デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦   関西大会

Round6:あばばば vs.takkumin

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試合も進み、予選最終ラウンドである6回戦。

強豪プレイヤーが勝ち上がっていると聞き、フィーチャーさせていただいた。

2011年デュエル・マスターズ全国大会「ビクトリー1」覇者であり、認定ジャッジ、またある時は子供たちを盛り上げるレアキラーズ…そう、あばばばだ。

子供たちから大人までデュエマで熱狂させている彼だが、今日は自身が主役だ。

「ふぅ」
一息ついて真剣な表情でテーブルに着く。

今日のデッキはけみーとウスラトンカチと共に握る同型の【ビートジョッキー】だ。

対するは、【メタリカ】デッキを操るtakkumin。

お互い1敗しているため負けられない戦いだ。

両名の緊迫した空気に包まれる中、運命の「デュエマスタート!」。

先攻はtakkumin。

《ノヴァルティ・アメイズ》 をチャージしてターンエンド。

後攻あばばばは 《エナジー・チュリス》 をマナチャージしてターンエンド。

返しのターン、takkuminは 《一番隊 クリスタ》 を召喚。

負けじとあばばばも 《一番隊 チュチュリス》 を召喚。
2デッキの核である一番隊が出そろったところでtakkuminは 《絶対の畏れ 防鎧》 を召喚し、文字通りあばばばへの妨害体制を敷いた。

返しのターン、あばばばは 《エナジー・チュリス》 を召喚。ブレイクはせずターンを返す。

続くtakkuminは 《奇石マクーロ》 を召喚し、 《一番隊 クリスタ》 を手札に加え、そのまま召喚してターンエンド。

それに対しあばばばはtakkuminの手札を確認(1枚)後、何もせずにターン終了。両者攻めのための準備段階といった所だ。

返しのターン、takkuminは 《奇石マクーロ》 《気高き魂 不動》 にNEO進化させてターン終了。NEO進化したはいいが、シールドを増やすメリットと相手へのブレイクを天秤にかけ、思い留まったのだろう。

次のターン、あばばばは 《ドープ "DBL" ボーダー》 を召喚。スピードアタッカーではあるが、ここは攻撃せずターンを終了する。両者この試合への慎重さが伺える。

続くターン、takkuminは 《一番隊 クリスタ》 《絶対の畏れ 防鎧》 を続けて召喚し、ターンエンド。
返しのターン、あばばばはtakkuminの手札が0枚であると確認。その後6マナをタップし手札から 《マスター・スパーク》 をプレイ。
マスター・スパーク
《ドープ "DBL" ボーダー》 で場の制圧を敢行し、計6体のクリーチャーの殲滅に成功する。
ドープ "DBL" ボーダー
《ドープ "DBL" ボーダー》 のブレイク効果は最後のクリーチャーに対し1度行い、そこからアンタップ。全3体のクリーチャーで更なるブレイクを行った。

takkuminのトリガーは…………なし。

圧倒的盤面を手に入れ、あばばばはターンを終えた。

対するtakkuminのターン。再びの 《奇石マクーロ》 《隻眼ノ裁キ》 を回収し、 《青守銀 スパシーバ》 を召喚し、ここはターンを返す。

次のターン、あばばばは 《DNA・スパーク》 をプレイし、再度全タップ。 《ドープ "DBL" ボーダー》 でtakkuminのクリーチャーを再び全滅させ、最後の攻撃時に効果でシールドをブレイク。

takkuminのトリガーは…………なし。

そのままあばばばのダイレクトアタックが決まるのであった。

WINNER:あばばば

あばばば 《絶対の畏れ 防鎧》 対策に良く積まれている 《ジャジー・トランパー》 ですが、実は切っています。その分 《勇愛の天秤》 を積んでいるのと、 《ドープ "DBL" ボーダー》 も3枚積んでいます。相手によってはカウンター気味に攻められるビートジョッキーにしてみました。」

試合後、デッキ戦略を披露してくれた彼の表情は緩んでいたが、その眼はまだ試合中の緊張感を保っていた。

あばばば「今日は全国へ行きます!」

力強い言葉と共に立ち上がった彼は既に決勝ラウンドを見据えていた。
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