ビックマナとは?(殿堂環境の自然+αのコントロールデッキ)

Mana white Mana blue Mana black Mana red Mana green
21
クリーチャー
8
超次元カード
19
呪文その他
ビックマナとはマナ加速を行いながらゲームをコントロールし高マナ域の呪文やクリーチャーによって勝つことを目的としたデッキです。

このデッキの主要素となるのは以下の3点です。
  1. 優良カードを駆使してマナを伸ばしたり、手札を増やしながらも序盤戦を凌ぐ。
  2. ユーティリティ・カードでゲームをコントロールして中盤線を乗り切る。
  3. マナが十分に貯まったら超重量級のフィニッシャーで一気にゲームを決定付ける。

アーキタイプの原点ともいえる 《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》 をフィニッシャーとしたタイプでは自身の能力により、一気に盤面に強力なハンター・クリーチャーを沢山並べて勝つのがフィニッシュブローであり、能力で呼び出すハンター・クリーチャーについてはマナゾーンや墓地に置かれていても問題ないため、 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 《不敗のダイハード・リュウセイ》 といった準フィニッシュ級のカードを無理なく搭載できるのが利点です。

また環境随一のフィニッシュ力を持つ 《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》 は、プレイするまでに時間さえ稼げば容易に勝利することができるので、コントロール力の強いパワーカードである 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 《調和と繁栄の罠》 や超次元呪文の組み合わせを使用するのに、構造上非常に適しているアーキタイプでもあります。

また、デッキのコアの部分である光水自然のみになるべく限定して 《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》 と各種ハンターのパッケージを丸々抜くことでコントロールとしての役割を持つカードを増やし、より対応力の増したタイプも存在し、代わりに 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 をフィニッシャーに据えているコントロールタイプも存在します。

デッキの軸となる防御手段である 《調和と繁栄の罠》 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 が殆どのデッキに搭載されていて、このコンボを使いましターンを稼ぎ相手がその間に展開したクリーチャーを 《百族の長 プチョヘンザ》 で一掃することによって更にフィニッシャーに到達するマナ圏までの猶予を得るのが主な戦術です。


他のアプローチとしてはマナ加速のバリエーションも豊富で高コストのカードが沢山搭載されているため 《フェアリー・トラップ》 は非常に相性が良く注目されています。同じくデッキが多色のコントロールということもあって 《獅子王の遺跡》 も多色マナ武装4という条件を満たしやすく採用率が上がっているカードです。
 
大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル Dの博才 サイバーダイス・ベガス
『ドギラゴールデン vs. ドルマゲドンX』で登場した 《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》 が高コストのゼニスの召喚を助けるだけでなくマナに埋まった状態でも召喚可能となるために注目され、しばし音沙汰の無かったこのアーキタイプにも復権の兆しが見られています。

また 《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》 を使わないような構築ではフィールドを張り返す手段としてフィールドを採用する方法もあり、呪文を多用するタイプの構築では 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 の採用が目立っています。
 
ジョリー・ザ・ジョニー Joe オールデリート
全体除去とフィニッシャーを兼ねた 《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 の採用も見受けられ 《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》 との相性は抜群なので、容易にゲームに勝つことができます。

追加の 《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 として先に召喚してしまえば 《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 で勝利できるようになる 《ドキンダム・アポカリプス》 にも注目が集まっています。

またこのカードの決定力の高さから、このカードを主役としてゼニスを抜いた構築も結果を残しています。

フィニッシャーとなるカードはこれだけに留まらずに 《オールデリート》 を使うタイプの構築も結果を残していて、こちらは最近の禁断の主流が 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》 となったため、最後のトドメを刺す 《伝説の禁断 ドキンダムX》 を対戦相手も使うことがなくなったのが大きな要因となっています。
 
ボーイズ・トゥ・メン
『ファイナル・メモリアル・パック』で登場した 《ボーイズ・トゥ・メン》 は優秀な防御トリガーかつ、3つの文明を含むことから当アーキタイプのようにある程度のターンをかけて勝つデッキにはもってこいのカードで、この先の定番として活躍が期待されています。
 
Dの博才 サイバーダイス・ベガス テック団の波壊Go!
2016年度の日本一を決める『革命ファイナルカップ』において 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 を主軸にし 《焦土と開拓の天変》 《超次元ガロウズ・ホール》 《偽りの王 ヴィルヘルム》 を使い相手のマナを封殺し 《ヴォルグ・サンダー》 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 でゲームを終わらせる構築が準優勝という成績を収めました!!

