デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦 関東大会

決勝第2回戦:大佐 vs. ほわいとん

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長かった予選ラウンドが終わり、そして、シード選手たちの戦いもおわり、ついに5ブロックすべてのトップ16が確定した。

そんな決勝ラウンドのフィーチャーを選ぼうと#俺フィーチャーをチェックしていると……驚くべき書き込みを見つけてしまった。
ラビット大佐にして、VSシリーズではほかべん役として知られる菅原が、大佐として参戦し、そして、トップ16まで進出しているのだ。

アニメ関係者大会では毎回、好成績を残し、その証であるやぶもとようすけ直筆プレイマットを引く大佐。

使用するデッキは、環境最多権利獲得、というかこれまでこのデッキしか権利を獲得してないことで知られるネクラグラスパー。

《グレート・グラスパー》 こそ使用しないものの、闇自然デッキを中心に使用するラビット大佐らしいと言えば、らしいデッキ。

《ジョリー・ザ・ジョニー 》 と500回以上組み手をしたと、ちょっとわかりにくい事を言う大佐。とはいえ、「正確なプレイができるわけではないからこそ、数をこなしてきた」と語るように、この環境のやりこみ度は相当なようだ。

対するは、ほわいとん。使用するデッキは、火光ビートジョッキーだ。

じゃんけんで先手は大佐。 《グレート・グラスパー》 をチャージする。

対するほわいとんは 《マスター・スパーク》 。大佐は 《フェアリー・ライフ》 でマナ加速する順調な立ち上がり。 対するほわいとんは、 《ナグナグ・チュリス》 をチャージし、2ターン目に動けない。

その状況をみて、大佐は4マナで 《隻眼ノ裁キ》 を空打ちし、シールドに刻印する。 だが、ほわいとんも3ターン目に 《ダチッコ・チュリス》 から 《ランド覇車 ガンブルマン》 という理想的な動き。

ここで 《隻眼ノ裁キ》 をよけた2枚をブレイク。 《コクーン・シャナバガン》 がトリガーする。

続くターン、6マナになった大佐は、 《フェアリー・ライフ》 をプレイするが、残る手札を見て、ため息をつき、ターンを返す。
ほわいとんは、 《隻眼ノ裁キ》 相手のセオリー通り、最後の1枚のシールドに 《隻眼ノ裁キ》 を残して、Wブレイク。シールドをみて、大佐は「マジかーい」と声をあげる。

トリガーは 《フェアリー・ライフ》 。 なんにせよ連続のマナ加速トリガーで9マナまで伸びた大佐は 《阿修羅ムカデ》 を召喚し 《ランド覇車 ガンブルマン》 を除去する。

ほわいとんは、 《一番隊 チュチュリス》 から 《“罰怒“ブランド》 。まずは 《一番隊 チュチュリス》 がアタック。裏向きのシールドはトリガーせず、 《隻眼ノ裁キ》 《“罰怒“ブランド》 をフリーズ。ターンエンドに 《一番隊 チュチュリス》 が破壊される。
大佐はほわいとんの手札が2枚なのを確認し、意を決して2体目の 《阿修羅ムカデ》 《“罰怒“ブランド》 を除去。ここでほわいとんの手札にスピード・アタッカーがあれば、ゲームは終了だ。 しかし、ほわいとんは 《アッポー・チュリス》 を召喚して、ターン終了。

一息ついた大佐、手札を確認し、 《グレート・グラスパー》 《アッポー・チュリス》 をマナゾーンに。続くターンに再び、 《アッポー・チュリス》 を召喚するほわいとん。

大佐は 《ルクショップ・チェサイズ》 をプレイし、シールドを回復しつつ、 《魔薬医 ヘモグロ》 を召喚し、手札を削る。ほわいとんは、手札を空にしながらの 《ダチッコ・チュリス》 《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》 と盤面を並べ、そして、ターンを終える。

《ルドルフ・カルナック》 《魔薬医 ヘモグロ》 を破壊し、さらに 《ルクショップ・チェサイズ》 をプレイ、シールドを2枚に戻す。

こうして、盤面を掌握した大佐。ほわいとんが、マナチャージのみでターンを返したのに対して、12マナ中の6マナを使って 《コクーン・シャナバガン》 をプレイし、そして 《戦の傾き 護法》 を回収して 《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》 をタップする。

《グレート・グラスパー》 《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》 にアタックし、マナゾーンから 《オヴ・シディアDG》 が呼び出される。こうなってしまうと、毎ターンシールドが増え続けるのみだ。

ほわいとんがアクションの無い隙に、 《ルクショップ・チェサイズ》 をプレイし、シールドを5枚にしつつ 《ダチッコ・チュリス》 をタップ。ここへと 《グレート・グラスパー》 がアタックすると、マナゾーンからはついに 《水上第九院 シャコガイル》 が登場してしまう。

リソースが枯れ切ったほわいとんに1ターンでシールドを5枚ブレイクする方法はない。

大佐は、自分のターンを迎えると、山札の枚数を数えると、ターンを終える。

デュエマ甲子園では、ギョウに山札切れ負けを喫したほかべん。

そして、全国大会デュエマ甲子園の番外編として開催されたアニメ関係者版デュエマ甲子園では、自身が山札負けをした菅原。 それから、3年。

今のほかべん、今の大佐は、山札切れをして勝つ。

Winner:大佐
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