そんな3ブロックの中で最もアツいビートジョッキー同型戦を制したクサヤナギ選手。
ここでは、ショートインタビューで、そのクサヤナギ選手の横顔に迫ってみよう。
--「まずは権利獲得おめでとうございます」

--「それでは早速ですが、デュエマ・マスターズは第1弾から始めたということですが、今回使用したビートジョッキーのように、前からこういった速攻デッキが好みだったのでしょうか?」
--「そうなのですね、それでは今回使用したデッキに関して掘り下げて質問に移りまして、今回使用したデッキがビートジョッキーだということですが、事前の結果を見てどのようなメタを意識しましたか?」
クサヤナギ「ビートジョッキーが増えて来たのと 《グレート・グラスパー》 を使ったデッキが多いだろうと踏んで調整しました」
--「では、その2つを意識して採用したカードはありますか?」 クサヤナギ「 《ジャジー・トランパー》 ですね。しっかりと4枚採用しました。 《グレート・グラスパー》 のデッキはとにかく 《ブロック・キング》 がきつく、それ以外のデッキにも手札を増やしながら使えるので、活躍してくれました」
--「3マナと軽く、手打ちしやすいのも良いので採用率が上がってきましたよね。では、今日は予想していた通りのメタゲームでしたか?」
クサヤナギ「そうですね、ビートジョッキーと 《グレート・グラスパー》 のデッキに当たり続けたので、予想が当たりましたね」
--「予想を絞って、仮想敵にしっかり勝てたのは、素晴らしいことです。今回の調整はどのように行ったのでしょうか?」
クサヤナギ「友人二人と調整をしたのですが、僕には使いこなせないようなデッキを色々使って調整に付き合ってくれたので、二人には感謝しかないですね」
--「少ない人数ながら濃密な練習ができたのですね。結果につながったのなら友人も喜ぶと思いますよ!来週から新弾の発売と共に環境は切り替わりますが、ビートジョッキーはまだまだ活躍しそうなので、ここで、今回の試合で多かったであろうビートジョッキー同型の戦いのコツがあれば、是非教えてください」
クサヤナギ「先攻は、とにかく突撃!後攻では打点を揃えてから一気に攻撃。が大事ですね」
--「わかりやすいポイント、ありがとうございます!それでは最後に日本一に向けて、意気込みをお願いします」
クサヤナギ「日本一を目指して、頑張りたいと思います」
--「おお、心強い。それでは本戦での活躍を期待しています。本日はありがとうございました!」
クサヤナギ「ありがとうございました!」