ここでは、簡単なインタビューを通し、ピカリ選手の素顔に迫ってみよう。
--「試合お疲れ様でした!まだフィーチャー卓にお座りの状況ですが、早速インタビューさせてください。」
ピカリ「了解です!よろしくお願いします。」
--「ピカリ選手はひちこさんからデュエマの手ほどきを受けたそうですが、デュエマ歴はどれくらいなのでしょうか?」
ピカリ「競技デュエマは3年程ですね。平城CSで友人のふうきに強引にチーム戦に誘われ、黒緑速効で出場しました。そのチームでひちこと出会い、競技デュエマを教えてもらうようになりました。大会自体は初戦敗退でした(笑)。」
--「ということはデュエマ歴3年なのですか!?」
ピカリ「いえ、小学校1年生で始めたのですが、あくまでカジュアルでしたし、その後10年位触っていませんでした。あくまで3年前からしっかりと始めた感じです。」
--「なるほど。初戦敗退から二人で決勝に残る強豪プレイヤーへお互いを高めたのはすごいですね!今回のデッキ選択に関しては、何か理由があったのでしょうか?」
ピカリ「ギャル男さんから、他の全デッキを見れるビートジョッキーを薦めてもらったのがきっかけです。その後はナツメやウスラトンカチ達と調整していました。」
--「多くの皆さんに支えられてここまで来られたんですね。という事は調整仲間の方々とは何かのチームだったりするのですか?」
ピカリ「はい。今はないんですが、元紅茶派閥というチームのメンバーです。」
--「今でも絆は変わらないんですね。今回は、初の全国大会ということで意気込みを語っていただけないでしょうか。」

ひちこ「ピカリならやってくれると思います!直前にまたCSに2人で出るのでそこで最終調整します。」
--「ピカリ選手のバックアップ体制はバッチリですね。最後に、今大会で最も印象に残った場面を教えていただけますか?」
ピカリ「ダチッコ3枚!夢に出そう!」
ひちこ「クロック3枚!夢に出そう!ブレイク順さえ異なれば...」
--「お2人にとって忘れられない決勝戦だったんですね。ピカリ選手、全国大会でも笑顔で頑張ってください!!」
ピカリ「ありがとうございます!頑張ります!!」