デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦 北東北大会

Round3:かじゅあるvsゆふだち

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雪が降る中、開場が始まった北東北エリア代表決定戦。
 
参加者が続々と集まり 《轟く侵略 レッドゾーン》 を受け取り、激戦が開幕するのを静かに待っている。待ち時間の言葉数が少ないのは緊張か、はたまた精神集中か。
 
開戦がもう少しで始まる頃には、会場の熱気が空に伝わったのか雪が止んでいる。
 
時計の針が開始時間を通り過ぎ、開始のアナウンスが鳴り響き北東北エリア代表決定戦がスタートした。
 
北東北エリア代表決定戦の最初のフィーチャーテーブルに呼ばれたのはデュエル・マスターズ デュエルマ・スターカップ全国大会2015 日本一決定戦で準優勝したかじゅあるだ。
 
全国大会の決勝戦で惜敗してリベンジに燃えるかじゅあるが、どのようにして限定構築戦を攻略するかが楽しみだ。
 
全国大会準優勝者に勝負を挑む形になってしまったゆふだちだが、その眼には闘志の炎が宿っている。己のデッキを信じ、店舗予選を抜けてきたゆふだちも気合十分だ。
 
己のデッキを信じた者同士の戦いが今始まった。
 
先攻はゆふだち。
 
互いに1ターン目はマナチャージのみの静かなスタート。2ターン目もゆふだちはマナをチャージするのみ、マナゾーンには 《ルクショップ・チェサイズ》 《冥王の牙》 。明らかにシールドにはスーパー・シールド・トリガー持ちの凶悪呪文が眠っているだろう。
 
後攻2ターン目、先に動いたのはかじゅある。
 
マナゾーンにチャージした 《スチーム・ハエタタキ》 《マスター・スパーク》 をタップ、 《一番隊 チュチュリス》 をバトルゾーンに召喚する。
 
かじゅあるが使用するデッキは環境最速の【ビートジョッキー】だ。
 
ゆふだちにターンが回るも 《凶殺皇 デス・ハンズ》 を苦しい顔でマナにチャージし、ターンエンドを宣言する。
 
かじゅあるにターンが返り、先ほど召喚した 《一番隊 チュチュリス》 の効果でコストが1軽くなった 《ドープ "DBL" ボーダー》 が召喚される。
 
ここでかじゅあるが 《一番隊 チュチュリス》 でシールドにアタック。スタートダッシュを決められなかったゆふだちはシールド・トリガーを祈りながらシールドをめくるが、シールド・トリガーは無し。かじゅあるはターンエンドを宣言する。
 
ゆふだちは 《解体人形ジェニー》 召喚。効果でかじゅあるの手札の 《ダチッコ・チュリス》 《ダチッコ・チュリス》 《アッポー・チュリス》 の中から 《ダチッコ・チュリス》 を選択し墓地に送り、ターンを返す。
 
早めに勝負を決めに仕掛けたいかじゅあるだが、手札には進化のビートジョッキーはおろかスピードアタッカーすら存在しない。
 
かじゅあるの運命を決めるドロー。
“罰怒“ブランド
B・A・D(バッド・アクション・ダイナマイト)の上位能力、マスターB・A・D(バッド・アクション・ダイナマイト)を持つビートジョッキーの切り札を引き込んだ。
 
かじゅあるは 《アッポー・チュリス》 《“罰怒“ブランド》 を召喚し、一気に攻めかける。 《“罰怒“ブランド》 でW・ブレイク。
 
ただ、ここで黙って見てるほどゆふだちのシールドは甘くない。 《“罰怒“ブランド》 でブレイクされたシールドから 《ルクショップ・チェサイズ》 を起動。デッキの上2枚を確認し、シールドの枚数を3枚まで回復させる。
 
シールドを仕込まれたかじゅあるだが、かじゅあるの操るビートジョッキーには止まると言う二文字は存在しない。 《“罰怒“ブランド》 でスピードアタッカーになった 《アッポー・チュリス》 でアタック。だがゆふだちも負けていない。 《凶殺皇 デス・ハンズ》 がトリガーし、 《ドープ "DBL" ボーダー》 の破壊を宣言する。
 
ここでかじゅあるは 《ドープ "DBL" ボーダー》 の、自身が破壊されるかわりに自分のクリーチャーを破壊する効果を起動。 《アッポー・チュリス》 を破壊しデッキから1枚ドローする。
 
《一番隊 チュチュリス》 で残り2枚のシールドの内、先ほど 《ルクショップ・チェサイズ》 で仕込んだシールドをブレイクする。かじゅあるは 《ルクショップ・チェサイズ》 で仕込まれたカードがスーパー・シールド・トリガー持ちのカードであった場合を考えて、シールドが残り1枚になる前にブレイクしたのであろう。
 
だが 《ルクショップ・チェサイズ》 で仕込んだシールドからのトリガーは無かった。
 
最後のシールドを 《ドープ "DBL" ボーダー》 でブレイク、 《隻眼ノ裁キ》 がトリガーするがタップさせるカードが無く、シールドも存在しないため無情にもそのまま墓地に送り込まれる。
 
ゆふだちにターンが回り、 《ルドルフ・カルナック》 《解体人形ジェニー》 を破壊して2ドローをするが、かじゅあるの 《“罰怒“ブランド》 の進行を止められはしなかった。
 
Winner かじゅある
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