デュエル・マスターズ全国大会2017 エリア代表決定戦 中国エリア 1日目

決勝戦:鬼丸覇vs OTR

5100d22a 3016 41e1 834c 9eba1921951a
中国エリア1日目、決勝トーナメントへ進出したアーキタイプの内、最大勢力はビートジョッキーとなった。

そして大勢のビートジョッキー使いの中から最後まで駆け抜けたのは鬼丸覇。

対するは決勝トーナメントに少数派であるものの、火文明入りジョーカーズを使い、決勝まで登りつめたOTR。

決勝まで残ってしまえば、そこに勢力争いはもう関係ない。

お互いに5枚のシールド、5枚の手札を揃え、運命の歯車が回り出すのを待つのであった。

じゃんけんの結果、OTRの先攻でこの日最後のデュエマ・スタート!

OTRは2ターン目に 《ヤッタレマン》 を召喚。

ビートジョッキーのキーとなるターンは3ターン目なので1ターンは生存権が確保されたかと思いきや、鬼丸覇がここにはきっちり 《スチーム・ハエタタキ》

《ヤッタレマン》 が他のジョーカーズを応援することは叶わず、破壊されてしまう。

しかしOTRはこれにめげず 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 を使い 《パーリ騎士》 を手札に加えると、続けて 《勇愛の天秤》 《カメライフ》 を捨てて2ドロー。
そうこうしている内にいよいよ3ターン目を迎えた鬼丸覇。

決勝のビートジョッキーなら当然、こう。

と、言わんばかりに 《ダチッコ・チュリス》 をすぐさま 《ランド覇車 ガンブルマン》 に乗せ発進させたのだった。

ここでの2枚ブレイクに対してトリガーで返せるのかどうかが、今年のエリア予選の一つの大きな見所となっている。

決勝戦ということもあって、より近い位置で観戦できるようになったプレイヤーたちも、OTRがシールドを確認する動作を息を飲んで見守っていた。

そこに 《ランド覇車 ガンブルマン》 を対処できるカードは無かったもの、ブレイクによって増えた手札を元に 《パーリ騎士》 から再び 《勇愛の天秤》 に繋げる。

《ヘルコプ太》 を捨てて2ドローし反撃に向けて準備を進めるOTRだが、鬼丸覇の猛攻を凌ぐ術はなく再びトリガーにお祈りする時間が来る。

幸いにも返しのターンで鬼丸覇が追加の戦力を用意できなかったものの、OTRは 《パーリ騎士》 を破壊されながら、再び 《ランド覇車 ガンブルマン》 のブレイクを受け止める。

再び 《パーリ騎士》 を召喚して 《勇愛の天秤》

今度は 《カメライフ》 を捨てて2ドローしたがこのターンも 《ランド覇車 ガンブルマン》 を対処はできなかった。

そして、鬼丸覇も前のターンのリプレイの様に、クリーチャーを追加することはできず《ランドの覇者 ガンブルマン》で 《パーリ騎士》 を破壊しながら、最後のトリガーをブレイク。

合計5枚のブレイクに加えて 《勇愛の天秤》 の連射があったにも関わらずOTRの旗色は悪いようだ。

その様子がハッキリと伝わってきたのは再びOTRが 《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 を使う際に山札をゆっくりと確認したことによるものだった。

ここで何とか引き当てた 《ハクション・マスク》 《ランド覇車 ガンブルマン》 を何とか対処できたが、シールドは0枚。

鬼丸覇がスピードアタッカーを引き当てれば、その時点で勝負は決してしまう。

鬼丸覇はドローの後で 《スチーム・ハエタタキ》 《ハクション・マスク》 を破壊。

ここで召喚したのは 《ダチッコ・チュリス》

スピードアタッカーでは無かったので、OTRに存外のターンが回ってくる。
ここまで有効なカードを引けなかったOTRだが、ここでようやく、反撃の準備が整う。

《ヤッタレマン》 を召喚の後、ついにデッキの切り札である 《メラビート・ザ・ジョニー》 を召喚。

携えた2体のJ・O・Eクリーチャーは 《カメライフ》 《超Z級 ゲキシンオー》

ここで逆転するには 《超Z級 ゲキシンオー》 しかない。

一気に4枚のブレイクを鬼丸覇に押し付けるOTR。

ここでトリガーを引かれなければ逆転となるが、果たしてどうなるか
DNA・スパーク マスター・スパーク
2種類のトリガーを即座に公開し、歓喜の声をあげる鬼丸覇。
ここでOTRの攻撃は止まってしまい、鬼丸覇に再びターンが訪れる。

大量のブレイクで増えた手札に、決め手はもちろん存在していて 《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》 が召喚されると、その日最後のダイレクト・アタックが決まった。

Winner:鬼丸覇

「全国頑張ってください。」と優勝した鬼丸覇にエールを送ったOTRの顔はとても清々しく、長い一日の終わりを締めくくるに最高なエンディングがそこにはあった。

中国エリア1日目を制したのは鬼丸覇!
レポート

ライター
ライターコラム

Page Top