デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦  甲信越大会

Round 5:ゼラチン vs. ふるげ応援隊

5d8e7fef 7a52 4322 8e6a b28db2128760
甲信越エリア大会は、100名オーバーでの6回戦で予選ラウンドが行われている。つまり、ざっくり言えば予選終了時に1敗のプレイヤーは決勝ラウンド進出がほぼ確定、2敗のプレイヤーは数名が決勝進出なので神頼みとなる。

このラウンドでは、決勝進出確定に向けて2連勝がほしい1敗ラインから、ゼラチンとふるげ応援隊の戦いをお届けしよう。

ふるげ応援隊の使用するデッキは、この環境では珍しい火の入らないジョーカーズに水文明をタッチしたデッキ、対するゼラチンは火水にある秘密兵器を足したこれまた珍しいデッキだという。

比較的分析が進んだ新章限定構築でも珍しいデッキを使う両名。果たして、勝利を手に入れるのはどちらか。

じゃんけんで先手はふるげ応援隊。1ターン目に 《終末の時計 ザ・クロック》 をチャージするのに対して、ゼラチンは 《エナジー・ライト》 をマナチャージと、珍しい立ち上がり。そして、ここでゼラチンは 《ウラNICE》 をプレイし、ドロー。対するゼラチンも 《終末の時計 ザ・クロック》 をチャージと、かなりゆっくしりた立ち上がり。
ここでふるげ応援隊は 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 をプレイすると 《超特Q ダンガンオー》 を手札に入れ、そしてゼラチンは 《エナジー・ライト》 をプレイと、まだまだ手札整理が続く二人。結局盤面に影響あるファーストアクションはふるげ応援隊の4ターン目 《洗脳センノー》 となる。

返すゼラチンの4ターン目。ここで登場するのは、なんと 《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》 。ふるげ応援隊は、カードをプレイすることなく 《洗脳センノー》 で攻撃、トリガーは無し。

ゼラチンは2体目の 《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》 を召喚すると、1体で攻撃、トリガーはまたもなし。

《超特Q ダンガンオー》 を召喚すると 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 を使い、残るシールドをすべてブレイク。すると、ここでトリガーしたのは 《次元波導魔法 HAL》 。これはスーパー・S・トリガーだったので、2枚ドローしつつ、残りのターンを飛ばす。

ギリギリ1ターンを得たが、シールドがゼロとなった状態でゼラチンは長考。とはいえ、ふるげ応援隊のシールドは4枚あるのに対して、ゼラチンのバトルゾーンには 《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》 が2体のみ。マナは6マナ。果たして神から与えられたこのターンをゼラチンはどのように使うのか。
ゼラチンの行動は、6マナタップして、 《轟く侵略 レッドゾーン》 !!

そうなのだ。実は、優勝者賞として配布されている 《轟く侵略 レッドゾーン》 にはDMマークがあるので新章限定構築で使用可能なのだ。環境にいる2種類の火のコマンドを組み合わせたデッキ、それがゼラチンの火水レッドゾーンだ。

とはいえ、 《轟く侵略 レッドゾーン》 が出てもゼラチンの打点は4で、シールドが4枚のふるげ応援隊にダイレクトアタックするには1打点足りない。

このプレイを、のちにゼラチンはこう語った。

ゼラチン 「せめて 《轟く侵略 レッドゾーン》 を見せたかったんです!」

Winner:ふるげ応援隊

このデッキを作った理由をゼラチンに尋ねた。

ゼラチン 《轟く侵略 レッドゾーン》 が好きなので!」
レポート

ライター
ライターコラム

Page Top