デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦  南九州・沖縄エリア大会

​Round 3:シャテイ vs. W

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新章第4弾『誕ジョー!マスタードラゴン!!』発売。

強力なカードが一気に増えた事で、一気に環境が激変すると予想される、新章環境。そんな最初の大会が、この南九州・沖縄エリア大会だ。

ちょうど2年前のデュエマ・スターカップでも、 《伝説の禁断 ドキンダムX》 発売直後に会場中を席巻した最初の地域は九州エリア予選だった。常に新環境の新しい波が来るのは九州というのは、もう幕末から続くお約束と言っていいだろう。

そんな、南九州・沖縄エリアの最初のフィーチャー席に呼ばれるのは、DMGP-3rd覇者のW。通例であれば昨年のエリア代表が呼ばれるところだが、今年は昨年の九州エリア代表がどちらも北九州エリアなので、ここは、栄誉ある覇者に登場いただこうではないか。

フィーチャー席のアナウンスが始まると、会場から「またWが呼ばれとる」とそこらかしこから声があがる。たしかに、九州方面でカバレージをとるときは、覇者であるWが呼ばれることは多い。

W 「フィーチャー呼ばれると負ける……」

シャテイ 「DMGP-3rdは(フィーチャーの決勝戦で)勝ってるじゃないですか」

いや、DMGP-3rdは、フィーチャーに呼ばれたのではなく、勝ち続けた結果自力でフィーチャー席に来たのだ。

とはいえ、Wが勝ったDMGP-3rdも最新セット発売直後のDMGP。新環境に強い男には違いないのだ。

使用するのは、火ジョーカーズ。対するシャテイが使用するのは純正闇単マフィ・ギャングだ。

じゃんけんで先手はシャテイ。1ターン目に 《冥王の牙》 をチャージするのに対して、Wは 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 《パーリ騎士》 をサーチ。そして、シャテイが 《一番隊 バギン16号》 を召喚すると、2枚目の 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 《ヘルコプ太》 を手札に加える。

シャテイは 《凶鬼27号 ジャリ》 を召喚し、さらに 《魔薬医 ヘモグロ》 《凶鬼56号 ゴロン》 と並べていく。
純粋闇単マフィ・ギャングと見たWは 《パーリ騎士》 から 《ヘルコプ太》 へとつなげ、手札破壊へと対抗する。
だが、シャテイは2体目の 《一番隊 バギン16号》 から 《ルドルフ・カルナック》 を召喚、 《魔薬医 ヘモグロ》 につなげ、 《ヘルコプ太》 のアドバンテージをゼロに戻す。Wは 《パーリ騎士》 でマナを伸ばすのだが、シャテイは、 《ルドルフ・カルナック》 さらに 《魔薬医 ヘモグロ》 を破壊。さらに 《凶鬼27号 ジャリ》 で破壊したのと別の 《魔薬医 ヘモグロ》 を回収し召喚。これも 《ルドルフ・カルナック》 で破壊と、Wの手札3枚を一気にゼロとする。

Wは 《ヤッタレマン》 を召喚するのみ。対して、2体の 《一番隊 バギン16号》 でコストが大きく軽減されているシャテイは、 《凶鬼33号 ブスート》 《ルドルフ・カルナック》 を使いまわし手札を大きく補充したうえで、再び2体の 《魔薬医 ヘモグロ》 を墓地に。そして、2枚ブレイクして与えた手札を 《魔薬医 ヘモグロ》 で捨てさせる。

なすすべなくターンを返すWに対して突き刺さるのは 《キラードン》 。ここまで3体のジョーカーズを並べ 《メラビート・ザ・ジョニー》 へわずかな期待をかけていたWの希望を打ち砕く。盤面が 《パーリ騎士》 1体になり、返しのターンで召喚した《ビギニング・メラビート》も 《凶殺皇 デス・ハンズ》 で除去される。

そして、大量に並んだマフィ・ギャングを止める術がWにはないのだった。

Winner:シャテイ

W 「もうフィーチャーやだ……」

との事なので、次は、再び自力でWがフィーチャー席に来てくれる日を待とう。

 
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