特筆すべき点はこの大会のメタゲームを予想して 《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 《テック団の波壊Go!》 のパッケージを採用していたデッキが多く、今後のアグロデッキに対しての対策として定番となりうる働きを見せていたことです。
偶発と弾幕の要塞
《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 をフィニッシャーに据えたタイプの構築で 《偶発と弾幕の要塞》 が注目されていてます。

早いターンから全体除去として機能するだけでなく 《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》 を介して 《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 の前に使うことによって、 《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》 を2枚用意するより合計のマナが少なくエキストラウィンを決めれるようになっています。

この組み合わせでコンボを決める際に 《偶発と弾幕の要塞》 が5マナと軽いことから、このカードを 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 の能力で墓地から唱えてエキストラウィンを成立させるパターンもあるのでコンボが決めやすくなっているだけでなく、クリーチャーデッキに対しての耐性が増しているので今の環境にあった構築となっています。
FORBIDDEN STAR~世界最後の日~
《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》 を使ったタイプの構築に 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》 を加えた形が大会で結果を残しました。

《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》 の能力で出てくるクリーチャーが 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》 の攻撃制限を受けないため、トリガー枠で採用した 《禁断V キザム》 《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》 が受けとして更に強くなり、本体も 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 となれば追加のフィニッシャーとなるのでいいことずくめとなっています。
 
古代楽園モアイランド
7月8日に開催された熊本超CSでは新殿堂環境がクリーチャーで攻めるデッキ主体になると見込まれ、当アーキタイプの使用者が増加していました。

同日に施行された新殿堂環境ではコンボデッキの使用者が極端に少ないと予想し 《テック団の波壊Go!》 《百族の長 プチョヘンザ》 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 といったクリーチャーにめっぽう強いカードを採用して本大会に臨んでいました。

その一方で同系やコントロールに有効なカードとしてDMRP-02から 《古代楽園モアイランド》 が採用されていて、一度バトルゾーンに出てしまえばその絶大な影響力からゲームを決定付けやすくしていたようです。
怒流牙 サイゾウミスト
自身のシールドを増やせる効果が延命に繋がるだけでなく墓地に落ちたキーカードを山札に戻せる 《怒流牙 サイゾウミスト》 が当アーキタイプの新たな潤滑油として注目されています。

その効果もさることながら光・水・自然3つの文明を持っているので 《フェアリー・ミラクル》 《獅子王の遺跡》 といった序盤のマナ加速を手助けをしてくれるので、マナに置いても嬉しく、まさに骨の髄まで味わえるような1枚となっています。
 

主に使用されるカード

1.優良カードを駆使してマナを伸ばしたり、手札を増やしながら序盤戦を凌ぐ。
ドンドン吸い込むナウ 焦土と開拓の天変 パクリオ

2.ユーティリティ・カードでゲームをコントロールして中盤線を乗り切る。
龍素記号Sr スペルサイクリカ 調和と繁栄の罠 超次元ガロウズ・ホール

3.マナが十分に貯まったら超重量級のフィニッシャーで一気にゲームを決定付ける。
オールデリート 「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」 ジョリー・ザ・ジョニー Joe

主な俗称・類似デッキ

刃鬼/刃牙
シータ刃牙
白刃牙/闇刃牙
4C刃牙/バキ
プチョヘンザ刃牙
ゼニス・ビックマナ
トリーヴァ・ビックマナ
トリーヴァVAN
刃牙チャンネル
ジョリー/4cジョリー
4cオールデリート/5cオールデリート

サンプルデッキ

15
クリーチャー
6
超次元カード
25
呪文その他
17
クリーチャー
8
超次元カード
23
呪文その他

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