デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦 南東北大会

​権利獲得者インタビュー南東北ブロック:たん選手

39e2812a 9224 4b9b aa2d ea67925191e1
2012年のG-1レギュラークラスに続き、二度目の全国大会出場を決めたたん選手。

ここでは、ショートインタビューで、そのたん選手の横顔に迫ってみよう。

--「このたびは権利獲得おめでとうございます」

たん「ありがとうございます」

--「さて、最初に、決勝戦の時にも少しおたずねしましたが、今回で二回目の全国大会権利なんですよね?」

たん「はい。G-1の時に、小6でレギュラークラスで出場しました。エリア予選を抜けた時に使ったのはワイルドベジーズでした」

--「本戦はいかがでしたか?」

たん「本戦は……1回戦目で相手のトップで負けたんですよね。 《超次元グリーンレッド・ホール》 で」

--「 《超次元グリーンレッド・ホール》 で負けるってどういうシチュエーションだったんですか?」

たん「相手はいわゆるギフトカモンっていう火自然のデッキだったんですが、こちらは 《ノーブル・エンフォーサー》 で攻撃を止めてたんですね。そうしたら、 《超次元グリーンレッド・ホール》 《激相撲!ツッパリキシ》 が出てきて 《無頼勇騎タイガ》 のパワーが上がって、それで負けたんです」

--「それは夢に見そうですね」

たん「はい。いまだに 《超次元グリーンレッド・ホール》 《無頼勇騎タイガ》 の事は忘れられないです」

--「それはもう、全国でのトラウマは全国で晴らすしかないですね」

たん「はい。そのためにがんばってきました」

--「ちなみに、G-1の時に小学生だったということは……今は高校生ですか?」
たん「はい、高校2年生です。平日は部活があるので、主に土日にショップでプレイしてますね。学生なので、どうしてもCSとかそこまで出れないので、全国大会は楽しみです」

--「やっぱり、DMPランキング的にですか?」

たん「それも大きいですね。やっぱり、意識はするのですが、予定が合わなかったり、遠かったり、参加費とか、やっぱそこまでCSでれないんですよ……」

--「なるほど。たしかにそういう意味では全国大会本選は大量にポイントを獲得するチャンスですよね」

たん「はい。なんにしろ、今は最高の気分です」

--「ちなみに、プロフィールの方には5歳からデュエマをやっていると書いてあったのですが……」

たん「5歳の時は大会とかはでてないですけどね。5歳の誕生日に親が 《ダブルソード・レッド・ドラゴン》 の入ったデッキ(勝舞聖龍デッキ)を買ってきてくれて、それがきっかけで始めました。とはいっても、それこそ公園とかで友達とやっていたんですけど……」

--「大会に出るようになったキッカケはなんですか?」

たん「ショップの大会に出るようになったのは、小学4年生くらいからなんですけど……ちょうどパックを買ったら 《超覚醒ラスト・ストームXX》 のシークレットを引いて、それで、せっかくだからショップに持って行ったんです」

--「なるほど」

たん「そこで……本当にその頃からお世話になってる人なんですけど、あざまゆさんって人がショップに居て……うちの父親とあざまゆさんは兄弟の関係でちょっと顔見知りだったんですね。で、せっかくだからやってみたら?ってうちの父親に勧めてくれて、その場でヘヴィ・デス・メタルのスーパーデッキを買ってもらってショップに行くようになったんです」

--「そこから2年で全国大会出場したってことですね。すごいですね」

たん「その頃から、本当にいろいろな人にお世話になっていて……特にあざまゆさんは、今日使っているプレイマット( 《神人類 ヨミ》 のプレイマット)を渡して『これで勝ってこい』って言ってくれて。今回、このプレイマットのおかげで勝てたと思ってます」

--「実際、対戦中もプレイマットは常に目に入るから、見守ってもらっていたのかもしれませんね。さて、本日使用したデッキについても少し聞かせてください。闇自然系の 《グレート・グラスパー》 デッキは今回かなりメジャーなデッキだったとは思うのですが、光を採用しているのは珍しいなと思いまして。どのような経緯で光入りを選んだんですか?」

たん「とりあえず、ジョーカーズとビートジョッキーが多いと思っていたんですが、それこそ 《ジョリー・ザ・ジョニー 》 はブロックされなくて……ただの闇自然だと盾を増やせないのでトップ勝負で負けるのが嫌だったんです」

--「そこで、シールドを増やせる光を採用したと」

たん「そうなんですけど……最初はシールドを増やすってことで 《奇石 クローツ》 を考えたんですが、結局4マナ3000のブロッカーって 《ランド覇車 ガンブルマン》 でも 《ゴールデン・ザ・ジョニー》 でもどかされちゃうので、あまり仕事しないのが気になって」

--「あまりいい光のカードの選択肢も思いつかないでいたわけですね」

たん「そんな中、友達が勝ってきたプレミアム7デッキを見せてもらったら、 《戦の傾き 護法》 を改めて見て、これ、シールドを増やしつつ殴り返せるから、1枚で2枚分の仕事をしてるじゃんって再発見したんです」

--「実際、 《戦の傾き 護法》 が中盤を支配しているゲームが多かったですね」

たん「で、他にも 《隻眼ノ裁キ》 とか 《オヴ・シディアDG》 とか、ビッグマナにちょうどいいカードが多くて、これはヤバいってなりました」

--「ということは、デッキがこの形になったのはプレミアム7デッキの発売後ですか?」

たん「そうですね。というか、山形からバスで来たんですが、今朝バスの中で出来上がりました」

--「それでは、全国大会への意気込みを聞かせていただけますか?」

たん「小学生の時のリベンジをしたいです!でも、それ以上に全国の強豪と戦う機会があることが楽しみです。もちろん、勝ちたいですけど、それ以上に強い人と戦うのは楽しいですし、プレイングとかを見て色々な経験ができるので」

--「最後になにか一言お願いします」

たん「絶対デュエマ!」

昨年のエリア予選でも決勝トーナメントまで進出したものの、1回戦負けしたというたん選手。

強い選手と戦えるのがうれしいといいつつも、負けを自分の力にできるたん選手の、全国大会でのリベンジの姿に期待したい。
レポート

ライター
ライターコラム

Page Top