デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦   関西大会

決勝1回戦:わきた vs. コーセー

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わきた 「あれ?デッキチェックの前に始まるんですか?」

というわきたの質問に筆者は「そうですね。このラウンド終わって、トップ16が確定するので」と答えた。

コーセー 「え?じゃあ、せっかく16位に滑り込んだのに、これに負けたら終わりなんですか?」

そう、これが毎度のシード戦の恐ろしい所。16位はほとんどの場合、2敗の順位上位がギリギリで滑り込むことになる。

やっと、16位に滑り込めたと思いきや、シードを持った選手との闘いが待っているのだ。

とはいえ、厳しいのはDMGP-4thでトップ8に入賞しシード権を獲得しているわきたも同じ。なんせ、これが今日最初のデュエマであり、そして、ここで敗北したら、今日最後のデュエマとなるのだ。

互いに、ある意味一番負けたくない対戦。環境最速にして、もはや最多と言っていいビートジョッキー同士の戦いを制するのはどちらか。

じゃんけんで先手はわきた。

わきたは1ターン目に 《ホップ・チュリス》 をチャージ、対するコーセーは 《DNA・スパーク》 をマナチャージ。

わきたは 《エナジー・ライト》 、コーセーは 《一番隊 チュチュリス》 と召喚、後手ではあるものの、コーセーが少しだけ先行している展開か。
展開力で先行されても、先に行動できるのは先手の理。このメリットを最大限にいかすべく、わきたは長考する。

結果 《ダチッコ・チュリス》 から 《“罰怒“ブランド》 へと展開する。まずは 《“罰怒“ブランド》 が攻撃するが、ここでトリガーは無し。

しかし、続く 《ダチッコ・チュリス》 の攻撃は 《DNA・スパーク》 がトリガーし、シールドを1枚回復しつつ 《エナジー・チュリス》 の攻撃を止める。わきたは 《ダチッコ・チュリス》 を破壊してターン終了。

1ターンはしのいだが安全圏とはいいがたいコーセー。

特に 《DNA・スパーク》 をチャージしている関係上火マナを使い切れないのが手数的に厳しい。

《アッポー・チュリス》 を召喚すると、 《ランド覇車 ガンブルマン》 をNEO進化する形でマナを使い切る。

《ランド覇車 ガンブルマン》 はシールドへとアタック。ここでアタック時の能力で 《エナジー・チュリス》 を破壊する。

2枚のブレイクを見て、わきたは少考。そしてトリガー宣言は無し。

コーセーはさらに 《一番隊 チュチュリス》 でアタックし、わきたのシールドは残り2枚。

シールド3枚のコーセーに対して、 《“罰怒“ブランド》 のWブレイクのみのわきただが、しかし、全体にスピード・アタッカーを与える能力のおかげで、このターンに打点を揃えることも十分に可能だ。

わきたはマナチャージすると、 《エナジー・チュリス》 《キバセン・チュリス》 を召喚すると、まずは、 《エナジー・チュリス》 で攻撃。

ここでトリガーはないが、続く 《“罰怒“ブランド》 の攻撃は再びの 《DNA・スパーク》 であり、再度シールドが回復されてしまう。
一命を取り留めたコーセーは、 《アッポー・チュリス》 《ダチッコ・チュリス》 から 《“罰怒“ブランド》 と展開し、 《エナジー・チュリス》 を破壊しながらの 《ランド覇車 ガンブルマン》 での攻撃を決める。

ここで残った2枚のシールドにトリガーはないのだった。

Winner:コーセー
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