赤黒ビートダウンとは?(スタンダードの赤黒のビートダウンデッキ)

Mana black Mana red
赤黒ビートダウンは、通常赤黒二色で構築される、ビートダウンデッキです。
エルドラージを多用することから『赤黒エルドラージ』、手札を捨てるシナジーを多用することから『赤黒マッドネス』などと呼ばれることもあります。

GP静岡2017春後のスタンダード環境では主に『赤黒エルドラージ』タイプの赤黒ビートダウンが活躍しているため、『赤黒エルドラージ』を赤黒ビートダウンの代表的なデッキとして解説します。

Scrapheap Scrounger / 屑鉄場のたかり屋 Olivia, Mobilized for War / 戦争に向かう者、オリヴィア Unlicensed Disintegration / 無許可の分解

赤黒ビートダウンの特長は、速度とサイズと持続力の三点を兼ね備えた強力無比なビートダウン能力です。

赤黒ビートダウンは、 《キランの真意号》 《現実を砕くもの》 といったコストパフォーマンスの高い強力なアタッカーを中心にして、蘇生能力持ちの 《屑鉄場のたかり屋》 や手札消費の無い 《作り変えるもの》 といった消耗戦に強いカードや、マナフラッドに強い 《歩行バリスタ》 といったカードを使用することで、序盤から鋭く攻めつつ中盤を息切れすることなく戦いきることができます。
さらにクリーチャーのほとんどを無色に揃えることで、 《オラン=リーフの廃墟》 を強力カードとして運用することを実現しており、特に 《屑鉄場のたかり屋》 《歩行バリスタ》 とのシナジーは目を見張るものがあります。

また、環境には手札捨てと墓地のシナジーに特化した異色な赤黒ビートダウンとして 《秘蔵の縫合体》 を軸にした『赤黒ゾンビ』が存在しています。
→赤黒ゾンビについて

主に使用されるカード

1.序盤からクリーチャーを展開して、シナジーを利用しつつビートダウンする。


Scrapheap Scrounger / 屑鉄場のたかり屋 Heart of Kiran / キランの真意号 Walking Ballista / 歩行バリスタ Hanweir Garrison / ハンウィアー守備隊 Glorybringer / 栄光をもたらすもの Ruins of Oran-Rief / オラン=リーフの廃墟

2.強力な無色のクリーチャーを投入して、対戦相手を激しく攻めたてる。


Matter Reshaper / 作り変えるもの Thought-Knot Seer / 難題の予見者 Reality Smasher / 現実を砕くもの

3.除去呪文でブロッカーを排除して、相手のライフを削りきって勝利する。


Fatal Push / 致命的な一押し Abrade / 削剥 Cut // Ribbons / 木端 // 微塵

■主な俗称・類似デッキ

黒赤ビートダウン
赤黒アグロ/黒赤アグロ
赤黒マッドネス/黒赤マッドネス
グリクシスマッドネス/赤黒青マッドネス
赤黒ゾンビ/黒赤ゾンビ
赤黒エルドラージ

■赤黒ゾンビとは




Prized Amalgam / 秘蔵の縫合体 Haunted Dead / 憑依された死体 Voldaren Pariah / ヴォルダーレンの下層民

赤黒ゾンビは、赤の手札入れ替えカードと黒の墓地利用カードを組み合わせて構築されるシナジー重視のビートダウンデッキです。

手札からクリーチャーを並べて攻める一般的な赤黒ビートダウンとは違い、手札から直接墓地に送り込んだ 《秘蔵の縫合体》 《憑依された死体》 などのゾンビを蘇生して盤面を作る戦法を取るのが特徴です。

一般的な赤黒ビートダウンと比較すると、安定性と速度を減じてしまったことでコンボ要素の強いデッキへの相性は悪化してしまっているものの、 《秘蔵の縫合体》 《ヴォルダーレンの下層民》 の爆発力があり、長期戦に耐えうる構成になっているため、奔流の機械巨人コントロールのようなコントロールデッキや、白青ビートダウン赤白機体のようなビートダウンデッキへの相性が改善されています。に耐えうる構成になっているため、奔流の機械巨人コントロールのようなコントロールデッキや、白青ビートダウン や赤白機体のようなビートダウンデッキへの相性が改善されています。

サンプルデッキ

新着アーキタイプ(スタンダード)

新着アーキタイプ(モダン)

新着アーキタイプ(レガシー)


Page Top