デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦   関西大会

Bブロック決勝:Takashi VS カイザ

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長きに渡った関西エリア代表戦、長きに渡った激闘もいよいよ決勝戦。

関西エリアBブロックの頂点を決める戦いは、光水自然グレート・グラスパーを使うTakashiと、火t光ビートジョッキーを使うカイザの決戦となった。

この決戦、光水自然グレートグラスパーを使うTakashiはいかにマナ加速を素早く済ませ、 《オヴ・シディアDG》 《グレート・グラスパー》 に繋げられるかが大事だろう。

逆にカイザにとっては 《ランド覇車 ガンブルマン》 《“罰怒“ブランド》 をはじめ、いかに早く相手のシールドを削り切るかが勝負の鍵となる。

Takashi有する光水自然グレート・グラスパーが圧倒的制圧力を見せつけるか、火t光ビートジョッキーを使うカイザが疾風のごとくゲームを決めていくか。最後の決戦が今始まる!!

先行はTakashi。

動きを見せたのは互いに2ターン目だった。Takashiは 《タルタホル》 を召喚しマナ加速に成功。カイザは 《アッポー・チュリス》 を召喚。

3ターン目、Takashiは 《フェアリー・シャワー》 を唱え、手札とマナを順調に伸ばしていく。対するカイザはここで 《アッポー・チュリス》 《ランド覇車 ガンブルマン》 に進化!!そして迷わず攻撃!!

しかしここで 《ルクショップ・チェサイズ》 をトリガー!シールド1枚が復活してしまう。

はたしてそのシールドはSトリガーか、ブラフなのだろうか……。
ランド覇車 ガンブルマン ルクショップ・チェサイズ
4ターン目、先ほどのマナ加速から順調のTakashiはさらに 《フェアリー・シャワー》 を唱えた後 《終末の時計 ザ・クロック》 を召喚。

これでTakashiは7マナ。ここを乗り切れば 《グレート・グラスパー》 《オヴ・シディアDG》 を召喚できる。

しかし、それはカイザも知っていた。ここでとどめを刺せなければ、カイザにとってとても苦しい戦況なる。

意を決したカイザはここで 《一番隊 チュチュリス》 《ダチッコ・チュリス》 《“罰怒“ブランド》 を召喚!!一気にゲームを決めに来たのだ!!

しかしTakashiは先ほどの 《ルクショップ・チェサイズ》 でシールドを1枚埋めている。
そこには何が眠っているのか……知っているのはTakashiだけだ。深く考えたカイザ、まずは何が眠っているかわからないシールドを1枚 《ダチッコ・チュリス》 でブレイク!!

ここで悲劇が訪れる。Takashiがトリガーしたのは 《DNA・スパーク》 !!

カイザのクリーチャー達は動けなくなってしまう。 《“罰怒“ブランド》 効果で 《ダチッコ・チュリス》 を破壊し、ターンエンド。

5ターン目、いよいよ8マナとなったTakashiがここで本領発揮する。8マナで 《オヴ・シディアDG》 を召喚!!さらに 《終末の時計 ザ・クロック》 でカイザの 《一番隊 チュチュリス》 を攻撃し、ターンを返す。

そしてカイザのターン……のはずだった。カイザのターン開始時、Takashiは 《オヴ・シディアDG》 の効果を発動。 《ルクショップ・チェサイズ》 で埋めた楯を選択。トリガーしたのは……まさかの 《終末の時計 ザ・クロック》 !!!!これによりカイザのターンが強制的に終了させられてしまう。
オヴ・シディアDG 終末の時計 ザ・クロック
実質エクストラターンを得たTakashi、ここで 《グレート・グラスパー》 を召喚!切り札の登場だ。

次に 《オヴ・シディアDG》 《“罰怒“ブランド》 に攻撃しつつ、第2の切り札 《水上第九院 シャコガイル》 を場に出した。

カイザは 《オヴ・シディアDG》 で回復してしまったシールドを前に、うかつに攻撃ができない。

そして最後のターン、Takashiはもう1体 《グレート・グラスパー》 を召喚。
これで 《グレート・グラスパー》 は2体。自身の山札の残り枚数を確認するTakashi。準備は整った。

先ほど召喚した 《グレート・グラスパー》 で攻撃、効果で 《水上第九院 シャコガイル》 《終末の時計 ザ・クロック》 を場に出して強制ターン終了。

カイザのターン開始時に 《水上第九院 シャコガイル》 の効果ですべて引ききりエクストラウィンを決めたのであった。

WINNER Takashi

カイザ「予選一回戦負けてしまい、そこから全勝でここまで来ていたので悔しいですね……。」

Takashi「最近、Best16とかいいところで負けてしまっていたので今日は勝てて本当にうれしいです。」

負けられない状態から決勝まで駆け抜けてきたカイザ、落ちついてプレイし、1つ1つ勝利を積み上げてきたTakashi。

自身の全力で互いにぶつかりあった決勝。どちらも無駄のない、完璧な試合だった。
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