《オケチラの碑》 を軸にした構築が一般的なことから、『白青モニュメント』と呼ばれることも多いです。



白青ビートダウンの特長は、手数の多さと飛行を武器にした反復的で持続的なビートダウンです。
白青ビートダウン(白青モニュメント)は、 《オケチラの碑》 のトークンや 《無私の霊魂》 の破壊耐性を使って相手の攻撃をやり過ごして、豊富な飛行クリーチャーで相手のライフを削る戦略を得意としており、 《往時の主教》 や 《雲先案内人》 がもたらす大量の手札によって毎ターンマナを使い切って相手にプレッシャーをかけ続けられるのがデッキの強みです。
また、白青ビートダウン(白青モニュメント)は、白青フラッシュから引き継いだ 《呪文捕らえ》 を中心としたクロックパーミッション戦略や、 《黄昏 // 払暁》 によるボードコントロール、 《ハンウィアーの民兵隊長》 と 《オケチラの碑》 によるトークン戦略など様々な戦い方が可能となっており、柔軟性が高いことも特長です。
主に使用されるカード
1.『オケチラの碑』を軸に小型クリーチャーで盤面を作る。






2.アドバンテージカードで手札を稼いで持続的にビートダウンする。



3.妨害呪文で対戦相手の逆転の手を封じる。


白青ビートダウン対策のサイドボード
《焼けつく双陽》《自然のままに》
《断片化》
《領事の旗艦、スカイソブリン》
《最後の望み、リリアナ》
主な俗称・類似デッキ
青白モニュメント/白青モニュメント青白ビートダウン
白青フラッシュ/青白フラッシュ
青白飛行ビートダウン
青白スピリット/白青スピリット
白青ミッドレンジ/青白ミッドレンジ
青白グッドスタッフ
青白エルドラージ
エスパーアグロ/エスパービートダウン/白青黒ビートダウン