ここでは、ショートインタビューで、Takashiの横顔に迫ってみよう。
--「改めて、優勝おめでとうございます!」

--「早速なんですが、最初にデュエマ歴を教えていただけますか?」
Takashi 「最初は僕が小学生の時に兄が始めたのがきっかけでやりだしたんですが、トーナメントとかに出場し始めたのは 《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》 が出てきたあたりからですね。」
--「なるほど。それじゃあ大体3~4年前から本格的にやりだしたんですね。」
Takashi 「そうですね」
--「今回の大会、グレート・グラスパーを使用されていましたが、前からこのデッキと決めていたんですか?」
Takashi 「いえ、実は今朝決めたんです笑」
--「ええ!今朝ですか!?ギリギリだったんですね」
Takashi 「そうですね、知り合いが調整しているのを見ていたので動きは分かっていたんですけど、最終的に何で出るかは当日まで決まりませんでした。」
--「なるほど。最終的にグレート・グラスパーを使おうと思った理由ってなんだったのでしょう?」
Takashi「やっぱり一番多そうで警戒するべきデッキがビートジョッキーだったんで、それに勝ちやすいグレート・グラスパーデッキを選びました。」
--「なるほど。本日は決勝もビートジョッキーだったし、そのメタ読みが当たったんですね。」
Takashi 「はい。今日はビートジョッキーに全勝できました!」
--「全勝ですか!?すごい……。たしかに構築も 《終末の時計 ザ・クロック》 だったりSトリガーが多めでしたもんね。」
Takashi 「はい。構築はひちこさんとぜろ。さんと同じで、3人とも決勝行けました。」
--「3人とも!?それ、相当すごいですね……。」
Takashi 「ありがとうございます!本当に知り合いの調整を見ていてよかったです。」
--「これから全国大会ですが意気込み等ありますか?」
Takashi 「そうですね……。ともかく楽しみたいなと思っています。自分の力を出し切ることができたら最高ですね。」
--「ありがとうございます!ぜひ、全国大会でも頑張ってください!!」
Takashi「ありがとうございます!」
大会当日まで悩み、環境を予想し、全国大会への切符を手に入れたTakashi。全国大会でも彼の魅せるテクニックに注目したい。