デュエルマスターズ・アーキタイプ通信

デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.6-デュエデミー賞で伝説が顕現!!-

5a8acf66 e946 4101 ab5d 2d93a0a77100
皆様こんばんは。奇行士こと塚本です。

先月のことになってしまいますがまずは公認GP3rdの感想から!
蒼き団長 ドギラゴン剣

33
クリーチャー
8
超次元カード
7
呪文その他
下馬評から有利とされていて、当日も最大勢力と予想されていた 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 デッキが優勝となりましたが、新カードである 《スクランブル・チェンジ》 と相性の良い 《メガ・マナロック・ドラゴン》 のコンボが大活躍だったようで、しっかりと新カードを使いこなした末の結果に感銘を受けました!
時の法皇 ミラダンテXII

25
クリーチャー
8
超次元カード
15
呪文その他
僕の予想でイチオシしていた 《時の法皇 ミラダンテXII》 も最高3位と中々の的中!かと思いきや僕の思い描いてたデッキとは全く別のもので、しかも!しかもですよ!無茶苦茶かっこいい方法かつ、動きとしても強いコンボで革命チェンジしていたので脱帽しました!

手札を増やしながら次弾も装填できる 《凰翔竜機バルキリー・ルピア》 はまさに現環境にベストマッチなオーパーツと言えるでしょう!このデッキにも勿論 《スクランブル・チェンジ》 《メガ・マナロック・ドラゴン》 のコンボが搭載されいるのも素晴らしいですね!アーキタイプの解説はここからで、デッキ誕生の秘話も綴られているデッキテクはこちらをどうぞ!
天雷王機ジョバンニX世

光火ジョバンニ
14
クリーチャー
26
呪文その他
そして公認DMGP3rdで最も衝撃を与えたアーキタイプと言えば 《天雷王機ジョバンニX世》 デッキでしょう!当日まで秘密裏に調整を重ね見事にセンセーショナルなデビューを飾り、その後の殿堂環境にも影響を与えたのは記憶に新しいですね!以前から 《ドリル・スコール》 とのコンボはマイナーでなかったにしろ、そのアイディアを元に一線級のデッキに仕上げたのは偉大なる功績といっても過言ではないはずです。

《死亡遊戯》 《コロッサス・ブースター》 と1マナのユーティリティを突き詰めた選択や、1マナに拘らずに 《メガ・マグマ・ドラゴン》 《ライト・ゲート》 といった必要最低限の重要パーツを導き出したデッキリストは美しすぎますね!土地破壊と相性も良くトリガーとしても強い 《オリオティス・ジャッジ》 《制御の翼 オリオティス》 の鉄壁な二枚看板も環境理解度の高さを伺わせる選択でしたね。何より 《オリオティス・ジャッジ》 が手打ちしても強いデッキ構造には震えましたね!こちらもデッキテクが用意されているのでこちらをどうぞ!
竜のフレア・エッグ

26
クリーチャー
8
超次元カード
14
呪文その他
そして今回最も奇行士が心ときめいたデッキは 《竜のフレア・エッグ》 をキーカードとした一風変わったドラゴン・キューブ!このデッキでTOP64まで勝ち抜くという素晴らしい成績を収めたISAKI氏には素直に尊敬の念を抱きます!ユニークなデッキで勝つこともGPのような大きな規模の大会ならではの楽しさとも言えるので次回の4rd、いや4thでもISAKI氏のように創意工夫に富んだデッキでチャレンジしてくれるプレイヤーが増えると個人的には凄く嬉しいです!

GPへの思いのたけを話せたので、本題に移りましょう!

豪華なラインナップに彩られた『輝け!デュエデミー賞パック』発売!!

今月発売されたばかりの『輝け!デュエデミー賞パック』内容の豪華さもさることながら、デュエマ14年の歴史にちなんだ新規カードの登場に興奮したプレイヤーも多いのではないでしょうか?今回は新規カードそれぞれの考察を綴っていきますよ!

サファイア・ウィズダム

伝説の存在とされていた 《サファイア・ウィズダム》 が14年の時を経てついにカード化!手札が多ければ多いほど能力が強力になるのでコントロールデッキでの活躍はもちろん 《偽りの名 iFormula X》 のように手札を増やす過程があるコンボデッキのサブプランとしもぴったりですね!

覇王ブラックモナーク

こちらも同じく太古の昔に存在したとされている伝説のクリーチャー!進化デーモン・コマンドのフィニッシャーにはぴったりな呪文 《大地と悪魔の神域》 を使えばお手軽に 《覇王ブラックモナーク》 からフィニッシャー級の闇のクリーチャーを沢山墓地から蘇らせることができますね! 《悪魔神バロム・クエイク》 《邪霊神官バーロウ》 と一緒に使うことで《大地の悪魔の神域》をより強固なゲームエンド呪文にできるのでおススメです!

ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン

ゲーム『パズル&ドラゴンズ』とのコラボ企画から誕生した 《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》 もついにカード化!8コスト以下のドラゴンなので 《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》 から呼び出すこともできますし種族にコマンドが含まれているので様々なシナジーの恩恵も期待できる次世代のボルメテウスとなっています。

ブロックされなく、シールドも焼却するので 《ヘブンズ・ゲート》 のような防御力が高くトリガーを多用するデッキに対しての強烈なキラーカードになりますね! 《レッツ・デュエル兄弟》 とファイヤー・バード4体用意すればなんと 《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》 を一気に4体並べられるので、そのまま勝ち!なんていう素敵なコンボも楽しめるようになりますね!

