デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦  南九州・沖縄エリア大会

​Round 5:zetton vs. イブ

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南九州・沖縄エリア大会は、62人の5回戦で行われているので、このラウンドが予選最終戦となる。

このラウンドの1敗ラインでフィーチャーするのは地元鹿児島DMPランキング1位であり、先日の超CS熊本でもフィーチャーさせてもらったzettonだ。個人的な話になるが、筆者が鹿児島に取材に来ると聞いて鹿児島のおすすめの温泉を教えてくれたりと面倒見の良さが伺え、「南九州のドン」なのではないかと密かに思っているプレイヤーである。

そんなzettonが使用するデッキが、新4弾『誕ジョー!マスタードラゴン!!』の真骨頂、新たなる二つのDGを投入した光ゼロDGだ。

新環境ならでは、新弾のカードがふんだんに含まれた最新型のメタリカに対するのは、Round 4から引き続きフィーチャーとなったイブ。使用するデッキは、すでに多くの大会で実力は実証済みの光単純正メタリカだ。

新旧メタリカの戦いを制するのはどちらか。
じゃんけんで先手のzettonが 《隻眼ノ裁キ》 からチャージするのに対して、イブは2ターン目の 《一番隊 クリスタ》 という絶好のスタート。

3ターン目にzettonが 《絶対の畏れ 防鎧》 を召喚して返すのに対してイブは1コスト軽減された 《龍装者 バーナイン》 を召喚とメタリカ絶好のムーブ……と思いきや、zettonのバトルゾーンには 《絶対の畏れ 防鎧》 が。これによってせっかくの 《龍装者 バーナイン》 が1枚ドローだけで山札の下に送り込まれて行ってしまう。

返すターンにzettonは 《戦慄のプレリュード》 から《DG ~ヒトノ造リシモノ~》をだすと出た時の能力でお互いのシールドをブレイク。ここで 《隻眼ノ裁キ》 がトリガーする。これによって 《一番隊 クリスタ》 がタップされ、 《絶対の畏れ 防鎧》 がアタックして、破壊、いっぽうのイブはトリガーはなし。

返すターン、マナ基盤を奪われたイブは 《緑知銀 フェイウォン》 で1枚ドローするのみでターンを返す。この 《緑知銀 フェイウォン》 へは 《絶対の畏れ 防鎧》 がアタックし、続いて《DG ~ヒトノ造リシモノ~》がアタックの為にタップする。そして、タップ時の能力でまたも互いにシールドがブレイク。ここで 《奇石マクーロ》 がトリガーし、 《奇石マクーロ》 を手札に加える。
脅威のDG軍団に押されているイブ。とりあえずは 《青守銀 スパシーバ》 《奇石 アムベル》 を召喚し、 《奇石 アムベル》 で《DG ~ヒトノ造リシモノ~》の攻撃を1ターン止める。

なのだが、続いてzettonが送り込んできたのは新たなDGである 《サッヴァークDG》 。手札を一挙に3枚補充すると、ターン終了時の能力で 《断罪スル雷面ノ裁キ》 を使用して、 《奇石 アムベル》 をシールドへと表向きで張り付ける。

《青守銀 スパシーバ》 こそ選択することはできなかったものの、この時点で、zetton側に 《隻眼ノ裁キ》 《断罪スル雷面ノ裁キ》 と2枚の紋章があるので、 《サッヴァークDG》 の仮面が割れ、 《煌龍 サッヴァーク》 がバトルゾーンに降臨する。まさに本日のアニメを再現する展開だ。

イブは 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 を召喚すると、それによってマナ軽減した 《赤攻銀 マルハヴァン》 を召喚する。

zettonは2体目の 《サッヴァークDG》 をバトルゾーンに出すと、《DG ~ヒトノ造リシモノ~》がアタックし、またも表向きの 《断罪スル雷面ノ裁キ》 がトリガーしブロッカーである 《赤攻銀 マルハヴァン》 が排除されてしまい、もう、身を守る術はないのだった。

Winner:zetton

新カードでありふたつのDGを使いこなし、新デッキで決勝進出を果たしたzettonに使用した感触を聞いてみた。

zetton 「正直、 《戦慄のプレリュード》 と組み合わせれば 《サッヴァークDG》 《サイバー・ブレイン》 ですし、すごい強いですよね。環境の大体のデッキに負ける気がしませんし、今日も上位がほとんどメタリカですからね……そういう事じゃないですか?」
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