デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦  北九州エリア大会

Round 6:尖迅vs.刃雷

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DMGP2ndのファイナリストであり、2016年の全国大会に出場経験もある九州を代表するプレイヤー、尖迅。

予選最終ラウンドまでは1敗となっていて、ここさえ取れれば予選確定となっている。

対する刃雷も同じく一敗なので、負けられない気持ちは同じだろう。

予選通過最後の難関ということもあってフィーチャー卓に限らず、会場全体が緊張感を含んだ静寂に包まれていた。

その中でジャッジのコールと共にじゃんけんが始まる。

尖迅は毎ラウンド気合いを込めて行っていたじゃんけんを、このラウンドでも変わらずに行った。

そして、気合いと共に先攻を勝ち取った尖迅。

この勢いのまま予選を通過できるのか?

だが、試合が始まると尖迅は3ターン目までマナチャージ以外の行動を行わなかった。

その間に刃雷は 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 《パーリ騎士》 を入手。

そして 《ヤッタレマン》 を召喚と、先攻の尖迅を尻目に動く動く。
しかし、環境が変われど変わらない強さもある、と尖迅は今までの停滞をひっくり返すように 《ダチッコ・チュリス》 を召喚する。

そう 《ランド覇車 ガンブルマン》 だ。

刃雷から 《ヤッタレマン》 と2枚のシールドを奪うと、環境随一の動きを見せつける。

だが、刃雷も負けていない 《バイナラドア》 をトリガーして 《ランド覇車 ガンブルマン》 の攻撃をここで食い止める。

ターンが回ってくると刃雷は、破壊された 《ヤッタレマン》 の穴を 《パーリ騎士》 で埋めてターンを終える。

攻め手を失った尖迅は 《ジャジー・トランパー》 を使い 《パーリ騎士》 を破壊しながら、シールドを手札に加える。
出鼻を挫かれた尖迅の展開が緩やかになったのを感じ取ったのか、刃雷は 《ヘルコプ太》 で更に手札を増やす。

手札が揃っていまうと 《メラビート・ザ・ジョニー》 からのビックアクションが怖い火文明入りのジョーカーズ。

そんな相手に対して、なるべくなら時間を与えたくないのは尖迅も承知のことだろう。

しかし、そんな思惑とは裏腹に、ここでは 《一番隊 チュチュリス》 《アッポー・チュリス》 の召喚だけと、心許ない戦線しか用意できない。

一方、大量の手札を抱えた刃雷は 《ヤッタレマン》 《パーリ騎士》 と続けて召喚の後に、更に 《勇愛の天秤》 まで唱える。

手札に余裕があるので、この呪文は 《一番隊 チュチュリス》 を破壊する。

展開力で差を付けられてきた尖迅はついにここで、勢いも尽きたのか 《ダチッコ・チュリス》 を召喚すると、後が続かず攻撃に移ることになる。

《アッポー・チュリス》 が攻撃すると泣きっ面に蜂ならぬ、泣きっ面に扉となってしまうトリガーを踏んでしまう。

こうして2体目の 《バイナラドア》 がトリガーされ 《ダチッコ・チュリス》 が山札の下へ退場すると、万事休す。

こうなると、手札もクリーチャーの数もマナも圧倒的に膨れ上がった刃雷が完全にペースを掌握したのが目に見える。

最高のタイミングで召喚されたのは 《メラビート・ザ・ジョニー》

後は 《ジャジー・トランパー》 で4枚になったシールドを2体の 《王盟合体 サンダイオー》 が一気に焼き払うと、安全な勝利が刃雷の元に渡った。

Winner:刃雷

北九州エリア屈指の強豪である尖迅を破り、刃雷がまずは予選通過。

そして尖迅も、2敗ながらぎりぎりで予選を通過。

ジャイアントキリングを成し遂げた刃雷が、この勝利を糧に、決勝トーナメントを突き進むのか?

ここでの悔しさをバネに、尖迅がチャンスをモノにするのか?

この先の展望に期待の膨れる一戦となったようだ。
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