バジュラ・ザ・スター

カード画像の 《バジュラ・ザ・スター》 の頭上にいるのはもしや 《英霊王スターマン》 !?召喚コストに比べてパワーやブレイク数が多く、効果も強力なのがまさに進化クリーチャー!という感じがして良いですね!

進化条件はドラゴンの上に重ねることなので非常に簡単なのですが 《無垢の宝剣》 系の万能進化素材クリーチャーや 《斬鉄剣 ガイアール・ホーン》 を装備させた 《龍覇 アイラ・フィズ》 をはじめとした各種低コストドラグナー等の抜け道を用意するのも楽しそうですね! 《超電磁コスモ・セブ Λ》 《龍覇 グレンモルト》 を使ったデッキとハイブリットさせるとお手軽に強さを味わえますね!

無限超邪 クロスファイア

大人気の種族アウトレイジに待望の追加カードが!と思いきやオマケでドラゴンまで追加されていて無限大の可能性を感じますね!元祖である 《百万超邪 クロスファイア》 とG・ゼロの条件が異なるので同居させるのは難しいですがドラゴンが主体の墓地を使うデッキでは活躍が見込めますね。

G・ゼロのドラゴンであることを利用して 《バジュラ・ザ・スター》 のような進化元にドラゴンを必要とするクリーチャーの進化素材としてラグを解消するような使い方ができると最高!元祖と違ってG・ゼロで何体も並べられるので 《リンクウッドの魂燃焼!》 のようなドラゴンの数を参照するカードとの相性は抜群ですね!

クイーン・アマテラス

マナコストが増えた分、効果の範囲も広くなった 《蒼狼の始祖アマテラス》 !今年新しく増えたカードタイプであるフィールドも持ってこれるので 《Dの機関 オール・フォー・ワン》 《Dの禁断 ドキンダムエリア》 を出せると考えるだけでも強いですね!自身の効果ではクリーチャーは出せないのですが 《転生スイッチ》 《ヒラメキ・プログラム》 と組み合わせれば任意のクリーチャーを出すこともできそうなので、これからどう使われるかが楽しみな1枚です!!

トップ・オブ・ロマネスク

《龍仙ロマネスク》 がリメイクされて帰ってきたぞおおおお!効果もマイルドになりましたがその分使いやすさは抜群!まず3色のドラゴンということでテック団以外の全ての革命チェンジ元となれるので 《蒼き団長 ドギラゴン剣》 《百族の長 プチョヘンザ》 《時の法皇 ミラダンテXII》 といったファイナル革命軍団を1枚でカバーできる!これだけで強い!

それだけでなくブロッカー兼マナ加速として 《フェアリー・ミラクル》 を使った5色のコントロールやドラゴン・キューブでも重宝されますね。 《水晶邪龍 デスティニア》 《ニコル・ボーラス[DM]》 といった水・闇文明を含むドラゴンと組み合わせるだけで簡単にマナゾーンに5色揃えられるのはまさに革命!こうなると 《ゴースト・パイレーツ》 も中々魅力的なカードに見えてきましたね!

キング・ボルバルザーク

『輝け!デュエデミー賞パック』で最もプレイヤーに衝撃を与えたカードなのではないのでしょうか?それもそのはずで元のカードである 《無双竜機ボルバルザーク》 のリメイクで、このカードにも追加ターンを得る効果が付いているのです!

脇にドラゴンを用意しなければいけないので手間に感じるかもしれませんが 《怒英雄 ガイムソウ》 《ボルバルザーク・エクス》 《牙英雄 オトマ=クット》 を駆使すれば1ターンで 《キング・ボルバルザーク》 と追加ターンの条件を揃えることができちゃいます!さらに 《爆熱天守 バトライ閣》 を事前に用意できれば連続で追加のターンを得ることが期待できるので火単系の 《超戦龍覇 モルトNEXT》 《二刀龍覇 グレンモルト 「王」》 デッキの新たな戦力になりますね!

影響は殿堂環境だけに留まらず……?

今回紹介した『輝け!デュエデミー賞パック』は豪華な内容の再録に強力な新規カード満載のメモリアル・パックですが、なんとこれらが全て革命ファイナル編限定構築で使えてしまうのです!!12月から始まるデュエル・マスターズ全国大会のエリア代表決定戦はいつも以上にアツい展開になりそうですね!
《オールデリート》 《禁断 ー封印されしXー》 のロマンに溢れる一撃必殺コンボや 《英知と追撃の宝剣》 《目的不明の作戦》 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 の相手をせん滅するコンボといった環境に新たなアーキタイプを生むコンセプティブなカードが多数再録されているので、デッキビルダーたちがエリア代表決定戦にどのようなデッキを持ち込んでくるのか今から非常に楽しみです!

来月には『DXデュエガチャデッキ』という全く新しいタイプの構築済みデッキも発売されるので、次回はその魅力と環境に与える影響を解説していきたいと思います!
それでは今回はここまで!また次回です!!
連載コラム