緑黒ビートダウンとは?(スタンダードの緑黒のビートダウンデッキ)

Mana black Mana green
緑黒ビートダウンとは、緑と黒を中心に二色または三色で構築される、ビートダウンデッキです。

Walking Ballista / 歩行バリスタ Rishkar, Peema Renegade / ピーマの改革派、リシュカー Fatal Push / 致命的な一押し

2017年初頭のスタンダード環境では『緑黒昂揚グッドスタッフ』『緑黒エネルギービートダウン』の二種類の緑黒ビートダウンが主に活躍しており、亜種として『ジャンド(緑黒赤)昂揚』や『スゥルタイ(緑黒青)カウンタービートダウン』も環境に存在しています。

→緑黒昂揚グッドスタッフとは
→緑黒エネルギービートダウンとは

緑黒昂揚グッドスタッフとは




Grim Flayer / 残忍な剥ぎ取り Ishkanah, Grafwidow / 墓後家蜘蛛、イシュカナ Traverse the Ulvenwald / ウルヴェンワルド横断

緑黒昂揚グッドスタッフは、条件達成型のキーワード能力『昂揚』をデッキの軸に据えたビートダウンデッキです。
一度墓地さえ溜まってしまえば、二マナ4/4トランプルでドロー操作までできる 《残忍な剥ぎ取り》 、五マナで合計6/11の高パフォーマンスを誇る 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》 、一マナで好きなクリーチャーをサーチできる 《ウルヴェンワルド横断》 など圧倒的なパワーカードで攻めることができる最大値の高さが強みのデッキです。

『カラデシュ』で登場した優秀なアーティファクトによって『昂揚』達成が容易になったことで一躍脚光を浴びたアーキタイプでしたが、2017年1月9日の禁止改定の際に序盤の核であった 《密輸人の回転翼機》 と、後半の核であった 《約束された終末、エムラクール》 が共に禁止カードに指定されたことにより、次期環境での存続が危ぶまれるほどの弱体化を受けてしまった状態にあります。

主に使用されるカード

1.定番の優秀クリーチャーを展開して対戦相手にプレッシャーをかける。


Grim Flayer / 残忍な剥ぎ取り Winding Constrictor / 巻きつき蛇 Rishkar, Peema Renegade / ピーマの改革派、リシュカー
Walking Ballista / 歩行バリスタ Rhonas the Indomitable / 不屈の神ロナス Verdurous Gearhulk / 新緑の機械巨人

2.除去呪文で対戦相手の妨害をしつつ、墓地に呪文を落として昂揚達成を目指す。


Fatal Push / 致命的な一押し Grasp of Darkness / 闇の掌握 Ruinous Path / 破滅の道

3.墓地を肥やすカードを利用してスムーズに昂揚を達成する。


Mindwrack Demon / 精神壊しの悪魔 Liliana, the Last Hope / 最後の望み、リリアナ Grapple with the Past / 過去との取り組み

4.昂揚ボーナスを存分に活かして、カードパワーの差で対戦相手を圧倒して勝利する。


Traverse the Ulvenwald / ウルヴェンワルド横断 Ishkanah, Grafwidow / 墓後家蜘蛛、イシュカナ Noxious Gearhulk / 害悪の機械巨人

緑黒エネルギービートダウンとは




Greenbelt Rampager / 緑地帯の暴れ者 Glint-Sleeve Siphoner / 光袖会の収集者 Winding Constrictor / 巻きつき蛇

緑黒エネルギービートダウンは、+1/+1カウンター関連やエネルギーのシナジーをデッキの軸に据えたビートダウンデッキです。
カウンターとエネルギーを水増しする 《巻きつき蛇》 を展開してから、 《ピーマの改革派、リシュカー》 《新緑の機械巨人》 といった+1/+1カウンターに関係したパワーカードや、 《光袖会の収集者》 《牙長獣の仔》 といったエネルギーに関連した優秀クリーチャーを連打することで、特大サイズの軍団を作り上げて対戦相手を圧倒する戦法を得意とします。

また、現在の緑黒ビートダウンを語るにおいて 《歩行バリスタ》 の存在は欠かせません。
Walking Ballista / 歩行バリスタ
アグロデッキを牽制し、ビートダウンの悩みの種である最後の一押しを本体火力呪文としてこなし、後半のマナの使い道としてマナフラッド受けにもなるのが 《歩行バリスタ》 というカードです。
この万能クリーチャーを+1/+1カウンターのシナジーに長けたデッキ全体でサポートしてパフォーマンスを最大まで引き出すことで、ビートダウンとしては破格の対応力を実現しているのが緑黒ビートダウンと称されるデッキです。

主に使用されるカード

1.下準備として優秀な低コストクリーチャーを展開する。


Greenbelt Rampager / 緑地帯の暴れ者 Longtusk Cub / 牙長獣の仔 Glint-Sleeve Siphoner / 光袖会の収集者
Winding Constrictor / 巻きつき蛇 Walking Ballista / 歩行バリスタ Aethersphere Harvester / 霊気圏の収集艇

2.戦場に並んだ小型クリーチャーを強化して力強く攻め込む。


Rishkar, Peema Renegade / ピーマの改革派、リシュカー Rhonas the Indomitable / 不屈の神ロナス Verdurous Gearhulk / 新緑の機械巨人

3.各種呪文でビートダウンをサポートして勝利に繋ぐ。


Blossoming Defense / 顕在的防御 Fatal Push / 致命的な一押し Murder / 殺害

主な俗称・類似デッキ

黒緑昂揚/黒緑ビートダウン/黒緑ミッドレンジ/黒緑コントロール
昂揚グッドスタッフビートダウン/緑黒昂揚/緑黒昂揚ビートダウン
スゥルタイ昂揚/黒緑青昂揚
ジャンド昂揚/黒緑赤昂揚/ジャンドコントロール
アブザン昂揚/黒緑白昂揚
黒緑カウンターアグロ/スゥルタイカウンターアグロ

サンプルデッキ

新着アーキタイプ(スタンダード)

新着アーキタイプ(モダン)

新着アーキタイプ(レガシー)


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