低限必要なのは上記の2枚だけ!

《キリモミ・ヤマアラシ》 のような 《牙神兵ガンガン・マンモス》 にスピードアタッカーを与える呪文も欲しいのですがそれでもデッキの残り28枚は自由に割り当てることができるのです!!これにより時代時代に合った最先端のシステム、今でしたら革命チェンジとハイブリットさせて構築することも可能!サンプルデッキでは水文明のクリーチャーを多数採用することで 《音精 ラフルル》 という呪文対策の革命チェンジクリーチャーを活用できるようにして 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 のために光文明を加えなくても良くしているだけでなく、革命チェンジによって 《エメラル》 のような便利な能力を持ったクリーチャーを使いまわせるようにしているので、コンボが決まるまでのターンもやることが盛り沢山で楽しくなっています!

また、色を足すことも決して悪い訳でなく光文明を足すのならば 《Dの楽園 サイケデリック・ガーデン》 というコンボを安全に決めるだけなく防御面でも安心なカードを採用することができます。このように、自分だけの特色の出しやすい構築ができるアーキタイプなので、是非とも皆様も自分なりのマンモスの形をデッキ登録してくれると僕が大喜びします!

今回はここまでとなりますが、月に一度はこうしたマニアックなアーキタイプの設定も行っていく予定ですので、我こそは少数派という皆様も楽しみにして頂けると幸いです。それでは次回12月はいよいよ新弾『ドギラゴールデンvs.ドルマゲドンX』が発売されますので、その衝撃を皆様と共有できたらと思いながらお別れです!!
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