デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦 中国エリア 2日目

​準決勝:もりりんvsひこうき

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準決勝のフィーチャー席には今までの大人びた面々とは全く異なる、小さな少年が座っていた。ビートジョッキーを操るひこうきだ。

対するもりりんは、先の準々決勝で 《超Z級 ゲキシンオー》 の4枚ブレイクでうち3枚がトリガーで火ジョーカーズの勢いを完全に止めてしまうという見事な対戦を見せてくれた火ジョーカーズ使いだ。

フィーチャー席に座ってさて対戦準備を行おう、としたところでもりりんとひこうきが和気藹々としゃべり始めた。

実は彼ら、予選3回戦目でマッチングしていたそうだ。

もりりん「予選の時は3ターン目に 《洗脳センノー》 を出したらゲーム終わってて……このゲームこそはリベンジしたいですね」

ひこうき「予選の時みたいにもう一回トリガーなしで走り切ってやる!」

もりりんの火ジョーカーズが今度こそ期待にこたえられるか。それともひこうきのビートジョッキーがまたもや駆け抜けてしまうのか。

じゃんけんに力がこもるが、先攻はひこうき。
2ターン目からのスタート。 《アッポー・チュリス》 を出して、安定のスタート。一方もりりんは動けないが、3ターン目の 《ランド覇車 ガンブルマン》 を考えるとむやみに出せないパターンも存在する。

3ターン目、ひこうきのターンが回ってきた。 《ホップ・チュリス》 《ステップ・チュリス》 をテンポよく召喚し、そのテンポに任せて 《アッポー・チュリス》 《ホップ・チュリス》 で攻撃。もりりんのシールドは3枚に。
手札がようやく増えて行動できるようになったもりりんは遅れながら 《チョコっとハウス》 を召喚。3枚のシールドに対して3体のクリーチャーと、苦笑いが漏れるもりりん。

そして4ターン目、 《ドープ "DBL" ボーダー》 が登場し、打点が揃う。1枚ずつのブレイクだが、もりりんを守ってくれる3枚のシールドはリベンジに応えることができず、ひこうきのダイレクトアタックが決まった。

WINNER ひこうき

ゲーム展開もプレイ速度も非常に速く、ひこうきはこの会場内で一番勢いに乗っているプレイヤーだと感じた。

シールドトリガーに臆することなくしっかりと相手の目を見て攻撃を繰り返すひこうきの様子は、主人公そのものだった。
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