ヘブンズゲートとは?(革命ブロック限定構築のコントロールデッキ)

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クリーチャー
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呪文その他


ヘブンズゲートは、キーカードである 《ヘブンズ・ゲート》 とお供の光の大型ブロッカーを軸に、シールド交換や手札補充で脇を固めて構築されるコントロールデッキです。

デッキの売りは、環境随一のビートダウン耐性と手札補充能力の高さです。

ビートダウンに対するキラーカードとして殿堂環境でも活躍している 《ヘブンズ・ゲート》 に加えて、 《終末の時計 ザ・クロック》 《閃光の守護者ホーリー》 といった強力な防御トリガーを採用。
さらに、サポートである 《サイバー・I・チョイス》 まで投入されているため、鉄壁の S・トリガー布陣が構成されています。
そしてそのただでさえ強固なシールドを 《アクア・スーパーエメラル》 《魔法の玉 タルー》 《ヘブンズ・ゲート》 から展開される 《五極 ギャツビー》 《奇跡の精霊ミルザム》 といった各々がサポートするため、難攻不落という言葉でもまだ生易しい非常に高い防御力を誇ります。

また、展開や防御を 《ヘブンズ・ゲート》 に一任できるため、手札補充に専念できる時間が長く、ドロー呪文やドロー能力持ちクリーチャーを豊富に採用可能なのでカードアドバンテージに強く、ミッドレンジデッキやコントロールデッキとの対決で有利を取りやすいのも強みです。

キーカードは 《ヘブンズ・ゲート》 で、切り札は 《奇跡の精霊ミルザム》
ヘブンズ・ゲート 奇跡の精霊ミルザム

《ヘブンズ・ゲート》 は光の定番 S・トリガー呪文。
S・トリガーした時の盤面に与える影響の大きさはもちろんのこと、6マナでプレイしても展開を一気に加速させられる強力カードです。
今年発売されたクロニクル・デッキたちと同時期に登場したカードですが、現代のデュエマでも立派に通用しており、限定戦では使えないクロニクルシリーズからの刺客と言えるかもしれません。

そんな 《ヘブンズ・ゲート》 のベストパートナーが 《奇跡の精霊ミルザム》 です。
シールドを疑似的に一挙に五枚も追加する効果はゲーム与える影響は甚大で、
S・トリガーの豊富なこのデッキでは、シールド・プラスが一度決まれば対策カードを採用していない相手はその時点で勝機を失います。
ただ防御を固めるだけでなく、 《アクア・スーパーエメラル》 と組み合わせれば大量の手札を得て攻撃に転じることも容易であり、同時に無計画に能力を使いすぎるとデッキが切れて負けてしまうなど使いどころが重要なカードです。

■デッキの動かし方


ヘブンズゲートはカウンターを得意とするタイプのデッキであるため、序盤の動きは静かです。
《エナジー・ライト》 《ブレイン・チャージャー》 でリソースを伸ばしたり、 《アクア・スーパーエメラル》 《魔法の玉 タルー》 でシールドを操作したりして中盤に向けての準備をします。

デュエマのセオリーとして、序盤に手札にきたS・トリガーはマナにチャージするというものがありますが、ヘブンズゲートデッキにおいては 《アクア・スーパーエメラル》 で埋めたり、トリガーした 《サイバー・I・チョイス》 で使用したりと手札のS・トリガーにも使い道があるため、S・トリガーの中でも特に 《閃光の守護者ホーリー》 《ヘブンズ・ゲート》 はできるだけ手札に残すようにしましょう。
同様に 《ヘブンズ・ゲート》 からプレイするための大型ブロッカーも1枚は常に手札にキープしておくのが理想です。
 
閃光の守護者ホーリー ヘブンズ・ゲート 五極 ギャツビー
できるだけ手札に残しておこう!

無事6マナが貯まるか、または相手の攻撃でS・トリガーが発動して 《ヘブンズ・ゲート》 をプレイできたらこのデッキの時間がスタートします。
《真実の名 バウライオン》 《五極 ギャツビー》 《奇跡の精霊ミルザム》 と大型のブロッカーを繰り出し、がっちり防御を固めましょう。

しかもこれらの大型ブロッカーはリソースを稼ぐ能力を持っているため、ドロー呪文も併用することで、減った手札はすぐに回復できます。
つまり、一回目の 《ヘブンズ・ゲート》 さえ決まれば、二回目、三回目の 《ヘブンズ・ゲート》 は約束されたようなものということです。
あとは、大型のブロッカーを前に動けない対戦相手を尻目に存分にカードアドバンテージを稼ぎ、ダメ押しの 《時の革命 ミラダンテ》 を加えた大型ブロッカー軍団で一気に勝負を決めるだけです!
 
時の革命 ミラダンテ
環境最優のフィニッシャー

もし、対戦相手が 《燃える革命 ドギラゴン》 《革命魔王 キラー・ザ・キル》 で逆転を狙ってきても大丈夫、きっとシールドゾーンに埋め込んだ 《閃光の守護者ホーリー》 《終末の時計 ザ・クロック》 が敗北を防いでくれることでしょう。
相手の攻撃を耐えたら、今度は逆にこちらが 《閃光の守護者ホーリー》 《終末の時計 ザ・クロック》 で殴り返す番です。
この際に、自分のシールドに 《閃光の守護者ホーリー》 《終末の時計 ザ・クロック》 をまた埋め込んでおけば、同じことが繰り返され、そのうち殴り返しの積み重ねによって対戦相手は倒れるといった寸法です。
鉄壁の防御力と奇跡の逆転力を兼ね備えるカウンターファイター、それがヘブンズゲートデッキです!

