デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦 中国エリア 2日目

決勝戦:恋vs ひこうき

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普段はCSの運営などを行いコミュニティの発展に尽力してきた恋。

しかし、久々の大会だということを感じさせない精確なプレイと独創的なデッキで決勝まで登り詰めた。

一方のひこうきは大人顔負けの勢いで決勝まで勝ち進んできた。

破竹の勢いのひこうきを相手に恋はどう戦うのか?

いよいよ始まる決勝戦。

傍らでは併催のCSに向けて数多くのプレイヤーの集まり賑わっていたが、最後の大一番ともあってかフィーチャー卓の周りは静寂に包まれていた。

じゃんけんの結果、恋の先攻でこの日最後のデュエマがスタートした。
《ルクショップ・チェサイズ》 をマナチャージした恋に対して、ひこうきは1ターン目から 《ホップ・チュリス》 召喚で勢いを見せる。

恋もまたビートジョッキー相手にきっちりと 《凶鬼65号 カベドン》 を召喚。

決勝戦、最序盤から二人はトップギアなようだ。

ひこうきは 《ステップ・チュリス》 を召喚、この日何度も相手を沈めてきた電光石火の攻めを見せる。

スピードの向こう側を追求し、ビートジョッキー同型も受けデッキも打ち破ってきたこのムーブ。

しかし、恋も 《凶鬼65号 カベドン》 の召喚で速度は間に合っている。

ひこうきはそれでも 《ステップ・チュリス》 で攻撃。

《凶鬼65号 カベドン》 に阻まれてしまうものの 《ホップ・チュリス》 で攻撃して、まずは1枚目のシールドをブレイク。

恋は次のターン 《魔薬医 ヘモグロ》 の召喚でひこうきから 《“罰怒“ブランド》 を奪う。

《凶鬼65号 カベドン》 は立たせたまま、ターンエンド。
盤面に壁を作られ手札も攻められ、早速苦しいひこうきだが 《ダチッコ・チュリス》 を召喚し、次に召喚したのは 《“魔刃”戦車 ゴーディオ》
“魔刃”戦車 ゴーディオ
B・A・Dで召喚された 《“魔刃”戦車 ゴーディオ》 をブロックするのは少しもったいないのか 《凶鬼65号 カベドン》 は使わず恋はシールドでその攻撃を受け止める。
思わぬ攻撃でシールドが一気に残り2枚になってしまった恋だったが、ここでは2目の 《凶鬼65号 カベドン》 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 を召喚。

今までの試合でもそうしてきたようにビートジョッキーに有効な壁役と攻め手を同時に用意。

打点が揃ってしまうと 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 によって完封されてしまうので、ひこうきはここで明確な制限時間を突き付けられる。

だが、ここでは何もできずにひこうきはターンエンド。

続く恋は 《ルドルフ・カルナック》 を召喚し 《魔薬医 ヘモグロ》 を再利用。

ひこうきが温存しておいた 《ドープ "DBL" ボーダー》 を捨てさせる。

ひこうきも何とか引き当てた 《スチーム・ハエタタキ》 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 を叩き落し、トリガーによる逆転のチャンスを作る。

《赤攻銀 マルハヴァン》 の召喚を挟んだのちに 《凶鬼03号 ガシャゴズラ》 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 を蘇らせる。
こうして、慎重な恋が安全に勝つまでの手順を完成させるまでに、ひこうきは目立った抵抗ができなかった。

そして 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》 が攻撃に向かうとひこうきはシールドに希望を見い出せなくなったのだった。

Winner:恋

独創的なデッキを使いこなし、最後まで慎重に戦い抜いた恋がエリア代表として権利を獲得。

勝負が決まった瞬間に沢山の仲間が恋の元に押し寄せた。

沢山の祝福の声の中で「ついに全国デビューだ!」といった声が上がるのを聞く限りでは、日本一の楽しみが一つ増えたのは間違いないだろう。
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