デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦   関西大会

​決勝2回戦:ぎらさき vs. φすとーむ

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関西エリアの全5ブロック、トップ16がそろい踏みし、決勝ラウンドに進出する80名が確定した。

そんな中、80人中6人という大多数を送り込んだチームがあるというではないか。
 

それが、「関西最強」Mystic Plantだ。
 

というわけで、ここではそんなMystic Plantのメンバーから、エリア戦初予選突破にして、初フィーチャーながら、岐阜県DMPランキング1位にして、全国でも現時点で3位に入賞しているHARUことぎらさきの戦いをお届けしよう。

といっても、この対戦、じつはDMPランキング3位のぎらさきだけがメインの戦いではない。

対戦するのはφストーム。昨年の関西エリア大会では惜しくも決勝でけみーに敗北し権利獲得を逃したが、今年こそは「去年の忘れ物を取り戻す」べく、昨年に続き決勝ラウンドに進出した。
 

なにより、トップ16での相手は、デュエマの先輩にして、大学の先輩であるぎらさきなのだ。乗り越えるべき壁は、乗り越えるべき日に乗り越えるべきだ。

使用するデッキは、ぎらさきは光タッチのビートジョッキー、対するφすとーむは火ジョーカーズだ。

じゃんけんで先手はぎらさき。

1ターン目は 《DNA・スパーク》 をマナチャージする。

対するφストームは1ターン目に 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 をプレイし、少考の末に 《ヤッタレマン》 を手に入れる。

続くターンにぎらさきは 《エナジー・チュリス》 を召喚、対するφストームは除去を警戒して 《ヤッタレマン》 を召喚しない。

ぎらさきは 《ダチッコ・チュリス》 から 《“罰怒“ブランド》 と展開し、 《エナジー・チュリス》 で攻撃するが、 《バイナラドア》 がトリガー。

《“罰怒“ブランド》 が山札の下に送り込まれると、このターンに 《ダチッコ・チュリス》 が攻撃できなくなり、さらに忘れ形見のマスターB・A・Dで 《エナジー・チュリス》 が破壊される。

φすとーむは 《フロンティア・チャージャー》 をプレイ。

対するぎらさきは 《一番隊 チュチュリス》 を召喚して 《ダチッコ・チュリス》 で攻撃すると、今度は 《ハクション・マスク》 がトリガー。

ぎらさきは 《ダチッコ・チュリス》 を破壊して 《一番隊 チュチュリス》 を守るが、続くターンにφすとーむは2体目の 《ハクション・マスク》 《一番隊 チュチュリス》 も墓地に送り込む。

序盤の攻勢でリソースを使い果たしているぎらさきはしばらくアクションができない。
そこでφすとーむは 《超Z級 ゲキシンオー》 で火ジョーカーズならではの非常に非情な4枚ブレイク。

ここでは真ん中の1枚を残した4枚のシールドをブレイクする。トリガーはなく、φすとーむが自ら選んだ最後の1枚を 《バイナラドア》 がブレイクする。

ここでトリガーしたのが 《SMAPON》 !!

このターンに負けなくなったぎらさき。さらに 《SMAPON》 の能力で 《バイナラドア》 が破壊される。
このブレイクで大量の手札を獲得しているぎらさきは、 《アッポー・チュリス》 から 《“罰怒“ブランド》 を2体展開し、今度は自分が攻勢に。

まずは 《“罰怒“ブランド》 が2枚ブレイク。そして 《SMAPON》 が最後の1枚のシールドをブレイク。ぎらさきは思わず手をたたき、神に祈る。

すると……そこは 《爆殺!! 覇悪怒楽苦》 !!

スーパー・S・トリガー能力で 《メラビート・ザ・ジョニー》 が登場すると、ぎらさきは投了するのだった。

Winner:φすとーむ

φすとーむ 「前情報で 《SMAPON》 あるのを知っていたので、4でブレイクした」

と語るものの、実際は最後の1枚が 《SMAPON》 だった。互いにスーパー・S・トリガーの飛び交う熱い戦いこそ、この壁を超える日に相応しい対戦だったといえるだろう。
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