改造の手引き


ヘブンズゲートは極端な話 《ヘブンズ・ゲート》 と最低限の光のブロッカーさえ入っていれば成り立つアーキタイプであるため、様々なタイプのデッキを構築することが可能です。
サンプルデッキでは、 《ヘブンズ・ゲート》 から出すカードをリソースを稼ぐもののみに絞っていますが、環境には 《時間龍 ロッキンスター》 《精霊龍 ライトデュエル》 のような単体のカードパワーに優れた光の大型ブロッカーも存在しているため、カードパワー不足に悩んだ際は投入を検討してみるといいでしょう。
 
精霊龍 ライトデュエル 時間龍 ロッキンスター

また、手札消費の激しい 《ヘブンズ・ゲート》 のために手札補充が得意な水を使ってサンプルデッキは構築されていますが、水のかわりに闇などの他の文明と組んで構築するのはもちろん、光文明のみでもデッキを構築することができます。
その場合は、 《エンジェル・フェザー》 《光輪の精霊 ピカリエ》 が手札補充の役割を担うことでしょう。
 
エンジェル・フェザー 光輪の精霊 ピカリエ
ヘブンズゲートデッキでは手札の枚数を保つのが大切

そして、光文明のブロッカーには九コストの『九極』 シリーズがテーマとして存在しているため、それらを軸に構築することも可能です。
《九極 デュエンジェル》 《奇跡の精霊ミルザム》 《五極 ギャツビー》 といったシンプルに強い九コストのブロッカーを 《ヘブンズ・ゲート》 で呼び出す以外にも、 《ニ極 シヴァイーヌ》 のS・バックや、 《四極 キジトロン》 のコスト軽減能力などいくつかのルートで九コストのクリーチャーをバトルゾーンに送り出せるため、 《超九極 モモタルス》 《超九極 チュートピア》 といった強力な侵略クリーチャーがいとも容易くバトルゾーンに降臨します。
 
超九極 モモタルス 超九極 チュートピア ニ極 シヴァイーヌ
究極のシナジーを誇る九極の侵略者たち

さて、ここまでヘブンズゲートの良いところばかりを語ってきましたが、
残念ながら環境には 《ヘブンズ・ゲート》 に対するキラーカードが存在していますので、最後にそこに触れておきます。
その天敵たるカードの名前は 《単騎連射 マグナム》 です。
 
単騎連射 マグナム
ヘブンズゲート完全沈黙

S・トリガークリーチャーどころか、トリガーした 《ヘブンズ・ゲート》 の効果すらも無効化。
しかも、バトルゾーンに出るかわりに置換効果で墓地に送るため、バトルゾーンに出た時の能力すらも使わせてくれない極悪カードです。
幸いなことに多くのデッキで使えるタイプのカードではないため、無視して構築することも可能ですが、
ここは改造のコーナーということでいくつかの対策を紹介していきます。

一番お手軽な対策は、光のクリーチャー対策の常套手段である「タップキル」を戦術に組み込むことです。
《聖歌の翼 アンドロム》 《フリーズ・チャージャー》 などの低コストのタップするカードを採用することで、 《単騎連射 マグナム》 を即座に排除して影響を最低限に抑える作戦です。

しかしお手軽なだけあり、そもそも 《単騎連射 マグナム》 を攻撃できるアタッカーを相手に除去されるだけで瓦解してしまうため、確実性はまるでありません。
そのため、 《単騎連射 マグナム》 を意識するならば、デッキの文明を増やし、直接除去を投入するのが無難です。

火の 《シルド・ポルカ》 《アサル・ドラッチ》 《イフリート・ハンド》 《めった切り・スクラッパー》 、闇の 《デーモン・ハンド》 《ポイズン・ティー》 などが主な対策カードでしょう。
 
イフリート・ハンド デーモン・ハンド

火と組んだ場合は、 《モエル 鬼スナイパー》 《メガ・マグマ・ドラゴン》 《メテオ・チャージャー》 のような追加の除去や、最強格のフィニッシャーである 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》 が、闇と組んだ場合には強力S・トリガーの 《凶殺皇 デス・ハンズ》 《地獄門デス・ゲート》 や同キャラ対決の手札破壊カード、デッキ修復が可能な 《破線の悪魔龍 キルビリー》 などを採用できるのも嬉しいですね。

文明の力を束ね、 《単騎連射 マグナム》 を退け、 《ヘブンズ・ゲート》 の力で逆襲しましょう!

■主な俗称・類似デッキ


光単ヘブンズゲート/光水ヘブンズゲート
光闇ヘブンズゲート /三色ヘブンズゲート /四色ヘブンズゲート
天門/光単天門/光水天門/光闇天門 /三色天門/四色天門
ヘブゲ/光単ヘブゲ /光水ヘブゲ/光闇天門 /三色ヘブゲ/四色天門
トリガー/光単トリガー/光水トリガー/光闇トリガー /三色トリガー/四色トリガー
光単コントロール/光水コントロール
  光闇コントロール /三色コントロール /四色コントロール
光単ブロッカーコントロール/光水ブロッカーコントロール
光闇ブロッカーコントロール /多色ブロッカーコントロール
光単九極/光単究極/光単9コス/光単9コス侵略/光単侵略

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